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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
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本稿は前項目の流れを汲む続稿。/※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<書き出しはこれの方が遅い。あと、追記追記で時間がかかった。07/11/下旬だが12月下旬から1月初旬まで追記改編にかかったはず。総じてしんどいものだったが、それなりに意義のあるものとなった気がする>



<歴史へ>



 (朝鮮半島に関して)彼等は日本についてよく、大変しばしば、日韓併合時代にまつわる何だかどころか、文禄・慶長の役だとか大昔の話まで持ち出し、コネ繰りまわしては恨む。文禄・慶長の役といえば、中世安土桃山時代の末期における、所謂、豊臣秀吉による朝鮮出兵の事。400年以上も昔の話だ。伽耶・任那、百済だと言うならもう1600年から昔の古代、考古学が研究対象とする様な話である。そこからロマンでなく恨みを見出すのだからかなわない。(任那、百済など古代朝鮮に対する倭<日本>の強い影響というものを認めたくない論調も大変多い様だが)

 だが、もしそんな話をするなら、では文永・弘安の役はどうなるのだ聞いてみたくなる。文永・弘安の役とは、俗に言う元寇。当時大陸チャイナ(支那)域も支配した元(げん)とその冊封国(服属国)である高麗の軍による対日本出兵である。チャイナ的には、あれはモンゴルが侵略した結果、その支配下での出来事だと言うのかもしれないが、大陸のチャイナ域においては実に多民族により興亡が繰り返されたのであるから、だったら例えば満州族が隆盛し統治した清は無かった事になるのかな。そういう事なら、やはりチャイナとは歴史的に断裂しているという事になるが。ともかくまあ、この時は間違いなくモンゴル帝国下であるから主体がモンゴルであるというのは正しかろうが、自分達は全く関係ねーよ、とでも言うつもりなら随分御都合主義である。高麗(当時の朝鮮)に至っては、その王が功を上げ宗主国である元の寵を得、またその背景をもって領域の支配権を保全しようと企んだとみられる事もあり、執拗に日本への侵略をそそのかしている。そして、一体となって攻め込んで来ているのが事実の様なのである。日本としてみれば、これがまた半島や大陸への強い警戒感と、当時としては憎しみや、そして間違いなく軍事的な意識を向けた出来事であると思われる。

 もっとも、更にその昔の任那や百済、新羅だとかそういった古代朝鮮における倭国(日本)の強い影響というものや、そもそもその辺りの勢力争いというものがあるのではあるが。だが、その辺りになると更に、もう現在の韓国だとか朝鮮といった国地域の感覚をそのまま当てはめるのは不可能なんじゃないか、とすら私などは思うのだ。現在の考古学によると、その頃の朝鮮半島南部は総体的に倭国の影響も強く受けており、例えば倭人、倭系の豪族なり人々が存在していたのだとみられるらしい。そうすると、高句麗(や渤海)が主に満州系の人々による国地域だと考えると、朝鮮半島というのは漢、随だとか唐だとかいった様な主なチャイナ勢力と、満州、モンゴルなどの様な北方系、そして倭といわれる日本方面の勢力が、これまた非常にしばしばぶつかり合っていた地域なのでないかと思うのである。

 であるから例えば今、チャイナの東北工程問題における高句麗史を巡って、韓国とチャイナがナショナリズムをもって激烈に喧嘩し争っている様だが、これも傍から見れば妙ちくりんにもみえてしまう。そもそも高句麗(や渤海)というのが、満州の相当部分と確かに半島の北部辺りを支配していたのであるが、その主体とは満州だとかモンゴル系の民族であるとみられ、後の韓国朝鮮というのが多くその流れを汲むというのは当然だろうが、それは南部の系統だってチャイナ域系統だってそうである。新羅こそと言う韓国人達もいるのだろうし。だから、現在の朝鮮半島のルーツは何なのだと厳密に決定する事なんて不可能だと思うし、無理に決めつけたって意味がないと思うのである。ルーツたる祖先達の勢力が実にしのぎを削ったのが朝鮮半島なんじゃないかと、私などは思う。それは、それこそチャイナなんて更に苛烈な多民族による興亡史であるし、海で隔たれた環境が作用して比較的他国間抗争が少なかった日本だって色んな民族があり、また何かの折りに、本当に色々な国地域の民族が渡来し、融和していったのである。きっと。例えばその、任那、次いで百済などが滅亡した際にも、多数の亡命者が倭国日本に受け入れられているというのだから。

