※注:この項目における出来事、事象、また執筆は更新日時現在のものではありません。お取違えなされませぬよう詳細は右に。<07/09/27辺り>
先に(安倍首相電撃辞任直後)、日テレ報道番組での新情報として僅かに読み上げられた『安倍首相が「麻生・与謝野」に騙された、と周囲に洩らしている』といった怪情報を耳にし、一体どういう内容なのかと見てはみたものの、内容があまりに馬鹿らしかったので『こんなものは謀略工作、流言飛語である』と即断した。
本質的にそういった類いのものであり、それをまた取り上げる必要もあまり無いとも思うのではあるが、幾らか補修補足しておいた方が良さそうな気もする。というのも、現実的にそれが故に麻生さんは劣勢に立たされる事となり、そういった面だけにでなく見られる汚い(自民党)総裁選挙におけるこの下劣な流言飛語には、あの穏やかな与謝野前官房長官ですらもが激怒した。氏らしく、可能な限りに丁寧な表現ではあるが。
その様にあのクーデター情報自体が間違いなく謀略工作であるとはしたが、
この怪情報自体の出所の大元は(当時の)自民反主流派辺りから、もしくは福田の所属派閥である町村派(旧森派)から「麻生潰し=福田擁立」目的に意図的に流された流言飛語であったと見られる。そして、当然メディアが噛んでいる。例えばそれを「民主党政権実現」に熱を上げているだろう左色のメディアが早くに抜け(?一番なのかどうかは知らぬしどうでも良いが)ば「〜人事権を握られ羽交い締めにされて、解散権も行使出来なくなった。だから辞任した、、、」といった様なバイアス噛ました尾ひれはひれが付くのかも知れない。そうした様にこの怪情報は出回り巡り、それを一部(?)のバカメディアが鵜呑みにし、あるいは意図的に流し、しつこくまとわりつき、結果として明らかに福田有利に繋がったのである。
私としても、福田一本化として一夜に雪崩れる異様な動きの水面下には、必ずあそこら辺りやあそこら辺りが噛むはずであると推察した。であるから2つ前のああいった形となった。後に伝えられる動きを見てもやはりそうであった可能性が非常に濃厚だ。例えばその汚い流言飛語を面白がって吹聴するのでなく真相を追及しようとしたメディアもそうであると確信している様であり、伝えられる一つにこの様な話もあった。その一幕はこう。
悪辣な「『麻生・与謝野によるクーデター』なる自己中心的で悪意的なデマ」を流布したのが、小泉チルドレンと呼ばれる一年生議員の中でも、その余りの風見鶏っぷりに最早唾棄(だき)される様になった片山さつきや、それを操ったとする中川秀直(だとしたらこの人は一体何なのだろう。それと、まあ武部も噛んでいるだろう、当然)とされるが、その背後にいる人物達である。残念ながら、と言うべきなのかどうかは微妙なのだが、党内最大派閥(町村派)会長と言えどもあまり影響力を持ち得ているとは思えない町村氏では、恐らくない。
もうあそこで言ったので今更オブラートに包む必要もなかろうと思うので言うが、院政的影響力を保持したいのだと揶揄されもする森元首相であり、小泉元首相である。このあたり重鎮が、その様な事(福田擁立の片棒を担ぐ意思)等を意図していなかったり、或いは少なくとも「汚い真似をするな」と叱り飛ばして吹き消せばこんな意地汚い事態に陥る事も防げたはずなのだ。
そして、読売グループのドン、渡辺常雄氏。この人も森さん等へ圧力を掛けるなど暗躍している。その配下メディアも専ら福田擁立意思を全開で煽り倒す。経団連は、どうだったか良くは分からないが。
先に(安倍首相電撃辞任直後)、日テレ報道番組での新情報として僅かに読み上げられた『安倍首相が「麻生・与謝野」に騙された、と周囲に洩らしている』といった怪情報を耳にし、一体どういう内容なのかと見てはみたものの、内容があまりに馬鹿らしかったので『こんなものは謀略工作、流言飛語である』と即断した。
