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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
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前稿に続く続稿//※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/09/30辺り>

この原稿の最後に、

 他もそうだが、特にこういった事態を招いた町村派には、この内閣が妙な事をやり始めようものなら全力をもって阻止して貰わないと、もう本当に許されるものでないという事を御理解頂いていないとしたら、甚だ心外である。例えば、以前示した様に、単純にテロ特措にだけに夢中になって、外交を忘れてはならないのだ。同盟国の窮状を救うのはやぶさかでないにしても、少なくとも、その一連の焦り故に自侭を友国にすら振り回す様な振る舞いは質し、お互いが助け合う事を確約せねば何にもならない。金融資本や農水、北朝鮮問題など、その向こうにある中東問題、環境問題、それは、結局日米、米日同盟どころか周辺地域、世界情勢にすら響く。

 そして、この首相周辺がやりかねない危険としてあるのが、我が国自体の破壊である事は既に多くの方々が指摘されているでしょうが、全くその通りである。チャイナロビー・媚中派としても既に余りに有名であり、アジア外交、アジア、アジアと言ってはみてもそのアジアの定義が彼らの頭の中では実に偏っており、特定アジアことチャイナ(中国)・南北朝鮮(韓国/北朝鮮)にしか無い。その異常っぷりは反日愛国主義に溺れる当の特定アジア国と大差なく、その醜い炎に油を注ぐ様は、純正お花畑なのかハニートラップ傀儡なのか、同様に(反日愛国主義という麻薬)中毒患者なのかすらも判別し辛い程に癒着が酷い。

 「(靖国神社には)相手が嫌がっているのだから、行ってはいけない。普通の友達関係でもそうでしょう?」と、、もう説明するのも嫌になってくる程何度も書いた、現状の有り得ない程の捏造に立脚したタカリやイチャモンの言い草に対して信じられない様な子供じみた理論を展開したり(※08/02/15追記:例えば単に、あなたはお墓参り行くな、とか言ってくる様な人と友達になれますか??)
北朝鮮の不利に繋がる故に、撃沈した北朝鮮不審船の引き上げに反対したり、
チャイナの原潜が領海侵犯した際も官邸に報告を上げないだとか、
台湾の李登輝氏の来日ビザ発給をチャイナが嫌うからと河野らと反対、
北朝鮮による国際テロ被害者である蓮池さんら拉致被害者を北へ返せと主張、
挙げ句の果てに「日本国憲法の改正は中国韓国の理解が必要」だとか、、、もう間違い過ぎていてどこから話せば良いのか分からなくなるような気狂い地味た自説を披瀝する始末なのだ

 流石にそんな根っこから葉先まで間違っている与太話を、もう今は言えやしないだろうが、彼は既に政治家として完全に道を誤っている。こんな人が、「好きで政治家になったのでない」なら辞めて頂くのが本当に良いのだ。
その他彼は、朝鮮総連系のパチンコ企業から献金を受けていた事も発覚している。返却したと釈明しており、既に時効であるらしいが、完全に違法でありこれは背任である。



 この部分、書き出したら止まらなくなってしまったのだが、
実際、彼やその周辺(加藤山拓河野古賀…)がこういった背景のもと犯す危険性のある日本破壊の具現化、その一歩一歩が、
例えば、明らかに特定勢力・民族を対象にした「人権擁護法案」だとか、「在日外国人地方参政権の付与」などのエゴへの供与、
それと連動するかの様に何百何千万といった単位での移民政策実現や東アジア共同体まで吹聴する。この、反日愛国主義に溺れ狂い倒す滅茶苦茶な特定アジア国を目の前にして、その快気も為し得ぬ前にこの様な事を言い出すなどまるでそれも狂気の沙汰である。




 将来的にそういった国家の枠が希薄になり得る時代がやってくるのは、
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※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/09/30辺り>

