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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
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 参院選大敗北を受けた形で近く敢行されるだろう内閣改造。
そこで色々名前も挙ってくる。喜び小躍りでもしているに違いない加藤や山拓、河野などの様な不健全極まりない面々はともかく、実際に挙って来る名前としての中でも、こちらは内心にほくそ笑んでいるのではと思いたくもなる福田康夫、それに谷垣貞一などがいる。福田氏など「何も言わない」としながらもそれなりにブツブツ言っているらしい。その文言などを見ても、

相変わらず、いちいち厭味ったらしい人だ。

こんな人に日本を任せたくはないものだ。
 「好きで政治家をしているのではない」と言うのならば、それでもやらねばならぬ程に突き動かされる熱い情熱や、日本を想う強い志を、貴方は内にでも秘め持っているのか。そう聞きたくなる。
政治家たるもの、寡黙であってもそういった内に秘めたるものは言葉の端々に見えて来るものだ。それとも、自分は能力が高く、望まれるから仕方無くやってやっている、とでも言いたいのか。


 私は個人的には、そういった性質に一難有りの人物でも、本当に能力があれば適所に起用して良いとも思う。本当に能力が高ければ!しかしそれも、いざ閣内の意思統一を度々に乱す様な独断や失策を重ねるならば「泣いて馬謖を斬る」覚悟があってこそ。今の安倍首相にそれがあるだろうか。

党内勢力の求心バランス。
そういった思惑のみからくるものなら、やめておいた方がいい


それよりも、
(安倍コール大合唱から)ここまでグダグダに掻き混ぜられて落ちる所まで落ちた今は、
本当にやるべきと考える政策に合わせて、その人物と能力を鑑みて適材適所に起用するべきです。

そうでなければ、安倍首相。きっとその内閣でも、その、それこそまた人事ゆえに大した成果を上げる事は叶わず、
貴方は何もかもが中途半端で、振るわなかった駄目宰相となってしまう。
それは余りにも忍びない


 先の自民党内左派(ハト派)からの起用にしても、現実的に必要であると判断するならば、
それならばまだ谷垣氏の方がマシ、いや良いかと思われる。
あの人はその様に思想的にアッチ寄りではあるが、そのお花畑的な外交感覚が出来うる限り外交にタッチしない様に気を付けながら、財政など経済方面に専心して貰えばそれなりの働きはするかも知れない。それは何時だったか忘れたが、「消費税アップ」にも言及していた様に、それなりの政策に対する「本気」はあるのではないかとも思えたからでもある。
 その思想方向にしてもお花畑と言ってしまったが、感じるに彼はそれほど性根の腐った人だとも思えない、要は坊ちゃん性質ゆえである様な気もするのだ。「加藤の乱」などで、その痛々しさが見えたのが記憶に残る。良く言えば、素直なのだろう。懇々と説明すれば或いはその考え方も変化をもたらすかも知れない。


で、
その様な人事もあるのかも知れないが、
私はそれならばこの人の方が良いと思う。


与謝野馨


財政、経済、金融関係ならば特に、氏ならば間違いが無かろう。
左派系起用を抑えて与謝野氏でも良いし、例えば谷垣氏等を起用するなら尚の事、与謝野氏起用が抑えとしてでも必要だと思う。



 当たり前だが各閣僚・要職人事に、麻生、中川(昭一)、高市やリリーフ起用で成功だった(と思う)渡辺喜美(よしみ)らの留任もしくは移動続投は必要かつ不可欠である(敬称略)。中山恭子補佐官の留任続投などは鉄板だろう。
漫画閣下が幹事長に回るとの話も閣僚人事に少し寂しい気もするが、参院選大敗北でグラグラしている党内の調整・掌握の為に三役へそれ相応の力有る人材が必要な時でもあろうし、時期総裁という意味でも麻生太郎はその方向が良いのだろう。
その他にも、石原(伸晃)。または高村、(少し頼りないが)町村という手もある。
次の農水相など、相当の覚悟が必要なタイミングでもあり、本来の意味でも重要であるこのポストには有能かつ頑丈な、ちょっとやそっとではヘコタレない人物が必要だろう。火中の栗を拾わせる様で何だが、ここを救った人物は将来が明るいのではないか?無論、安全保障の最重要職、防衛相もそうだ。少し主流から外されていた感覚のある(別にそうでなくても良いのだが)、だがしかし「日本の為に粉骨砕身、やってやろうではないか」と言う様な勇気有る人物は居ないだろうか。