 それでもって、ついでなのでその高句麗史の中韓争奪戦だが、それは「どっちのものでもあって、どっちかだけのものでもない」、或いは、満州民族の自立というものをもし考えるならそれらの程度も低下するのではないかと思う。どちらにせよ結局そんなものは、両国のナショナリズムによって都合良く解釈しているに過ぎず、だから最終的に何なのだと言えば、何だか領土欲が絡んできそうだ。実際、そのチャイナの東北工程にはそんな意図もあるのだろう。つまり、北朝鮮の吸収の地ならしである。


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本稿は前項目の流れを汲む続稿。/※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<書き出しはこれの方が遅い。あと、追記追記で時間がかかった。07/11/下旬だが12月下旬から1月初旬まで追記改編にかかったはず。総じてしんどいものだったが、それなりに意義のあるものとなった気がする>




【民族問題 × 歴史 × 精神疾患】


<民族問題から>



 実の所、日本だけでなく、そういった問題を米国や欧州も抱えている。その他にも多分少なからずあるのだろう。
以前から何度も触れている様に米国にもチャイナ系コリア系が絡む問題は多く、それは欧州も同じであるが、欧米についてはそれと同等か或いはそれ以上に中東アラブ系の問題が悩みの種である様だ。そして当然ユダヤ系の問題、アフリカ系の問題も依然消え得ない。もちろん、移民の国はそれだけでなくヒスパニック、イタリアン、ロシアン、ポーリッシュ、アイリッシュ、と「白人」と一括りに捉えがちな我々からすれば良く分からない様な確執も、実は山ほど問題を抱えている。また、特にフランス等では明らかに移民政策の失敗が見て取れ、日常的な確執、摩擦どころか本当に暴動まで起きている尋常じゃない状況だ。ここはアフリカ系移民が大変多いのであるが、中東アラブ系移民も多く、この場合通常の、職と失業率に関する確執問題、経済的格差、文化的相違、人種的相違、これらに加えて宗教・思想的摩擦がある。詰まる所、この場合もハナから敵対的な思想/宗教の持ち主である事が少なくない。

 それでもって、実際アラブ系フランス人がテロリズムに積極参加する様な事例が頻繁に起きている。こんな目も当てられない様な状態であるから、前述の通りのあらゆる要素が悪く重なって、移民系は主に格差から不満を溜め、至る所でその不満を撒き散らす様な者が増え、非移民系はその度に嫌悪を増して、ともすれば強硬な移民系排斥論者が出現する事となり、そこに宗教・思想的な確執が油を注ぐ。特に9.11以降の欧米社会におけるイスラム社会に対する脅威感は大変なものであり、そこから更に、排斥感や差別感が産まれてくる。その排斥差別感が「無差別度」を増せば増してしまう程、条理不条理を問わずそれがまたイスラム社会の敵対的な結束を産み、通常の確執・衝突をも増やしながら、その中からテロリズムに走る者をも産んでしまう。これ以降はエンドレス。最悪のダウンスパイラルである。