さて、

この度の自民党総裁選であるが、実に意地汚いものであった。
先に触れた流言工作もそうであるが、そもそもの多数派工作におけるやり口も選挙戦におけるやり口も福田側は極めて意地汚い。実に馬鹿げた話だったが、あの「『麻生・与謝野クーデター』なるデマ」はまさにその選挙戦を象徴する所業であった。

 政策論戦どころか出馬表明の前に、一夜にして派閥連合合従で一方への支持表明など、どこをどう見れば派閥談合スタイルでないと言いきれるのか。馬鹿馬鹿しいにも程がある。そして、いざ政策論戦となれば常に抽象的な文言をお経の様に唱え、何か違いが見えるポイントや新しい提言には「私もそう思います」「同じ事を考えている」と後追いをし政策対論自体をグダグダに持って行き。麻生が「地方票を頂く」と言えば県連に圧力を掛け、まさに「踏み絵」を踏ませる様なやり方で締め上げる。まあ汚いことよ。

 挙げ句の果てには、麻生197票という予想を上回る(彼らにとっての)苦い結果をもってして、「ほら、派閥がこっちと言って全部が従っていないのだから、派閥談合ではないのだ」とくる。よくもまあ恥ずかしげもなくそんな事を言えるものだ。そういうのを厚顔無恥と言う。

 それは派閥議員も地方も談合型で締め付けようとしたものの、完遂はし得なかったという結果に過ぎず、それは派閥型の力が弱まっているとは言える一面はあろうが、彼らがやろうとしたのはまさに旧態依然の派閥談合政治への逆行である。詰まらぬ言葉遊びだ。


「国民の政治不信が深刻であり、その信頼回復が至上命題」と所信を述べた福田さん、
言っている事とやっている事が完全に乖離しているのだよ。

これで本気にそう思っているなら病気である。


※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/09/28辺り>

 安倍前首相のやつれ方たるや

もう本当に痛々しい限りであり、胸が痛んだ。
かくも総理大臣の職、一国のリーダーの重責とは凄まじいものなのだと知らされる。


これも言っておきたい。

 自分達の利の思惑にばかりへ脳内血液が送り込まれている連中が常にギャーギャー騒ぎ、影で蠢動し、陰に陽に足を引っ張る。日本の事、国民の事、世界の事を案じれば、常にこの様な連中と闘わなければならない。何でもハイハイ言う事を聞いていれば良いのなら、一体どんなに楽な事であろうか?

何でも妥協し、与え、何か言われれば何でも自分達が悪いと認めて見せ、与え、

国民も国も蔑ろにし、その財政も疲弊し、大切なものも破壊し、

根本を正し、火急に要する備えも、また放棄し、

全てを失ってからでは遅い。

己が利益や怪しき思想の虜になっている者達のエゴを、

何でもハイハイ聞いている様な者はリーダーでも何でもない。

それでいいなら、リーダーなんて

なんて楽なものだろう。


調整とは、その上で判断してあるべきものである。



こう言うと逆説的ではあるが、安倍前首相があれ程までにやつれ果てられたのは、
その職務を全うしようと、そうされた証しでもあると感じた。


今はただ

お疲れ様でしたとそう申し上げたい。

今はゆっくりと静養し体力を回復されて、そして必ず復帰して下さい。
まだまだ若いのですから、まだまだ先はあります。
その時には、これを糧として以前よりもう少し強靭さを身に付けられておられる事を期待してしまうのですが、
何れにしろ貴方の復活を期待している人はきっと、ご自身が思われているよりも沢山居ると思います。

とにかく、お疲れ様でした。

安倍首相

※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/09/27辺り>

 先に(安倍首相電撃辞任直後)、日テレ報道番組での新情報として僅かに読み上げられた『安倍首相が「麻生・与謝野」に騙された、と周囲に洩らしている』といった怪情報を耳にし、一体どういう内容なのかと見てはみたものの、内容があまりに馬鹿らしかったので『こんなものは謀略工作、流言飛語である』と即断した。