官房長官は、本当に信頼出来る、首相を何としても守るという人物を起用しましょうよ、安倍首相。
良くは分からないが、例えば下村博文とか。盟友なのでしょう?



これ以降、多少ダイナミックな事を言う。
まあ、上記も派閥など全く無視して書いているのだが。
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 小池百合子防衛相訪米に対し、米側異例の厚遇だそうで。その前後でも(参院選、自民大敗北を受け)「俺らは友達だよね」との声明なりが予想通り出ていたものだ。表面上、当たり前に見える事象ではあるが、筆者にはああ見えていた。
 もし万が一の仮定としてでも、私が与党内に居たとして、その中であの様な事をブチ上げても相手にされないか「滅多な事を言うでない」と議論自体が封殺されるだろう。それはまあ当然だろうし、それなら元々内々で論ずるべき性質のものでもある。だが、重要なのは「盲目的な」親米論もまた危ういものであると言いたかった次第だ。それはある種のタブーにも似ており、当然良い影響も産まない。


 まず、常々論考反駁してきた「捏造たる従軍慰安婦問題」についての対日非難決議案が米国下院本会議で7/30に採択されている。無論、これは米国下院議会での法案決議であり、それが我が国に対して法的な拘束力を持つ事は何ら無い。既に多くの学者、ジャーナリスト、政治家、そして市民からもその問題自体が極めてずさんな論証、物証により無理矢理でっち上げられている捏造であり、着地点が【対日非難】(及び日米離間工作)というネガティブキャンペーンにしかない事は明々白々である、といった旨が常々指摘かつ論破されて来た。

しかしながら、結局米国はこの様な行動に出てしまった。

 これについては、上記の通りであり、その煽動の主体はチャイナ(中国)、及び南北コリア(韓国/北朝鮮)系、及びその裏で糸を引いているそれら特定アジア国に違いはないだろう。それは対日ネガティブキャンペーン、包囲網の構築や日米離間など従来の謀略工作ではあるが、今回のそれらはやはり特にノースコリア、つまりは6カ国協議(茶番)潰しが主眼として大きいとは見ていた。タイミングとしてもあまりにドンピシャだ。
とすると、米国はまんまとその日米離間工作にハメられた?


米国とはそこまで馬鹿ですかね…?


 全議員や党員と言わないまでも、少なくとも政府の中枢、かのCIAの様な強力な諜報・情報機関を有する米国が、それら特定アジア国の露骨な謀略工作にいとも容易く騙され踊らされるほど、かの国の諜報・情報収集や精査能力が粗末になってしまっているというのか。幾ら何でもそれは無いだろう。以前にも指摘したが、最早かの国の(覇権的大国たらんとする)生命線とは資本収支と航空宇宙及び軍事産業くらいとなってしまっている。故に世界各国彼方此方に自国資本の優位な参入を得んと露骨にでも押すのであり、残念な事に対外軍事介入に走るのだ。要は利権を得んが為だ。それらの事象に対して最も重要な要素とは何か。