 私は参考にすべき良い点が多いと思うので、よくEUの成功というか、光、ポジティブな部分を紹介する事も多いが、何も全てが素晴らしく問題など全く無いという訳では決して無い。むしろ、これら移民・民族問題については日本より更に深刻であるのかも知れない。それは以前から「闇」を題材とした原稿辺りでも考察してきたつもりでもある。米国も同じでりその辺り箇々に異差はあろうが、やはり総じて、欧米キリスト教社会白人中心系国家群 対 中東イスラム教社会有色人種系国家群、という凄まじい規模で争ってしまっている現状は世界すら危険に晒している。と感じる。取り敢えず、成功例を研究するのは誰しもが考える事であるが、案外失敗から多くを学べる事も忘れてはいけない。そこから光明を見出すのも然り、少なくとも二の轍を踏まぬ為でもあり。EUでも特にフランス、そして米国。そういった辺りを、政治家や官僚の担当者はよくよく研究しておいた方が良いかと思う。


※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<書き出しはこれの方が遅い。あと、追記追記で時間がかかった。07/11/下旬だが12月下旬から1月初旬まで追記改編にかかったはず。総じてしんどいものだったが、それなりに意義のあるものとなった気がする>



であるのに、、、


問題が多いから、マジョリティーよりもマイノリティーの系統という要素がより優遇される?
そうやって変な話にばかりなってくる。割とまともに進んでもそうだ。
間違い倒せば現在の様な「逆差別」だらけの汚い世界が待っている。
差別が産んだ逆差別がまた反動的に逆逆差別、つまりはストレートな差別を再び産み
そう進行してゆけば、もう正直者も糞もない。
根本的やってはならない一線を越えた、そういった事をやろうが嘘をつこうが、何をしようがやったもん勝ちの醜い踏み倒し社会だ。

民族問題とは本当に、キナ臭く醜いものがゴロゴロ転がっている。
それは単に偏見によって行われる差別と、その差別という言葉をまるで盾と槍に使うかの様に悪用する逆差別と。

だからマジョリティーもマイノリティーも関係なく、その人がどうかという、それに尽きるのだと、ずっとそう言い続けている。


だが、
総体的な悪辣さというものが、もうイヤという程言い続けてきたが、韓国朝鮮やチャイナには酷い程度で存在する。

 重ねるが、彼らがそうであるのは、国単位で教育にすら練り込んで、他国を恨む事で自国のアイデンティティー確立や政治的統制を謀らんとした醜い反日愛国主義にある。大部分がそうだろう。国がとんでもない馬鹿をやれば、国民の大部分も当然影響を受けておかしくなる。


チャイナタウン、コリアンタウンといった様に、何故彼らの国の移民街が世界各国に極めて多いのか。

それは、彼らの国が大変住み辛いからだろう。

そしてそういった、ともすれば彼らの民族文化のみで形成してしまったかの様に見えるそういったタウンが、一体何故多いのか。

それはまた、彼らのそういったお邪魔した地域にとけ込もうという意識の低い、排他的な性質が形骸化した結果なのだろう。




※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<書き出しはこれの方が遅い。あと、追記追記で時間がかかった。07/11/下旬だが12月下旬から1月初旬まで追記改編にかかったはず。総じてしんどいものだったが、それなりに意義のあるものとなった気がする>





融和。

打ち解けて仲良くする事







取り敢えず、総じて、総体的にポジティブ(積極的)な意味で、

この現状をもってなお今、「韓国韓国」言って回っている人、そういった番組を制作しようだとか、CMを作ろうだとか、

そういった事ばかりしようとしている人は、政治家だろうが業界人だろうが、一般人だろうが、

相当感覚の鈍い人なのだと思う。

若しくは、シガラミがあると言っている様なものなのだ。




 もうあの辺の半島エゴが絡み出すと、宗教だとか民族団体だとか、そっち系企業だとか、何かと言えばワーッと集まって、そこまでいかなかったとしても結局のところ何でもロクな事にならない。正直ここまでくると諸々鑑みてニアリーイコールで、韓国(韓国朝鮮)が絡むとロクな事がない、とすら言えるものだと思う。そしてこれは彼らだけに言えるものでないが、残念ながらやはり彼らの国というか国民・民族全体的に言える強い傾向というものがある。


彼らはいつも彼らばかりで寄り集まって、そういった排他感の漂うコミュニティーを作る。
ともすれば、敵対的である。そして、彼らのエゴを増殖させる。
そういった事を、他所の国でやる。どこででもやる。



