選挙前、今回は参院選であり、結果如何では参議院の存在意義まで問われる事になる、と問いかけた。多くの優れた方々の中にも「もう参議院は要らない」という考え方や意見があるのは私も良く承知している。だが、私はそれでも参院不要論ではなかった。無論今でもその考えにあまりブレは無い。
古くは官位参議、その後の貴族院の流れを汲む、参議院というのは、良識の院として本来の目的通り在れば良い。
だが、確かに現在の参議院というのは、、あまりにもそれとはかけ離れて来たか、、、
予測はしていたが正直それ以上の辛辣な結果であり、
やはり我々国民は参議院を政権選択の場と取り違えてしまっている。
結果、その選挙戦の象徴が虎之助なら、参議院の意味を投げかける象徴が、先に挙げた宮城のトミ子(岡崎)となった。
この岡崎トミ子とは旧社会党の亡者、横道グループの一人。(今回からではないが)衆院落選からの鞍替え組の一人でもある。その政治思想や行動言説はその出身(社会党)が表してしまう通り、最悪の部類だ。
最も許せないのが、この馬鹿者、捏造たる従軍慰安婦問題を、その先頭に立って旗ふりしている事などにある。中でも有名なのが、こういった連中に煽られて問題化し騒いでいる韓国に視察と称して赴き、何とそのデモに参加したという事実。そして、事もあろうに自国の大使館に向けて拳を振り上げた。真性の売国奴である。売国奴とはこういうものを言う。
そして、この者は以降も改悛する事はなく、相変わらずその捏造たる従軍慰安婦問題のアジテート、煽りに心血を注ぎ、自称慰安婦を探し回ったり、それをわざわざ日本に連れて来るなど、もう錯乱を極めたヒドい状態だ。その自称慰安婦は、あの安倍・中川(昭一)両氏がとばっちりを受けたNHKvs朝日バトルの根本原因たる影の忍び寄りであり、その取材を受けた極めて、極左色どころか反日宗教とも言うべき魔女裁判(VAWW-NETジャパンによる。勝手に民衆裁判と称して法廷の紛い物の様なもの開き、被告を日本国、及び先帝天皇陛下とし、被告不在、弁護人無しで裁いたと称し有罪を宣言。一同が喜びの声を上げる、という、まあそれはもう禍々しき悪魔の祭典である)にも出席しており、この程の米国内におけるチャイナ系及びコリア系の対日ネガティブキャンペーン及び日米離間工作として盛んに煽られた、捏造たる従軍慰安婦問題、そのマイク・ホンダ案にも慰安婦と称して米国下院公聴会で証言している。そのマイク・ホンダが多数のチャイナ系ゴリゴリ反日団体から多額の献金を受けていた事は産経の「ワシントンの古森」記者により白日のもとにまた晒されている。
そして、その米下院公聴会の模様を伝えていたNYT(ニューヨークタイムズ)の『オオニシ』が書いていたのは、まさにこの事だ。
如何か
もう、ものの見事に連携している。
岡崎とは、こういった物事のまさに旗ふりをしている人物である。
特にこの結果に、何故これほど嘆くのか、分かって頂けようか。
参議院とは、良識の院でなければならない。
でなければ確かに意味は無い。政権選択の場と取り違え、怒りの余りに気狂い地味た売国奴を良識の院に送り込む様では、、、
参院に相応しいのは、(逆風も何のその、無事当選された)中山恭子補佐官の様な方だ。
以前にも幾らか書いたが、
同じ女性でも、例えばその本来の参院に相応しいのは、この中山補佐官や櫻井よしこ女史の様な方だ。
もし、万が一にでもその中山補佐官が落選し、岡崎が当選する様な事態となっていたならば、流石に私も参院の意義どころか日本に絶望したかも知れない。だが、それは無いと信じていた。
やはり見ている人は見ている。良識は消え去ってはいない。
懐に直結する問題(年金など)や、もろもろの閣僚舌禍やスキャンダルの断続的投下で煽りに煽られれば、それは憤懣遣る方無くなるのも仕方無い。だが、