本質的にそういった類いのものであり、それをまた取り上げる必要もあまり無いとも思うのではあるが、幾らか補修補足しておいた方が良さそうな気もする。というのも、現実的にそれが故に麻生さんは劣勢に立たされる事となり、そういった面だけにでなく見られる汚い(自民党)総裁選挙におけるこの下劣な流言飛語には、あの穏やかな与謝野前官房長官ですらもが激怒した。氏らしく、可能な限りに丁寧な表現ではあるが。
その様にあのクーデター情報自体が間違いなく謀略工作であるとはしたが、
この怪情報自体の出所の大元は(当時の)自民反主流派辺りから、もしくは福田の所属派閥である町村派(旧森派)から「麻生潰し=福田擁立」目的に意図的に流された流言飛語であったと見られる。そして、当然メディアが噛んでいる。例えばそれを「民主党政権実現」に熱を上げているだろう左色のメディアが早くに抜け(?一番なのかどうかは知らぬしどうでも良いが)ば「〜人事権を握られ羽交い締めにされて、解散権も行使出来なくなった。だから辞任した、、、」といった様なバイアス噛ました尾ひれはひれが付くのかも知れない。そうした様にこの怪情報は出回り巡り、それを一部(?)のバカメディアが鵜呑みにし、あるいは意図的に流し、しつこくまとわりつき、結果として明らかに福田有利に繋がったのである。
私としても、福田一本化として一夜に雪崩れる異様な動きの水面下には、必ずあそこら辺りやあそこら辺りが噛むはずであると推察した。であるから2つ前のああいった形となった。後に伝えられる動きを見てもやはりそうであった可能性が非常に濃厚だ。例えばその汚い流言飛語を面白がって吹聴するのでなく真相を追及しようとしたメディアもそうであると確信している様であり、伝えられる一つにこの様な話もあった。その一幕はこう。
18日、(入院中である為)首相不在で開かれた閣僚懇談会後、与謝野氏は当時外相の町村氏を呼び止めた。
与謝野:「町村派がとんでもない嘘を流している。知ってて止めないならば貴方も同罪だ!」
町村:「誰の事を言っているんだ」
与謝野:「言われなくても分かるだろう」
悪辣な「『麻生・与謝野によるクーデター』なる自己中心的で悪意的なデマ」を流布したのが、小泉チルドレンと呼ばれる一年生議員の中でも、その余りの風見鶏っぷりに最早唾棄(だき)される様になった片山さつきや、それを操ったとする中川秀直(だとしたらこの人は一体何なのだろう。それと、まあ武部も噛んでいるだろう、当然)とされるが、その背後にいる人物達である。残念ながら、と言うべきなのかどうかは微妙なのだが、党内最大派閥(町村派)会長と言えどもあまり影響力を持ち得ているとは思えない町村氏では、恐らくない。
もうあそこで言ったので今更オブラートに包む必要もなかろうと思うので言うが、院政的影響力を保持したいのだと揶揄されもする森元首相であり、小泉元首相である。このあたり重鎮が、その様な事(福田擁立の片棒を担ぐ意思)等を意図していなかったり、或いは少なくとも「汚い真似をするな」と叱り飛ばして吹き消せばこんな意地汚い事態に陥る事も防げたはずなのだ。
そして、読売グループのドン、渡辺常雄氏。この人も森さん等へ圧力を掛けるなど暗躍している。その配下メディアも専ら福田擁立意思を全開で煽り倒す。経団連は、どうだったか良くは分からないが。
何故そんななのだろう…(溜息)
森さんにしたってよく非難はされるが、そこまでこの人が性根の腐った人だとは思わないのだが。あれだけのリーダーシップも発揮し、「派閥談合政治もぶっ壊す」とブチ上げた小泉さんは、そんな性根の腐った人だったのだろうか。
私はあまりそうは思いたくないのだが。
単に、「福田にもやらせてやろう」としたのか?
単に、山拓や加藤、古賀らにそそのかされたのか?
流されたのですか?
復党問題ですか?
郵政ですか?