 これは、今私が端的に表現したものだが、割と昔、まだあまりそういった諸問題に詳しくもなかった頃、北米のある街で、カナダ人やアメリカ人達が同じ様な事を言っていたのをいつも思い出すのだ。後に、イタリアなどでも本当に同じ様な意見をよく耳にしたのが今にしてみれば驚きでもある。イタリアではコリア(韓国朝鮮)についての認識自体が希薄だった様に思うのであるが、これはコリアンやチャイニーズについての彼らの心象だ。まあ、欧米とは基本的に良きにつけ悪きにつけはっきりモノを言う、不満があれば口にする傾向の強い文化だとも思うが、これについては私も同様の見解や心象を持っている。

 これは、幾ら良識的な顔をして反証を試みても、もう無駄だと思うし、そもそも全部などとは誰も言っていない。総体的な悪しき特徴というのが本当に目立つのだ。国が教育に至るまで、何から何までを反日愛国民族主義で汚く染め上げてしまった結果である。

それは、コリアンやチャイニーズにとっては非常に不名誉な事だろう。気に入らないだろう。

だったら直せば良いだけの話だ。
嫌われる様な事をしながら、嫌われる事をいつまでも人のせいにばかりに転嫁して、
結局自分達が何もしないのでは何も変わらない。というか、そういった何でも人のせいにしている態度が全てを物語る。


以前、差別だなんだと言われる事象に、例えば、

嫌われる方にさして非の無い、主観者に問題のある偏見が存在する場合と、
嫌われるべくして、嫌われる様な事ばかりしている連中がいる場合がある、とそう言った。

彼らは実に後者の色合いが濃い。





 当たり前だが、彼らの中にも全くそうでない人達もいる。日本でもそうであるし、北米や欧州だってアジアだってどこだって多分同じだ。そういう融和的、友好的な人達というのは、とうにその国や地域に馴染んで溶け込み、融和して仲良く、というか普通にやっている。だから目立たないだけの話だ。



この項目について、それはこれまで散々述べて来た事、一つの纏まりとしてこのまま連続掲載するとした原稿において詳細の理由がありますが、取り急ぎ掲載すべきと考えたので中を割って掲載します。後に改編してこの項目を移動するかも知れませんが悪しからず。


永住外国人参政権、人権擁護法案に私は明確に反対する。

あんな滅茶苦茶なものは現状認識・リアリズムの欠如、逆差別・エゴイズム利権の発露以外の何ものでもない。

 これらは上記通りの状態であり、どう見ても現状認識、方法論が双方に誤っており、これらはむしろ逆差別こそが吹き荒れる現状においてその逆差別、特定勢力のエゴイズムを更に蔓延させる事必至だ。その逆差別やエゴイズムにさらされる人権など眼中にもない。

これらは差別利権構造の産物である。




 人権擁護法案などにおいては選任委員の国籍条項もなく、それでなくとも日教組やら何やら宗教やら極めて反日的であったり、他国、或いは特定勢力に対するエゴイズムで塗り固められた様な人物が内部浸食する危険性は非常に高く、その委員達の認識で「人権侵害だ、と思えば『裁判所の令状も無しに』」立ち入り捜査や物品書類の押収が可能となり、勧告や処罰を行う事となる。極めて恐ろしげな意図である。

第一、令状主義にも反しており、諸々含めてこれこそが人権侵害そのものを引き起こす事となるだろう。


例えば前廃案法案概要をちょっと見直してもいい。

不当な差別、人種等、不当な差別、人種等、不当な差別、人種等、不当な差別、人種等、、、、、、

何を言わんや、だ。

そこに、逆差別にさらされる人権など眼中にもない。
これらを推進する勢力にとって現状認識など知った事ではないのだろう。
自分達にさえ都合が良ければ何だっていいのだろうから。

まるで「やったもん勝ち」の踏み倒し思想である。



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陣 ~ Jin ~
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