大事な事は忘れてはいけないのではないか。
嫌な予想通り、決定的な問題が浮き彫りになる大きな祭りだった。
隅田川の花火は風流だったが、参院の花火は、「?」マークの連発である。
粋ではない
古くは官位参議、その後の貴族院の流れを汲む、参議院というのは、良識の院として本来の目的通り在れば良い。
だが、確かに現在の参議院というのは、、あまりにもそれとはかけ離れて来たか、、、
予測はしていたが正直それ以上の辛辣な結果であり、
やはり我々国民は参議院を政権選択の場と取り違えてしまっている。
結果、その選挙戦の象徴が虎之助なら、参議院の意味を投げかける象徴が、先に挙げた宮城のトミ子(岡崎)となった。
この岡崎トミ子とは旧社会党の亡者、横道グループの一人。(今回からではないが)衆院落選からの鞍替え組の一人でもある。その政治思想や行動言説はその出身(社会党)が表してしまう通り、最悪の部類だ。
最も許せないのが、この馬鹿者、捏造たる従軍慰安婦問題を、その先頭に立って旗ふりしている事などにある。中でも有名なのが、こういった連中に煽られて問題化し騒いでいる韓国に視察と称して赴き、何とそのデモに参加したという事実。そして、事もあろうに自国の大使館に向けて拳を振り上げた。真性の売国奴である。売国奴とはこういうものを言う。
そして、この者は以降も改悛する事はなく、相変わらずその捏造たる従軍慰安婦問題のアジテート、煽りに心血を注ぎ、自称慰安婦を探し回ったり、それをわざわざ日本に連れて来るなど、もう錯乱を極めたヒドい状態だ。その自称慰安婦は、あの安倍・中川(昭一)両氏がとばっちりを受けたNHKvs朝日バトルの根本原因たる影の忍び寄りであり、その取材を受けた極めて、極左色どころか反日宗教とも言うべき魔女裁判(VAWW-NETジャパンによる。勝手に民衆裁判と称して法廷の紛い物の様なもの開き、被告を日本国、及び先帝天皇陛下とし、被告不在、弁護人無しで裁いたと称し有罪を宣言。一同が喜びの声を上げる、という、まあそれはもう禍々しき悪魔の祭典である)にも出席しており、この程の米国内におけるチャイナ系及びコリア系の対日ネガティブキャンペーン及び日米離間工作として盛んに煽られた、捏造たる従軍慰安婦問題、そのマイク・ホンダ案にも慰安婦と称して米国下院公聴会で証言している。そのマイク・ホンダが多数のチャイナ系ゴリゴリ反日団体から多額の献金を受けていた事は産経の「ワシントンの古森」記者により白日のもとにまた晒されている。
そして、その米下院公聴会の模様を伝えていたNYT(ニューヨークタイムズ)の『オオニシ』が書いていたのは、まさにこの事だ。
如何か
もう、ものの見事に連携している。
岡崎とは、こういった物事のまさに旗ふりをしている人物である。
特にこの結果に、何故これほど嘆くのか、分かって頂けようか。
参議院とは、良識の院でなければならない。
でなければ確かに意味は無い。政権選択の場と取り違え、怒りの余りに気狂い地味た売国奴を良識の院に送り込む様では、、、
参院に相応しいのは、(逆風も何のその、無事当選された)中山恭子補佐官の様な方だ。
以前にも幾らか書いたが、
同じ女性でも、例えばその本来の参院に相応しいのは、この中山補佐官や櫻井よしこ女史の様な方だ。
もし、万が一にでもその中山補佐官が落選し、岡崎が当選する様な事態となっていたならば、流石に私も参院の意義どころか日本に絶望したかも知れない。だが、それは無いと信じていた。
やはり見ている人は見ている。良識は消え去ってはいない。
懐に直結する問題(年金など)や、もろもろの閣僚舌禍やスキャンダルの断続的投下で煽りに煽られれば、それは憤懣遣る方無くなるのも仕方無い。だが、