それは情報(インテリジェンス)だ。

それが要(かなめ)である国が、何故この程度の謀略を見抜けない。


つまりは、米国はこの謀略工作に乗ったのだ。

 その要因は、以前から指摘して来た「(イラク、イランなど)中東への集中」。故に油など資源の有る訳でもない、かつ愚かな体制により激貧に落ちている半島北にまつわる北東アジア問題など適当に済ませてあちらに向かいたいという思惑がある。であるから、これら問題だらけの国とも妥協的な取り込み外交を始めるだろうと予測した。そうはさせじとする真っ当な人物も居たはずだが、イラク問題での失敗や支持率の低下、或いはチャイナ系の工作も効いてかホワイトハウスにはそういった人物が大分居なくなってしまったという。であるから、ヒルの様な小物がこちら辺でウロチョロしている。パウエル氏だったかアーミテージ氏だったか忘れたが、彼らの様な人物の口からは「アレ(ヒル)は一体何をやっているのか。気違い地味ている」とすら出ていたほどだ。

こうすると、やはり混乱している面はあるかとも思われる。

だが、大体はその線なのだ。
中東への集中、茶番の適当な始末、それらの思惑に、
更にはEU重視などの姿勢を見せる安倍に対する嫌がらせ、

混乱もある中で、そういった思惑が絡み合った結果なのだろう。
 選挙前、今回は参院選であり、結果如何では参議院の存在意義まで問われる事になる、と問いかけた。多くの優れた方々の中にも「もう参議院は要らない」という考え方や意見があるのは私も良く承知している。だが、私はそれでも参院不要論ではなかった。無論今でもその考えにあまりブレは無い。

古くは官位参議、その後の貴族院の流れを汲む、参議院というのは、良識の院として本来の目的通り在れば良い。


 だが、確かに現在の参議院というのは、、あまりにもそれとはかけ離れて来たか、、、
予測はしていたが正直それ以上の辛辣な結果であり、
やはり我々国民は参議院を政権選択の場と取り違えてしまっている

結果、その選挙戦の象徴が虎之助なら、参議院の意味を投げかける象徴が、先に挙げた宮城のトミ子(岡崎)となった。


 この岡崎トミ子とは旧社会党の亡者、横道グループの一人。(今回からではないが)衆院落選からの鞍替え組の一人でもある。その政治思想や行動言説はその出身(社会党)が表してしまう通り、最悪の部類だ。
最も許せないのが、この馬鹿者、捏造たる従軍慰安婦問題を、その先頭に立って旗ふりしている事などにある。中でも有名なのが、こういった連中に煽られて問題化し騒いでいる韓国に視察と称して赴き、何とそのデモに参加したという事実。そして、事もあろうに自国の大使館に向けて拳を振り上げた。真性の売国奴である。売国奴とはこういうものを言う。

 そして、この者は以降も改悛する事はなく、相変わらずその捏造たる従軍慰安婦問題のアジテート、煽りに心血を注ぎ、自称慰安婦を探し回ったり、それをわざわざ日本に連れて来るなど、もう錯乱を極めたヒドい状態だ。その自称慰安婦は、あの安倍・中川(昭一)両氏がとばっちりを受けたNHKvs朝日バトルの根本原因たる影の忍び寄りであり、その取材を受けた極めて、極左色どころか反日宗教とも言うべき魔女裁判(VAWW-NETジャパンによる。勝手に民衆裁判と称して法廷の紛い物の様なもの開き、被告を日本国、及び先帝天皇陛下とし、被告不在、弁護人無しで裁いたと称し有罪を宣言。一同が喜びの声を上げる、という、まあそれはもう禍々しき悪魔の祭典である)にも出席しており、この程の米国内におけるチャイナ系及びコリア系の対日ネガティブキャンペーン及び日米離間工作として盛んに煽られた、捏造たる従軍慰安婦問題、そのマイク・ホンダ案にも慰安婦と称して米国下院公聴会で証言している。そのマイク・ホンダが多数のチャイナ系ゴリゴリ反日団体から多額の献金を受けていた事は産経の「ワシントンの古森」記者により白日のもとにまた晒されている。
そして、その米下院公聴会の模様を伝えていたNYT(ニューヨークタイムズ)の『オオニシ』が書いていたのはまさにこの事だ



