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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/11/6|08/02/15僅かに改訂、付記>



 彼が大連立構想において確約を求めた、上記の「安全保障政策、その転換」は、「根本的には」一本筋は通っているものだ。これは、そう言えば彼がずっと言い続けてきた主張でもあると思う。国際平和活動に関して、日本だけ何もしないで「金出すからいいだろ」という訳にはもういつまでもいくまい。世界中の国が出来るだけ多数参加協力して物事も取り決め、その中で決めた事を各国が守る。そういった原則的な考え方は全くもって間違っていない。それは正しい。つまり、民主国家が国会でやっている様な事をスケールを大きくして世界的に、例えば安全保障面についてだけでもまずやりましょうよ、という考え方だ。

ただ、

そうなると、その世界的な機関が何になるの?という事だが、
それがUN(国連)となるとこれはちょっとまた問題だらけだ。

今の様な、あんなお飾りの様な機関で何が出来るのか、構造的な問題、腐敗、無力、
どれをとったってそこまでの至上的組織とはとても言えないしみなせない。

ただ、我が国として憲法、法にはそういった原理原則が必要である。当たり前だが。
とにかく無限の拡大解釈を呼び込み蔓延らせる様な状態だけは避けた方が良い。

とすると、私はUNにこだわらず、新たな世界機関を設立したっていいのじゃないか、とも思うのだが、どうしてもUNと言うならそれでもいい。しかしだったら、そのUNの改革は更に必要不可欠の度合いを増す。

常任理事国、拒否権、なんて馬鹿な話がいつまでも横たわっている様では話にならない。
豊かな国も貧しい国も世界各国が参加し、その中でやる気と力のある国が選挙でもやって選出され、そうやって取り決めてリードして行く様な機関でなければ、

特定国のエゴばかりになる



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※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/11/6|08/02/15僅かに改訂、付記>


まあ、小沢一郎。何と言っても小沢一郎は小沢一郎だったか。
けむに巻いてくれる(笑)



 11/4、民主党党首の小沢一郎氏が党代表の職を辞する意向を固めその旨を発表した。
安倍前首相に続き、またもや激震である。実を言うと、多数絡んでいようがその要因も直結のものは安倍さんと似ていやしないか、とそう思ってしまった。
ただしかしそこで、少し違う部分があるとしたらそれは、安倍さんが良い意味でも悪い意味でも非常に純粋、ナイーブな面を見せたのに比べて、小沢さんは実にタフ、図太い。これはまあ顔を見ても分かるか。いや、まあそれはいいのだが、とにかく豪腕だとか、はたまた壊し屋とまで揶揄される彼のくぐって来た修羅場とは確かにこれに限った事では全くない。幾らか見た会見なども実に淡々としたものだった。

しかしながら、会見の内容は相当に密度が濃い。
私はそう思う。

これらもどこから紡いでゆけばよいか悩むのだが、



 小沢一郎が「大連立構想」に応じる構えをとったには幾つかのポイントがある。
余り多くを語らず、説明不足の面も相当に強い彼が会見でした説明は、彼サイド、今彼が考えている事として余り嘘は無いのではないかと感じた。

まず、


彼は、率いる民主党や野党連と共に衆院選へ雪崩れ込む方向に持って行こうと躍起になっていた。これはまあ戦略上当然と言えば当然ではある。しかしながら、国家の根幹、原理原則を最重要視しいていた彼がいきなり「生活が第一」等と言い出し、「何でも反対」の対決路線へ流れる様に露骨にやり過ぎた面もあり、テロ特措の問題もあいまって少し風向きが変わって来ている事も察知していたのだろう。

もし衆院選をやったとして、現状(自公で衆院480の3分の2と)目一杯獲得している与党の議席を幾らか分獲る程度の勝利はある。

しかしゼロベースで考えた、衆院の過半数を獲得するという本当の意味での勝利は、両陣戦力等現状を鑑みてこれは無理だと判断したのだろう。

これは至極適切な判断かと思う。
あの参院選前の時間外ゴミ投げ、の様な蠢動でも無ければ衆院を引っくり返すのは難しい。前から何度も言ってきたが、まだまだ民主党は頼りない。自民党だってそうだが怪しげなのもウヨウヨいる。地力も足りない。

