<直近概況と指針>
さて、
ヨーロッパもちょっとやり過ぎじゃないかと、そう釘を刺して置かねばなるまい。
基本的に現在の(米国発)詐欺経済、その破綻から財政的に真っ赤っかになって窮しているのは当の伏魔殿構造・アングロネット・グローバルな感じの連中である。多くウォール街とワシントンを根城にし、ブッシュやポールソン等その他議員(民主・共和)からロビイストから何からに指令を出している。その筋の連中も、ポールソン周辺の様に当局ともうわんさか混じっているので見え辛いが、そこの辺は「その森が魔の森である事に変わりはない」と述べておいた点である。欧州各国の方針というのは、「そう」なのだろうか。必ずしもそうでない、違うだろう?では何故そこにじゃんじゃん金を放り込むのだろうか。それでは連中が持ち逃げするだけなのは当の米国と同じである。彼等の作った借金はまず、彼等に支払わせるべきである。
さて、
三菱は、先にも述べた通り、そのモルガンスタンレー自体の時価総額が「その出資額を下回ろうか」というその辺のをウロウロしている様な所に、出資した途端に損額が発生する様な契約に、無駄に90億ドルもの大枚を突っ込むなというのだ。それだったら買収したらいいだろう。それがコントラクト、契約交渉として成立しないんなら取り止めればいい。少なくとも9ドル10ドルの株を25ドルで買う様な、買い支えて共倒れするかも知れん様な馬鹿な契約をするなというのだ。
また、
株価が2ドルを切ろうかというフォードが資金繰りに困窮し、
保有するマツダ株売却を考えているという様な話も聞く。
MBO(経営陣買収)にしろ他の余裕有る所、投資家が是非買い戻せば良いだろう。
他にも、その(米国車業界の)ビッグ3と言われたGMやクライスラーも財政的に相当ヤバい様だ。GMは本社ビルの売却も検討しているという。
そんな中でGM側はクライスラーに合併話を持ち掛けており、そこにまたサーベラスが噛んでいるという。
資金繰りもヤバい中、手元資金を増やしていっその事この期にクライスラーを買収合併しようという腹か。中々図太い。
元々、フォードにはGMが9月に合併を打診していたそうだが、フォードは独立経営を維持する方針でこれを断ったという。
クライスラーは1-8月期の赤字が4億ドルに上る。
上記の話もどうなっているのかと思えば、この会社は既にサーベラスが株式80%を保有している。してサーベラスは更に、「クライスラー株売却じゃなくてどっかと合併した新会社の株をガッツリ持ちたい」と発信しており、
つまり「もっと高く売るんじゃ」、という事だろう。まあ流石にガメツいことだ
しかしそれじゃ買手、合併話なんて進まないんじゃないだろうか?
新会社にしても、サーベラスだとかその手の筋に株握られている様な経営なんかイヤだろう。
まあどの道売るんだろうが、、
GMもほんの数年前には60ドル近く、この2008年初頭でも40ドルからあった株価が、、今や6ドルである。
何れも、そんな図々しい話がそうそう上手くいくものでもあるまい。
と、
GMの頭の中には「破産」の選択肢もないそうである。
するとまた、政府財務・金融当局に金を融通しろとでも言うつもりなのだろう。
米国民は、大丈夫か?
どんどん持ってかれるよ?
FRBは、
買取り銀行、斡旋業、ひいては国民税金をウォール街に流す、という業務を行っている。
所で、
米当局の北朝鮮テロ指定国家解除について、「何でこんな時期に…」という声も多い様だが、
だから言っているじゃないか。
「嫌がらせ」
である。というか、相当追い詰められてもいるだろうから、何か利用出来るものはないかと、同じ様にまた卑劣な真似を繰り返すのである。
米国の伏魔殿構造は何度も言う通り政官民一体であり(無論国民全部、だとかそんな訳はない)、延々と行われている中南米、中東、グルジアの様な真似もすれば日本の周辺ではどう見ても北朝鮮、詳しくはそれらに何度も記したが、現在も分断状態の朝鮮半島や台湾チャイナ両岸等が明らかにその対象である。こういった構造を是非分かって欲しいのだが、分からない場合や、その卑劣な外道の手下どもは、むしろこんな事を言う。
「日本が悪い」
阿呆じゃないかと
よっぽどまだ分かっていなくてそういった諜報工作に惑わされているか、
或いは、「手下です」と宣言している様なものである。
もう充分なくらい述べているのだが、この後もより核心について述べよう
本当に、汚げな話ばかりで、馬鹿らしくて面倒臭いが
追記:
チラッと見たG7財相会合等で中川昭一の述べていた話だと、確か(各国が)よっぽどヤバい場合は日本が融資も考えるとの事で、
そこでその財源について外貨準備を充てると触れていたが、うん、それはまあよっぽどヤバい事態ならばいいが(しかも確か「米国については自分でちゃんとやってくれ」といった内容の事を述べていたと思う。/笑)、無論、ドル・ストック保有・運用としてある米国債も売却して用意するのだよね?