如何か
もう、ものの見事に連携している。


岡崎とは、こういった物事のまさに旗ふりをしている人物である。

特にこの結果に、何故これほど嘆くのか、分かって頂けようか。

参議院とは、良識の院でなければならない。
でなければ確かに意味は無い。政権選択の場と取り違え、怒りの余りに気狂い地味た売国奴を良識の院に送り込む様では、、、



 参院に相応しいのは、(逆風も何のその、無事当選された)中山恭子補佐官の様な方だ。
以前にも幾らか書いたが、
同じ女性でも、例えばその本来の参院に相応しいのは、この中山補佐官や櫻井よしこ女史の様な方だ。

 もし、万が一にでもその中山補佐官が落選し、岡崎が当選する様な事態となっていたならば、流石に私も参院の意義どころか日本に絶望したかも知れない。だが、それは無いと信じていた。
やはり見ている人は見ている。良識は消え去ってはいない。

 懐に直結する問題(年金など)や、もろもろの閣僚舌禍やスキャンダルの断続的投下で煽りに煽られれば、それは憤懣遣る方無くなるのも仕方無い。だが、
大事な事は忘れてはいけないのではないか。


嫌な予想通り、決定的な問題が浮き彫りになる大きな祭りだった。

隅田川の花火は風流だったが、参院の花火は、「?」マークの連発である。


粋ではない
この度の参院選について、雑観。


 まず、小沢一郎は戦(いくさ)上手の面目躍如、もうこの上ない程の戦果だ。
これが菅や岡田、鳩山兄が大将ではまずこうは行かぬ。




虎之助、敗戦。


戦(いくさ)というものはひとたび敗北すれば無残なものだ。
その辛酸を舐める事となった古参がここにも一人。

選挙区は岡山、片山虎之助だ。

 参院のドン、青木に次ぐ大物を各個撃破に向けイの一番に崩しにかかった小沢は、やはり戦(選挙)が上手い。
小泉前首相の「郵政」で野に下らぬまでも、袂を分かった真っ当かつ硬派な岡山の雄、平沼赳夫が復党に至らなかったのが片山には本当に痛手だった。そうすると、栄達を誇るかの様に謝る者をも踏みつける様な強権的態度をもって臨んだ番頭、中川(秀直)はやってしまった訳だ。

 硬派故に誇りも相当に高い平沼氏は、続々と平謝りで復党する中で唯一「あっちが頭下げないなら戻らん」とはね退けた。平沼がそこまで強い態度に出られるバックボーンというのは、勿論氏の真っ当な政策論や人柄もありそれも作用しているのだろうが、とにかく地盤(選挙区)での支持、結束が群を抜いて強い事にある。郵政で締め上げても、それでも「平沼について行く」と蹴り返した後援会等の支援者会の気概も、「人を選ぶ」という選挙政治の本流本道であり、見事である。地元故に、その平沼勢の気質を良く理解する故に、平沼が帰って来ない、来れない状態、本陣(執行部)との板挟みで青くなっていた片山はその危惧通り、票を取りこぼし、それを見透かされた小沢にしてやられた。小沢を始めとした民主の有力議員のみならず、田中眞紀子やら鈴木宗男、大仁田まで、もう何でも御座れの状態で引っ切りなしに攻め立てられ、結果、姫だか何だか知らんが、本人自体がよう分からん候補に敗れた。


 今回の選挙、基本どこもがこんな感じだ。
当選候補自体に何か光るものがあるとかでもなさそう(当たり前だが我々市民が野党の新人や準新人候補にまで一々精通している訳がない)な、よう分からんのまでが軒並み当選だ。この後に特筆するが、中には良識の院に最も相応しくない岡崎トミ子などもいる。読み取っては頂いていただろうが、ある程度の望まざる結果を予測していた私はもうそれ程は驚きもしなかったが、これなどが私には一番こたえた。幾ら何でも、あの岡崎がダブルスコアに近い数字で勝利とは、、宮城の人はあまりにもあの岡崎を知らな過ぎる。幾ら「お灸」と言えども、消去法的選択と言えども、選んではならない誤回答、選択肢はある。ああ…