ましてや、小沢民主党など野党はテロ特措法に頑強に反対してきた。
これではそれに深く関わるどこぞの工作援護も望めない。ただそれは、こんなフザケた真似は二度としてくれるなというものだが。した方もされた方も恥を知れというものだ。まあ、そうだったなら、という話ですが。


ともかく、恐らく小沢はそう判断した。
でなければそのまま衆院選だと騒いで、衆院過半数獲得を目指せば良く、ここで大連立に応じる必要などない。

ここが第一のポイントだ。



前に続く。続稿/※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/10/20辺り、中下旬>


その他諸問題

 とどのつまり、世界に撒き散らす韓国優越思想やその具現化である醜い偽装韓流ブームのゴリ押しを受け入れた所で、「世界が韓国に憧れの眼差し」だとか「韓国のイケメンに世界の女性がウットリ(うへへ)」とか気味悪い事を言い出し、更に妄想が酷くなるだけである。自慰的な愉悦の炎に油を注ぐとはそういう事だ。どうですか?既によく言ってるんじゃないかな?
そういうナルシシスティックな妄想が酷くなって落ち着きなんかしない、お前らなんか、と調子に乗って人を馬鹿にし出す(そういった行いをし出す)事請け合いである。現実離れした自己愛性質など、現実と剥離していればいる程に迷惑極まりない。というより、それこそがナルシシズムによる自己愛性障害の典型例とも言えるのだろう。現実よりも妄想を、現実的な評価よりも誇大な自己認識を、マスターベーションを。全く当てはまってしまう。

 更に、あの国の社会がその自己愛性障害等を内包しながら、例えばショービジネスにおいても殊更に自国女性より男性を押し付けたがるのは、中世的儒教感覚の弊害が抜け切らない顕れでもあるのだろう。つまりは「男尊女卑」である。より簡単に例えるなら、外国人男性と韓国人女性の組み合わせでは支配された感覚に陥り、逆の組み合わせならば支配した様な感覚を覚えるのだ。ジェンダー運動だとか昨今の女性は強いが(笑)、それでもやはり女性とはある程度守らねばならない存在だとも思うし、多分世界中のどこの地域にも少なからずはあろう感覚かとも思い、全くもって全然理解できないと言えば嘘になるが、やはり実に歪(いびつ)である。

 だから例えば、日韓合作だとか共作だとかのドラマだの映画だのとなると、ほぼ確実に、日本人女性が韓国人男性に恋をせにゃならない、となる
しかしながら現実的には、経済的背景もあるのだろうが逆の、日本人男性と韓国人女性の組み合わせが圧倒的に多いのである。

 物語の視点というものは何も全てが現実に則してなければならないと言う事はない。だが、あの国のケースとなるともうそんなレベルの話ではない。
現実よりも妄想を。その複合症状により、「友好」とか言い出すとそうでなきゃいけない、そうしてあげなきゃいけなくなる全くもって馬鹿らしく気持ち悪い事よ。

 現実離れしたナルシシズムにより、及びそれに供与してしまう事で、現実離れしたポジティブキャンペーンに実際のネガティブ面は隠され、一般的日本人はあの国のそういった面も実に知らない。大半の人がそれ(与太話)に流されもしないのだろうが、中には真に受けてしまう、良く言えば素直、悪く言えば幼稚な人も出て来るのであり、それが危険なのだ。あと端的に言っても、「女性を馬鹿にするな」というもので、連中のやる事はいつもいつも人を不愉快にさせる。

 前述の中毒状態への対処にも、そう言えば一つ前の原稿でもそのもっと前にも確か何度も書いたが、そういった異常状態の改善対策が何も無い上で、何をやっても無駄である。処方も無く下手にベッタリと、不必要にただ引っ付いていても快気が見られるはずもなく、それどころかこちらまでその錯乱や悪意の被害を被り疲労困憊し、結局どちらもが物理的にも精神的にも爛れ落ちてゆくのみだ。