まあそれ以前に、米国債など早く売っておいた方がいい。色々な意味で
それと、インド洋での海自による給油法案等という、実態として米国のテクニカル中東侵略である忌まわしく無益な戦争の為に、給油補給してやる事など、これまで嫌という程のべて着た様にそんなものはもう必要無く、またやってはならない。そもそも自分達が野方図に詐欺経済で混乱させ、高騰させた油など自分達で都合しろというのだ。最低限の物資、先物投機にすら濫用規制をせず、自分達の詐欺経済のツケを誤摩化す、そもそも「市場原理主義においてむしろ良し」としていた空売り規制のみを掛けている様なフザケた悪人どもに、その油をくれてやるいわれなどない。
本当に、米国、伏魔殿の連中はどこまで悪く汚く堕ちていくのだろうか
さて、
ヨーロッパもちょっとやり過ぎじゃないかと、そう釘を刺して置かねばなるまい。
基本的に現在の(米国発)詐欺経済、その破綻から財政的に真っ赤っかになって窮しているのは当の伏魔殿構造・アングロネット・グローバルな感じの連中である。多くウォール街とワシントンを根城にし、ブッシュやポールソン等その他議員(民主・共和)からロビイストから何からに指令を出している。その筋の連中も、ポールソン周辺の様に当局ともうわんさか混じっているので見え辛いが、そこの辺は「その森が魔の森である事に変わりはない」と述べておいた点である。欧州各国の方針というのは、「そう」なのだろうか。必ずしもそうでない、違うだろう?では何故そこにじゃんじゃん金を放り込むのだろうか。それでは連中が持ち逃げするだけなのは当の米国と同じである。彼等の作った借金はまず、彼等に支払わせるべきである。
さて、
三菱は、先にも述べた通り、そのモルガンスタンレー自体の時価総額が「その出資額を下回ろうか」というその辺のをウロウロしている様な所に、出資した途端に損額が発生する様な契約に、無駄に90億ドルもの大枚を突っ込むなというのだ。それだったら買収したらいいだろう。それがコントラクト、契約交渉として成立しないんなら取り止めればいい。少なくとも9ドル10ドルの株を25ドルで買う様な、買い支えて共倒れするかも知れん様な馬鹿な契約をするなというのだ。
また、
株価が2ドルを切ろうかというフォードが資金繰りに困窮し、
保有するマツダ株売却を考えているという様な話も聞く。
MBO(経営陣買収)にしろ他の余裕有る所、投資家が是非買い戻せば良いだろう。
他にも、その(米国車業界の)ビッグ3と言われたGMやクライスラーも財政的に相当ヤバい様だ。GMは本社ビルの売却も検討しているという。
そんな中でGM側はクライスラーに合併話を持ち掛けており、そこにまたサーベラスが噛んでいるという。
資金繰りもヤバい中、手元資金を増やしていっその事この期にクライスラーを買収合併しようという腹か。中々図太い。
元々、フォードにはGMが9月に合併を打診していたそうだが、フォードは独立経営を維持する方針でこれを断ったという。
クライスラーは1-8月期の赤字が4億ドルに上る。
上記の話もどうなっているのかと思えば、この会社は既にサーベラスが株式80%を保有している。してサーベラスは更に、「クライスラー株売却じゃなくてどっかと合併した新会社の株をガッツリ持ちたい」と発信しており、
つまり「もっと高く売るんじゃ」、という事だろう。まあ流石にガメツいことだ
しかしそれじゃ買手、合併話なんて進まないんじゃないだろうか?