 本質的にそういった類いのものであり、それをまた取り上げる必要もあまり無いとも思うのではあるが、幾らか補修補足しておいた方が良さそうな気もする。というのも、現実的にそれが故に麻生さんは劣勢に立たされる事となり、そういった面だけにでなく見られる汚い(自民党)総裁選挙におけるこの下劣な流言飛語には、あの穏やかな与謝野前官房長官ですらもが激怒した。氏らしく、可能な限りに丁寧な表現ではあるが。

 その様にあのクーデター情報自体が間違いなく謀略工作であるとはしたが、
この怪情報自体の出所の大元は(当時の)自民反主流派辺りから、もしくは福田の所属派閥である町村派(旧森派)から「麻生潰し=福田擁立」目的に意図的に流された流言飛語であったと見られる。そして、当然メディアが噛んでいる。例えばそれを「民主党政権実現」に熱を上げているだろう左色のメディアが早くに抜け(?一番なのかどうかは知らぬしどうでも良いが)ば「〜人事権を握られ羽交い締めにされて、解散権も行使出来なくなった。だから辞任した、、、」といった様なバイアス噛ました尾ひれはひれが付くのかも知れない。そうした様にこの怪情報は出回り巡り、それを一部(?)のバカメディアが鵜呑みにし、あるいは意図的に流し、しつこくまとわりつき、結果として明らかに福田有利に繋がったのである。

 私としても、福田一本化として一夜に雪崩れる異様な動きの水面下には、必ずあそこら辺りやあそこら辺りが噛むはずであると推察した。であるから2つ前のああいった形となった。後に伝えられる動きを見てもやはりそうであった可能性が非常に濃厚だ。例えばその汚い流言飛語を面白がって吹聴するのでなく真相を追及しようとしたメディアもそうであると確信している様であり、伝えられる一つにこの様な話もあった。その一幕はこう。

18日、(入院中である為)首相不在で開かれた閣僚懇談会後、与謝野氏は当時外相の町村氏を呼び止めた。

与謝野:「町村派がとんでもない嘘を流している。知ってて止めないならば貴方も同罪だ!」

町村:「誰の事を言っているんだ」

与謝野:「言われなくても分かるだろう」

 悪辣な「『麻生・与謝野によるクーデター』なる自己中心的で悪意的なデマ」を流布したのが、小泉チルドレンと呼ばれる一年生議員の中でも、その余りの風見鶏っぷりに最早唾棄(だき)される様になった片山さつきや、それを操ったとする中川秀直(だとしたらこの人は一体何なのだろう。それと、まあ武部も噛んでいるだろう、当然)とされるが、その背後にいる人物達である。残念ながら、と言うべきなのかどうかは微妙なのだが、党内最大派閥(町村派)会長と言えどもあまり影響力を持ち得ているとは思えない町村氏では、恐らくない。

 もうあそこで言ったので今更オブラートに包む必要もなかろうと思うので言うが、院政的影響力を保持したいのだと揶揄されもする森元首相であり、小泉元首相である。このあたり重鎮が、その様な事(福田擁立の片棒を担ぐ意思)等を意図していなかったり、或いは少なくとも「汚い真似をするな」と叱り飛ばして吹き消せばこんな意地汚い事態に陥る事も防げたはずなのだ。


 そして、読売グループのドン、渡辺常雄氏。この人も森さん等へ圧力を掛けるなど暗躍している。その配下メディアも専ら福田擁立意思を全開で煽り倒す。経団連は、どうだったか良くは分からないが。


欲に過ぎれば人を騙し
知に過ぎれば嘘を付く

義に過ぎれば固くなり
信に過ぎれば騙される


それら蔓延れば疑い
やがて争う


プロフィール
HN:
陣 ~ Jin ~
性別:
男性
自己紹介:
音楽が好き。猫の様な性格
早馬 〜 mai l〜
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