もしも。
私が間違っていると思う、理不尽な程に強力な権力
「力が欲しいか?」
そう聞かれたとしても
本質的にそんなものは要らない
本当に。
しかし、もしそれが存在してしまっていて
それを誰もが渇望してしまい、争い
それが間違った方へ間違った方へと行くならば
受け取るだろう。
そして、無用な争いとその火種を治め、人の最低限守るべき尊厳、そのシステムを作って
そしてそんな地位は廃し、とっとと辞めて、
歌を歌ったり、本読んだり、ウダウダとお喋りをしたり
野球とかスポーツして、ブラブラ歩いて、遊んで、仕事して
デートして
普通に過ごしたい。
そして他愛のない夢への歩み。
リアルに有していそうな辺りの権力
逆進的に配されたかの様な権力
あるなら、出来るならそれらを皆と同じ所に引っ張り出す
その国でも地域でも民族とか何でもいい、決して踏み付けたり滅したりはしない
負の連鎖はずっと続いていた。今の力がどうでなく色々な色にずっと
その間違った力を失わせてしまいたい
そして上も下もない友達になろうと言いたい
でも、そういった経緯で私の事が嫌いだと言うならそれでもいい
他の人々と仲良く、いや普通にいけばそれでいい
それでいい
どんなだろうね
奪い合いの境地から解き放たれた心
徐々に解かれて和んで
そりゃあ国とか言葉が違ったり、色が違ったり、何か違ったりで物珍しくて目立ったりする事もあるだろうけど
本当に、無駄に増幅された憎悪や偏見が、宙に霧散する様に消え
普通に、
決してやっちゃならない尊厳だけは何としても守る理性と勇気と
普通に、
喜怒哀楽の感情が音楽の様に踊る人々の生活
激しいかも知れない。穏やかかも知れない。
理想?
そうだね。
理想だ。
あれだけリアルがどうとか言っていたクセに甘っちょろい?
そうだね。
でも、
それが夢と言うなら夢でもあるんだ。
無理だと思う?
難しいかもね。
でもね、
この人の世は誰が為しているの?
人でしょう。
所詮、人。されど人。でもたかが人。
多分誰もが望むモノは、人がやろうと思えば
きっと出来る
宇宙から見たら小さなアメ玉みたいな地球
そこに微生物の様に蠢いて生きる人間
小さい
でもその微生物の意識は宇宙にまで向いていたり
その精神性には神々しいまでのものが、タマにあったり
何だか不思議な存在。でもそう言うなら何もかもが不思議か。
生きていくでしょう?
面倒臭い
でも俺は生きたい。
みんな生きて欲しい。
ミクロに観た厳正なルールはその生についても必要で、
また、喜怒哀楽と共に好き嫌いみたいな分別のある偏見というのはルールに縛られない
教育は全ての基本
多分、自由ってそんなもん
大乗的に観てここに発するある種の夢 これとはほぼ全く無関係とも思える、私個人の実に他愛の無いちっぽけな夢
これは全く極端な程に遠く位置して
ある時、融合する
無駄に争い波及して削り取られる生命と精神
個の闇、集団の闇
偏見、憎しみ
それらが可能な限り、広がらないシステム
守られる公平、尊厳、自由
理性と感情があたかも独立したかの様な融合
無駄に争い削り取られる生命と精神
こんなものから人々が限りなく解放される
これこそが本当の自由
嗚呼、何て陳腐な言い草だろう。
恥ずかしくなる程に。
しかし、こうなのだ。
そんな余計な心配をしなくてもいい、何にも気にしないでいい。
朗らかに太陽が照らし、そよぐ風が草を浪の様に揺らす
穏やかに。
何にも気にしないで
大地に寝そべって空を眺める
鳥が飛ぶ
誰かの楽しそうな笑い声
ゆらゆらと居眠り
あくび
そんな日が
いつか来るかな
私が間違っていると思う、理不尽な程に強力な権力
「力が欲しいか?」
そう聞かれたとしても
本質的にそんなものは要らない
本当に。
しかし、もしそれが存在してしまっていて
それを誰もが渇望してしまい、争い
それが間違った方へ間違った方へと行くならば
受け取るだろう。
そして、無用な争いとその火種を治め、人の最低限守るべき尊厳、そのシステムを作って
そしてそんな地位は廃し、とっとと辞めて、
歌を歌ったり、本読んだり、ウダウダとお喋りをしたり
野球とかスポーツして、ブラブラ歩いて、遊んで、仕事して
デートして
普通に過ごしたい。
そして他愛のない夢への歩み。
リアルに有していそうな辺りの権力
逆進的に配されたかの様な権力
あるなら、出来るならそれらを皆と同じ所に引っ張り出す
その国でも地域でも民族とか何でもいい、決して踏み付けたり滅したりはしない
負の連鎖はずっと続いていた。今の力がどうでなく色々な色にずっと
その間違った力を失わせてしまいたい
そして上も下もない友達になろうと言いたい
でも、そういった経緯で私の事が嫌いだと言うならそれでもいい
他の人々と仲良く、いや普通にいけばそれでいい
それでいい
どんなだろうね
奪い合いの境地から解き放たれた心
徐々に解かれて和んで
そりゃあ国とか言葉が違ったり、色が違ったり、何か違ったりで物珍しくて目立ったりする事もあるだろうけど
本当に、無駄に増幅された憎悪や偏見が、宙に霧散する様に消え
普通に、
決してやっちゃならない尊厳だけは何としても守る理性と勇気と
普通に、
喜怒哀楽の感情が音楽の様に踊る人々の生活
激しいかも知れない。穏やかかも知れない。
理想?
そうだね。
理想だ。
あれだけリアルがどうとか言っていたクセに甘っちょろい?
そうだね。
でも、
それが夢と言うなら夢でもあるんだ。
無理だと思う?
難しいかもね。
でもね、
この人の世は誰が為しているの?
人でしょう。
所詮、人。されど人。でもたかが人。
多分誰もが望むモノは、人がやろうと思えば
きっと出来る
宇宙から見たら小さなアメ玉みたいな地球
そこに微生物の様に蠢いて生きる人間
小さい
でもその微生物の意識は宇宙にまで向いていたり
その精神性には神々しいまでのものが、タマにあったり
何だか不思議な存在。でもそう言うなら何もかもが不思議か。
生きていくでしょう?
面倒臭い
でも俺は生きたい。
みんな生きて欲しい。
ミクロに観た厳正なルールはその生についても必要で、
また、喜怒哀楽と共に好き嫌いみたいな分別のある偏見というのはルールに縛られない
教育は全ての基本
多分、自由ってそんなもん
大乗的に観てここに発するある種の夢 これとはほぼ全く無関係とも思える、私個人の実に他愛の無いちっぽけな夢
これは全く極端な程に遠く位置して
ある時、融合する
無駄に争い波及して削り取られる生命と精神
個の闇、集団の闇
偏見、憎しみ
それらが可能な限り、広がらないシステム
守られる公平、尊厳、自由
理性と感情があたかも独立したかの様な融合
無駄に争い削り取られる生命と精神
こんなものから人々が限りなく解放される
これこそが本当の自由
嗚呼、何て陳腐な言い草だろう。
恥ずかしくなる程に。
しかし、こうなのだ。
そんな余計な心配をしなくてもいい、何にも気にしないでいい。
朗らかに太陽が照らし、そよぐ風が草を浪の様に揺らす
穏やかに。
何にも気にしないで
大地に寝そべって空を眺める
鳥が飛ぶ
誰かの楽しそうな笑い声
ゆらゆらと居眠り
あくび
そんな日が
いつか来るかな
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