新会社にしても、サーベラスだとかその手の筋に株握られている様な経営なんかイヤだろう。
まあどの道売るんだろうが、、
GMもほんの数年前には60ドル近く、この2008年初頭でも40ドルからあった株価が、、今や6ドルである。
何れも、そんな図々しい話がそうそう上手くいくものでもあるまい。
と、
GMの頭の中には「破産」の選択肢もないそうである。
するとまた、政府財務・金融当局に金を融通しろとでも言うつもりなのだろう。
米国民は、大丈夫か?
どんどん持ってかれるよ?
FRBは、
買取り銀行、斡旋業、ひいては国民税金をウォール街に流す、という業務を行っている。
所で、
米当局の北朝鮮テロ指定国家解除について、「何でこんな時期に…」という声も多い様だが、
だから言っているじゃないか。
「嫌がらせ」
である。というか、相当追い詰められてもいるだろうから、何か利用出来るものはないかと、同じ様にまた卑劣な真似を繰り返すのである。
米国の伏魔殿構造は何度も言う通り政官民一体であり(無論国民全部、だとかそんな訳はない)、延々と行われている中南米、中東、グルジアの様な真似もすれば日本の周辺ではどう見ても北朝鮮、詳しくはそれらに何度も記したが、現在も分断状態の朝鮮半島や台湾チャイナ両岸等が明らかにその対象である。こういった構造を是非分かって欲しいのだが、分からない場合や、その卑劣な外道の手下どもは、むしろこんな事を言う。
「日本が悪い」
阿呆じゃないかと
よっぽどまだ分かっていなくてそういった諜報工作に惑わされているか、
或いは、「手下です」と宣言している様なものである。
もう充分なくらい述べているのだが、この後もより核心について述べよう
本当に、汚げな話ばかりで、馬鹿らしくて面倒臭いが
追記:
チラッと見たG7財相会合等で中川昭一の述べていた話だと、確か(各国が)よっぽどヤバい場合は日本が融資も考えるとの事で、
そこでその財源について外貨準備を充てると触れていたが、うん、それはまあよっぽどヤバい事態ならばいいが(しかも確か「米国については自分でちゃんとやってくれ」といった内容の事を述べていたと思う。/笑)、無論、ドル・ストック保有・運用としてある米国債も売却して用意するのだよね?
まあそれ以前に、米国債など早く売っておいた方がいい。色々な意味で
それと、インド洋での海自による給油法案等という、実態として米国のテクニカル中東侵略である忌まわしく無益な戦争の為に、給油補給してやる事など、これまで嫌という程のべて着た様にそんなものはもう必要無く、またやってはならない。そもそも自分達が野方図に詐欺経済で混乱させ、高騰させた油など自分達で都合しろというのだ。最低限の物資、先物投機にすら濫用規制をせず、自分達の詐欺経済のツケを誤摩化す、そもそも「市場原理主義においてむしろ良し」としていた空売り規制のみを掛けている様なフザケた悪人どもに、その油をくれてやるいわれなどない。
本当に、米国、伏魔殿の連中はどこまで悪く汚く堕ちていくのだろうか
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さて、
腐れ米国は、北朝鮮のテロ指定国解除を取り決めた様である。
こんなものは「嫌がらせ」というか、以前から何度も何度も何度も何度も指摘している対立構造プログラムの一環である。(※link)
外交・諜報・メディアミックスによる工作で、
欧州とロシアを対立させて緊張状態を発生させ、諸々の利害や敵対心、思惑を交差させ再び従属的に引きずり込もうとしたものと同じ。