虎之助勢大崩れ、敗退

今回の象徴的な選挙である。

安倍おろしの風、から続く続稿。その最終章。


 ただ、そこで気になるのが、米国内の勢力も相当バラバラになりつつあるのがホワイトハウスの人事を見ても明らかであるのを、産経などのメディアも伝えている。その中でキーなのがチャイナ系の工作にあるのは、捏造たる従軍慰安婦問題の対日ネガティブキャンペーン、及び日米離間工作でそのチャイナ系やコリア系が活発に工作していた様に、良く良く理解出来る程に明るみに出て来ている。そうすると、(米国)民主党がチャイナべったりに拍車を掛けているだろうという予測も即座に出て来るというものだ。それが、企業機密、軍事機密、NASAなどの宇宙機密どころかホワイトハウスにまで浸食され出すと、これは相当に問題があり、正直似た様な問題を抱える我が国としてもこれには同情を禁じ得ない面もある。

 とすると、そういった価値観の乖離がそこまでに深いのかと悲しくなってくるのが、特アこと特定アジアだ。彼らにしてみれば目先の利益や、はたまた中華か小中華か何か知らんがそういった思想の為なのか、よく分からんがそういった無法な、人の心を踏みにじる様なやり方がまた汚な過ぎる。


移住、移民。帰化。
そういった他人種の移入を認めるのが本来どれくらい難しく、大変な事なのかを全く分かっていないどころか、事態を深刻な悪化へと導いているのだ。
一面の正義の様な顔をして「認めろ」「認めろ」と権利の様なものを振りかざしては騒ぐものの、結局最低限のルールやマナー、信義をも踏みにじる不埒な輩が多数出て来る事でもう全てが薄ら寒く響き、全てが台無しになる。

 それが結局自分達の人種や国に対する不信感に直結する事など、どんな馬鹿でも分かりそうだと、そう思うが、結局それを煽りやらせる連中にとってそんなものは所詮、秤にかける程度のものでしかないのだろう。元々そういった信義、ルール・マナー意識の乏しく世界的な評判が最低の部類に入る彼らにとっては、「その程度の重さ」だという判断をしているという事だ。それが、それらをやらせているのが、主に彼らの国の政府組織だ。移民、移住した者やさせた者をねじ込むか相手に信用させておいて、結局自分達の為に利用する。該当国にとっては完全に裏切りと言える利敵行為に走らせる。だからと言ってイザという時に、その利用した者達を、国の不利と秤にかけても尚守るという事などもまず無いだろう。極めて汚い。
そうしてまた、無関係な移民や旅行者が嫌われたり、受け入れられないと、「差別だ」と非難するのかね。

無関係な、善良なる移住移民市民が差別されるのは明らかな間違いであり、あってはならない事だが、
お前らが言うな、というものだ。勝手な事ばかり言うな。

その汚さは、完全に主観者に非の有る人種差別がようやくある程度の終わりを見せてきた近現代から、
次の段階の区別や、そこから無分別に拡散する差別に繋がっていくんだ。馬鹿野郎


一体何の為にあの大戦を、日本を始めとした有色人種が必死で、独立を勝ち取る為に戦って来たか
本当に全てが利権利害のみの帝国主義とその野望だけだったと、そう思うのか
その何もかもが伝わらないんだったら
その生涯や命を
アジアの為に投じたり、戦った人々全てが
全てが犬死にだ


そうではないだろう、ど阿呆




日本だけでなくEU各国でも燻り、その前衛を進んでいるはずの「移民の国」に降り掛かるこの苦難は、
かなり問題として重い

プロフィール
HN:
陣 ~ Jin ~
性別:
男性
自己紹介:
音楽が好き。猫の様な性格
早馬 〜 mai l〜
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ご用の方はどうぞ。内緒話や大っぴらには出来ない話なども可。面白い話ならば大変喜ぶかも知れません(笑)尚、当然の事ながら広告目的など迷惑メール、スパムメール等は堅くお断り致します。
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