 必要なのは隔離(一定の距離をとる事)と、治療(反日愛国主義麻薬の乱用停止)である。
国家レベルでそういった沈静化・正常化への対策を施しながら、幾分にある民間のリレーションシップで徐々に理解を深めて行けば良い。それも、お互いにルール違反となる事は慎み、それが犯罪に至るならば当然の様に厳罰をもって処さねばならない事も然り。
そうやって、中毒状態/反日愛国主義/自己愛性障害などの快気があってやっと、その通常の、大人な、国家関係が見えて来るのだ。
友好や融和などというものはその先にある。先にも言ったが、現状ではアジア(特に特定アジア国に関して)はEUの進展の足元にも及ばない。
欧州ヨーロッパがあそこまでに辿り着くにも、一体どれだけ争いいがみ合い、ともすればドンパチやって血が流れたものか。
要は、あせり過ぎなのだ。




<類似ケース?トルコ・アルメニア問題>

同続稿/※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/10/20辺り、中下旬>


 そしてまた、ゴールデンタイムに乗っけてしまったこの番組の視聴率は6%程度という強烈な数字だったそうだが(同時間帯フジのプログラムが約20%弱程度)、これ、責任問題なんじゃないか?時に数字至上主義とも言われ問題視されもするあの業界で、ゴールデンにこんな真似をしてタダで済むのだろうか。それとも、これは思想(民族利権)問題でそれは度外視されるのか。或いは、またどこかから金が出てるのか?(…溜め息)

 そう言えば、深夜映画でも、何だかあっちまみれのものをよく流している様であるし、そういった工作模様は各局で見られる様だが。
他のアジア諸国や最近では米国でも同様の偽装を繰り返している様だが。
そう言えば、ヌルヌル事件の秋山もあっと言う間に復帰するそうだが。

( あの問題にしたって、あんなものは永久追放が妥当だろう。以前大きく取り上げ考察したので参照リンクを付加しておこう。
何をやっても許されるのか?半島癒着の凄まじいFEG(K-1、hero's等)やTBSなどに正常な判断が出来る訳もなく、もう体質的に腐り切っているとしか言いようが無いのだ。亀田問題なども正直どうでもよく、実際私は見てもいないのだが、悪質極まりないなら相応の処分をすべきであり、それと同時に、より組織的かつ悪質なあの問題も見過ごすべきでない。取るに足りない程度のものならまだしも、決定的な問題を露呈した事件を曖昧、うやむやにしてしまうからまた似た様な事が起こるのだ。この辺もその典型例だろう。

 もう、TBSにはスポーツや芸能を触らせるなとすら言いたい。だったら何をやるのだ、というものだが、結局報道だろうが何をやった所で、何かと言えばアッチ(半島系反日愛国主義方向)に走り出すのだからどうしようもない。私も興味の有るアーティストが出演する時のみ極々たまに観ている音楽番組でも、くだらない事をやらせれば一品の面白さがあるのだが(笑)韓国まみれにシガラみ出すと途端にギコチなく提灯番組化して面白さも色褪せ、それ以前にこちらの観る気が消え失せ、状況が状況だけに不愉快極まりなくなる。もうこれも結局、報道でもスポーツでも音楽でも、何をやらせても不祥事だらけで、特定国や特定勢力への誘引、プロパガンダばかり撒き散らしている毒電波発信放送局には、法に則り放送免許を剥奪して島流しにでもするのが一番妥当だろうという結論に辿り着く。(k-1側の競合他社へのネガティブキャンペーン工作により、Prideも消滅。日本の格闘界も地に堕ちた。))



 その様にしてまたどこかのドラマに、やれ映画に、それCMに、偽装韓流ブームのニセ・スターが、如何か?如何に意味不明な醜い癒着の多い事か。




こんばんは、最近は本当に冷え込んできましたね。
東京では明け方に2度にまで冷え込んだ様です。韓国では3度。
さて、今日は冷え込む冬に心まで温める料理を作りながら、あと2日で公開となるハリウッド映画「○○○○」など、この冬話題の映画の見所も紹介します。必見ですよ♪

今日は牡蠣鍋を御紹介したいと思います。
あ〜いいですね!
キムチを入れても美味しいんですよね!
〜〜〜
新作映画、「○○○○」ですが、〜〜カッコイイですよね〜ホントに!〜〜
ところで、恋愛ものと言えば韓国映画ですが、○○の様な作品もありましたね=ステキ&”$’な())$$%¥¥