中東、中南米、どこででも似たり寄ったりで行なわれている忌まわしい外道の行い。
急速に衰退するアングロネット米覇権主義の終焉に怖れおののき、経済関連でも、もうモラルも糞もなくなり振り構わず右往左往している。
本当にしつこい連中だ。
人を人とも見ぬ卑劣な行いの数々。
卑怯極まりない悪代官その連中、あんたらこそ覚悟せえよと。
大体、ライス(国務長官)やブッシュの辺りは、特に「何だそれは」と説明を求める日本側(中川昭一)に対して、
「形式的なもの」「ブッシュに説明させる」
等とホザいていた模様。
形式的なものなら、何でやる必要があるのか。
全くもって整合性がなく、意味不明なんだ。言っている事が。
その内容も、相変わらずちっとも詰めていない、何も解決解消などされていないし、するつもりもないのだこの連中は。
検証つってもどうせまたあの「既に用済みの寧辺(※ガラクタ施設)」位だろうもので、ウランの方も放置、兵器関連も放置、拉致も放置、その他犯罪も放置、、、
それで何の「事態打開」だと言うのだ馬鹿馬鹿しい
寝言も大概にしろ
せめて寝てから言え
ど阿呆
と、
まあ形式的な外交の場で、もうちょっと捻りの効いた抑えた表現を選べば良いが、
もう本当に飽きるくらい言ってきた様にこんなものは対立構造プログラムそのものなのだ。
(実は)親玉が(こっそり)手下に「おい、お前もうちょっと頑張れ」と銭と食料と油の補給に行こうとしているだけである。
そして、
またその当事者や周辺が巻き込まれて、わざわざ作られた下らない争い、確執に苦しめられる。外道だろう。こんな真似をする連中は。
そして拉致問題にしても、
少なくとも12カ国もの国民が誘拐、拉致されているのである。
ええ加減にせえよと、フザケルなと、
もっと言わんかい、日本も、その他(11カ国の)当事国も!
何時までこんな事を繰り返すんだと
こんなもんをどこの国もそれぞれ何時までも、まだこの期に及んではいはい聞いていたら何時まで経っても「Change」、変わる時なんか来んわ
麻生太郎、何をやっとるか!我が国の首相、総理大臣よ!
チラッと見たものではやっぱりちゃんと平沼赳夫なども、
「イラク戦争などで国民の信頼を得ていない米政府が、点数稼ぎのためだけで解除した」
「米国の決めたことを唯々諾々と聞かざるを得ないという雰囲気がある。政府は言うべきことをしっかりと言っていかないといけない」
とこう述べている。
その他の政治家でも学者でもメディア人でも我々市民でも、きっとそれなりに不正義、不誠実に対する憤りを述べていたり、感じていたりするはずだ。
苛々するのが、
今の政権内で、唯一気を吐いているのが財務・金融兼任相の男・中川昭一のみである。もし他にも居たら申し訳ないが。
流石、豪快で強面だけあって、G7財相・中央銀行総裁会議会合のニュース等を見ていても、中川昭一が一番言うべき事を言い、
ポールソン等との会合というかシーンでも、恐らく怒りの仏頂面(中川)にポールソンが挙動不審、顔色を窺いながら退却するものだった。
麻生首相よ、盟友だろう?彼だけに孤軍奮闘させるつもりか?
「核問題が動かないより、、それも一つの」何だかんだとむにゃむにゃ、何を薄気味悪い事を言っているのか。
そのまま駄目首相で終わるのか!違うだろう?!
首相がマジでそのバックアップ、或いは逆の場合は逆に彼がバックアップに周って協力してやらねば、成る事も成らんだろう?
首相という立場上、言わざるを得ない事、場合もあるが、今回の様なケースは「は?何?(※フザケんなよ)」と一丸となって当たらねばならんのだ!