何がそんなに、麻生ではならなかったのか。
それと、三宅久之さん。
先生のご友人であるあの方はどうもおかしくなっている。
いつまでもかくしゃくとされており、またいつまでもそうあって頂きたいと私も願う痛快な先生に比して、「老害」とまで揶揄される事のあるあのご友人は、そうと言うよりも「権力欲に溺れている」と見えます。それにビジネスがない交ぜになって、結局あらぬ方向へ向かっているとしか思えません。具体的に言うなら、明らかに「チャイナ」や「韓国/朝鮮」、所謂「特ア方向」です。今までもここで散々に指摘してはいるのですが、端的に言って、福田や山拓、加藤、河野氏や左派系の思想的(orハニートラップ傀儡)売国もそうですが、夢想的なものでも、一連の極めて売国的なやり方で真の友好など決して得られるものではなく、お互いの為に決してならないというのは、今まで拝見拝聴してきた限りでは先生の御見解も相違ないのではないかと思うのですが違うでしょうか。
一人の友人として、日本の為にも、何とか先生が苦言をして氏に改めて頂けないものでしょうか。
と、苦言致したいものであるが。
何にしろ、
単なる流言飛語であるのに、
流された
嗚呼また …流された
しかし、流されなかった方々も沢山いた。
確かに居た。
それが、希望でもある。
取り敢えず、そうだとしてもどちらにしろ表題に挙げたこれらは本当に「卑怯」な仕業である。こういう卑怯な真似こそ、「二度と卑怯な真似は致しませぬ」と誓約を取らせるべきでないか。取らせるべきは、意地汚い福田総裁指名の踏み絵や、ましてや、
郵政関連での復党問題に関する誓約などでは断じてない。
こちらの方は、堂々と政策論を戦わせた上での一結果であるに過ぎないのではないか。
この辺のポイントが至る所でズレている。
メモ:
亡霊が蠢く
野中が、、
森さんにしたってよく非難はされるが、そこまでこの人が性根の腐った人だとは思わないのだが。あれだけのリーダーシップも発揮し、「派閥談合政治もぶっ壊す」とブチ上げた小泉さんは、そんな性根の腐った人だったのだろうか。
私はあまりそうは思いたくないのだが。
単に、「福田にもやらせてやろう」としたのか?
単に、山拓や加藤、古賀らにそそのかされたのか?
流されたのですか?
復党問題ですか?
郵政ですか?
何がそんなに、麻生ではならなかったのか。
それと、三宅久之さん。
先生のご友人であるあの方はどうもおかしくなっている。
いつまでもかくしゃくとされており、またいつまでもそうあって頂きたいと私も願う痛快な先生に比して、「老害」とまで揶揄される事のあるあのご友人は、そうと言うよりも「権力欲に溺れている」と見えます。それにビジネスがない交ぜになって、結局あらぬ方向へ向かっているとしか思えません。具体的に言うなら、明らかに「チャイナ」や「韓国/朝鮮」、所謂「特ア方向」です。今までもここで散々に指摘してはいるのですが、端的に言って、福田や山拓、加藤、河野氏や左派系の思想的(orハニートラップ傀儡)売国もそうですが、夢想的なものでも、一連の極めて売国的なやり方で真の友好など決して得られるものではなく、お互いの為に決してならないというのは、今まで拝見拝聴してきた限りでは先生の御見解も相違ないのではないかと思うのですが違うでしょうか。
一人の友人として、日本の為にも、何とか先生が苦言をして氏に改めて頂けないものでしょうか。
と、苦言致したいものであるが。
何にしろ、
単なる流言飛語であるのに、
流された
嗚呼また …流された
しかし、流されなかった方々も沢山いた。
確かに居た。
それが、希望でもある。
取り敢えず、そうだとしてもどちらにしろ表題に挙げたこれらは本当に「卑怯」な仕業である。こういう卑怯な真似こそ、「二度と卑怯な真似は致しませぬ」と誓約を取らせるべきでないか。取らせるべきは、意地汚い福田総裁指名の踏み絵や、ましてや、
郵政関連での復党問題に関する誓約などでは断じてない。
こちらの方は、堂々と政策論を戦わせた上での一結果であるに過ぎないのではないか。
この辺のポイントが至る所でズレている。
メモ:
亡霊が蠢く
野中が、、
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