大事な事は忘れてはいけないのではないか。
嫌な予想通り、決定的な問題が浮き彫りになる大きな祭りだった。
隅田川の花火は風流だったが、参院の花火は、「?」マークの連発である。
粋ではない
おまけ:
選挙ともなると、訳の分からん泡沫候補がワラワラ湧いてくるものだが、
今回もそのような候補を幾らか見掛けた。何と言ったか。さるまた、だったか何だったか。某既存大宗教の神の名を名乗っていた様な(笑)。あからさまにサクラかと思わしき傍聴者に囲まれた演説を目にしたもんでね。
そう言えば、選挙と言えば血が騒ぐらしいニセ秀吉は今回も出ていたのだろうか?(笑)
それと、
民主党でも相当に真っ当と思わしき長島や松沢、原口、枝野など、そういった面々が野党共闘の名の下、
「9条死守」を標榜する社民党の応援演説に駆り出されるとは、戦術にばかり走れば何とも選挙も虚しいものだ(私は存外嫌いではない河村たかしなども駆り出されたのだろうか?まあ党の戦略だからそうだろうなあ)。
それは、何も野党ばかりの話ではない。自民党だって、既にとうの昔に創価公明との共闘に及んでいる。
一説によれば統一教会が民主に回った、との話もあり、そうなると最早この辺りだけには一面、創価vs統一の代理宗教戦争の様相が見られて来る。まあ、本当の殺し合いの戦争でない分、新興ではない既存の大宗教のそれよりマシな気がしないでもないが。。
ただ、その様な一見宗教を装う実質の民族利権団体が何時までものさばる限り、その民族間のシコリは残り続け、融和も遠くなる。
本当の平和や融和、共生を目指すなら、その障害となってしまっている自らを顧みて、潔く解体するなり、せめて政治の世界からは身を引くのが節度というものだ。それは、そのまんま(宮崎県知事の事ではない。念の為)民族利権団体であるあと2つの団体もそうである。
少なくとも私は、普通に仲良くしたいもんだよ。
何だかこれも遣る瀬無い話だ
選挙ともなると、訳の分からん泡沫候補がワラワラ湧いてくるものだが、
今回もそのような候補を幾らか見掛けた。何と言ったか。さるまた、だったか何だったか。某既存大宗教の神の名を名乗っていた様な(笑)。あからさまにサクラかと思わしき傍聴者に囲まれた演説を目にしたもんでね。
そう言えば、選挙と言えば血が騒ぐらしいニセ秀吉は今回も出ていたのだろうか?(笑)
それと、
民主党でも相当に真っ当と思わしき長島や松沢、原口、枝野など、そういった面々が野党共闘の名の下、
「9条死守」を標榜する社民党の応援演説に駆り出されるとは、戦術にばかり走れば何とも選挙も虚しいものだ(私は存外嫌いではない河村たかしなども駆り出されたのだろうか?まあ党の戦略だからそうだろうなあ)。
それは、何も野党ばかりの話ではない。自民党だって、既にとうの昔に創価公明との共闘に及んでいる。
一説によれば統一教会が民主に回った、との話もあり、そうなると最早この辺りだけには一面、創価vs統一の代理宗教戦争の様相が見られて来る。まあ、本当の殺し合いの戦争でない分、新興ではない既存の大宗教のそれよりマシな気がしないでもないが。。
ただ、その様な一見宗教を装う実質の民族利権団体が何時までものさばる限り、その民族間のシコリは残り続け、融和も遠くなる。
本当の平和や融和、共生を目指すなら、その障害となってしまっている自らを顧みて、潔く解体するなり、せめて政治の世界からは身を引くのが節度というものだ。それは、そのまんま(宮崎県知事の事ではない。念の為)民族利権団体であるあと2つの団体もそうである。
少なくとも私は、普通に仲良くしたいもんだよ。
何だかこれも遣る瀬無い話だ
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