ほとんどこんな感じである。
これでまたよう分からん偽装韓タレでも呼んでいたら、というパッケージスタイルだ。
ならばもういっその事、

「こんばんは、韓国です。」


と言えよ、と突っ込みたくなる。
意味が分からんが、元々意味分からんのだから大差あるまい。
そういった癒着誘導意思の混ぜ込んであるプログラムとは、全くもって無理矢理、支離滅裂な程に我田引水なのだ。

※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/10/20辺り、中下旬>


この少し前に、日テレで信じられない様なTV番組が放送された。
プログラム名を「びっくり!新世界地図 世界のスゴイ映像祭り」と言う。
結論から言えば、完全に朝鮮半島(韓国朝鮮)プロパガンダである。
また民族エゴ、直系か或いはその供与によろう。

 以前指摘した様に、総体的な一連のその煽りに、幾分は我が国の思惑もあると筆者は認識しており、しかしながらその流れを得て狂喜乱舞の如く無茶をして回り、醜い民族エゴを垂れ流す者達の所業やその様には心底辟易(へきえき)する。実質的な問題に加え、こうまでしつこいと有り体に言って、鬱陶しい。

 その以前の日韓共催何やら、等に伏線の在る韓国市場参入への副産物として、異様な程に煽られた偽装韓国・韓流ブームも、流石に最近は当時に比べて幾分下火になってきていたとは言え、依然としてしつこく繰り返されていたのだが、それが最近またウネウネと動き出している模様。そう映る。

 はい、その通り。福田総理(特定ア粘着著しく)となってすぐに。


 恐らく己がビジネス利得に目がくらんで、その擁立に暗躍したメディア(界のドン。有名なあの人だとかがいる所)のやる事と言えば、まあそうなる可能性は十分な訳であるが、それにしても酷いものだ。その内容とは前述の通り、「韓国朝鮮礼賛、意識操作目的のプロパガンダ番組」であり、内容は極めて粗末かつ異様である。当然、筆者はこんな薄気味悪いモノを喜んで購買視聴する様な趣味は持ち合わせていないので、配信ラテ欄をザラッと見て「何だこれは?!」とその異様さに驚き、汚い工作内容を確認するまでにハードディスクレコーダーに録画しておいたに過ぎない。実際確認してみてもその仕上がりは予想通りの気持ち悪さフル装填であり、確認と言えども試視聴するのは非常に厳しく、大半何十倍速で早送りだったものだが、それでも何だか本当に疲れた。「読売(日テレ)よ、早速か!」と吐き捨てたものであるが、ついでに言えば、こんな怪しげなプロパガンダ番組をスポンサードする企業も、それが正(+)の広告効果に繋がると本気で思っているならその欠落感覚は致命的であると断言しておく。



概要だが、

「新世界地図」「世界のびっくり映像」「凄い映像」だとか声高に煽り呼び込み、
冒頭で、本編(韓国朝鮮プロパガンダ)をやりたいが為の表題に対する誤摩化し偽装程度に、アメリカ等での日本食の流行を流しながら、
もう一つに、チャイナ(中国)における米日欧文化の剽窃、要はパクリの実態を紹介。

両方とも「何を今更」という程度の話であり何の驚きも無いが、
後者については、『それはその通りだが、だったら、或いは同国以上であろう韓国のパクリ剽窃については何故取り上げない?』と強く指摘しておかねばなるまい。当プログラムの成り立ちであるからまあ当然なのだが、これは正直どの局やメディアについても相当に言えるだろう。
今回のモノに限って言えば、『そのパクリの醜さと罪をチャイナだけになすり付けて笑いながら、恥知らずにも自国(半島)礼賛へのプロパガンダを延々と続ける』その様は、厚顔無恥そのものである

そして、いよいよ目的の韓国朝鮮プロパガンダ開始なのだが、
プロフィール
HN:
陣 ~ Jin ~
性別:
男性
自己紹介:
音楽が好き。猫の様な性格
早馬 〜 mai l〜
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ご用の方はどうぞ。内緒話や大っぴらには出来ない話なども可。面白い話ならば大変喜ぶかも知れません(笑)尚、当然の事ながら広告目的など迷惑メール、スパムメール等は堅くお断り致します。
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