また、
外交というものは(当の卑怯者の様に)本来一国のみで出来るものではないから、それは勿論他の財務相や首脳も呼掛けて、協力するのである。
この間のドイツの財務相とか、独メルケルだって伊ベルルスコーニだって仏サルコジとて、ロシア、カナダ、UKの政治家だって分かる者は、いたし、居るかも知れない。基本的に欧州の各国財務相だって、これを共有していると述べていただろう。
通訳つれて本当に一緒に酒でも飲んで話してきたらいいのだ。
尚、
北朝鮮、テロ解除に「歓迎」表明 無能力化作業再開へ
2008年10月12日21時42分/朝日
【ソウル=牧野愛博】北朝鮮外務省報道官は12日、米国によるテロ支援国家の指定解除を「歓迎する」とするコメントを発表。「我々も行動対行動の原則により、寧辺核施設の無能力化を再開し、米国と国際原子力機関(IAEA)の監視要員の任務遂行を再び認めることにした」と表明した。朝鮮中央通信記者の質問に答えた。報道官はその上で、昨年10月の6者協議で合意した「非核化第2段階」の達成について「米国の指定解除が実質的な効力を生み、(北朝鮮を除く)5カ国が経済的補償を完了させるかどうかにかかっている」と主張した。
こんなものにはビタ一文払うな。
当然の事で言うまでも無いが、こんな他所の国々の国民を誘拐してミサイル遊びしている(親玉の命令だが)様な所に、
こんな馬鹿な話に国民の税金をくれてやるいわれなど微塵もない。
それだったら高齢者や小児科医療、ホームレス対策やワーキングプア、自国日本にいる、困窮している人々への対策に回すべきである。
当たり前だろう?そんな事は
大体、世界経済的に、主要国で圧倒的に日本が健全体質でまず頑丈そうだが、それだって財政に経済に問題は色々あるのはこれまでも述べて来た通りだ。
また、拉致被害者家族の方々も、こんな馬鹿な話はないと憤っておられる。
決してこんな下らない馬鹿みたいな話に足をとられていてはならない。
そもそも北は仕事で喚いているだけだ。
平壌放送が何をホザこうが、「だあっとれ!」と一喝しておけばいい。
そんな事より他にやらねばならない事があるだろう!
ただ、前述の通り、
米国には「そんな馬鹿な話はまかり通るものではない」と言い続けるべきである。
そもそも悪辣な真似で「しつこい」のその連中だ。入れ替わり立ち替わりループ人員交渉(例:中川、中曽根、外務省、中山、ご家族、与謝野、中川、平沼、外務省、中川、中山、外務省、その他諸々)くらいの勢いで意見を伝えればいい。
米国は、まあそのダウンスパイラルの渦、経済からこのまま破綻してより沈んで行けばいい。
有り得ないのだ、この卑怯者達は。しつこいし
腐れ米国は、北朝鮮のテロ指定国解除を取り決めた様である。
こんなものは「嫌がらせ」というか、以前から何度も何度も何度も何度も指摘している対立構造プログラムの一環である。(※link)
外交・諜報・メディアミックスによる工作で、
欧州とロシアを対立させて緊張状態を発生させ、諸々の利害や敵対心、思惑を交差させ再び従属的に引きずり込もうとしたものと同じ。
中東、中南米、どこででも似たり寄ったりで行なわれている忌まわしい外道の行い。
急速に衰退するアングロネット米覇権主義の終焉に怖れおののき、経済関連でも、もうモラルも糞もなくなり振り構わず右往左往している。
本当にしつこい連中だ。
人を人とも見ぬ卑劣な行いの数々。
卑怯極まりない悪代官その連中、あんたらこそ覚悟せえよと。
大体、ライス(国務長官)やブッシュの辺りは、特に「何だそれは」と説明を求める日本側(中川昭一)に対して、
「形式的なもの」「ブッシュに説明させる」
等とホザいていた模様。
形式的なものなら、何でやる必要があるのか。
全くもって整合性がなく、意味不明なんだ。言っている事が。
その内容も、相変わらずちっとも詰めていない、何も解決解消などされていないし、するつもりもないのだこの連中は。
検証つってもどうせまたあの「既に用済みの寧辺(※ガラクタ施設)」位だろうもので、ウランの方も放置、兵器関連も放置、拉致も放置、その他犯罪も放置、、、
それで何の「事態打開」だと言うのだ馬鹿馬鹿しい
寝言も大概にしろ
せめて寝てから言え
ど阿呆
と、
まあ形式的な外交の場で、もうちょっと捻りの効いた抑えた表現を選べば良いが、
もう本当に飽きるくらい言ってきた様にこんなものは対立構造プログラムそのものなのだ。
(実は)親玉が(こっそり)手下に「おい、お前もうちょっと頑張れ」と銭と食料と油の補給に行こうとしているだけである。
そして、
またその当事者や周辺が巻き込まれて、わざわざ作られた下らない争い、確執に苦しめられる。外道だろう。こんな真似をする連中は。
そして拉致問題にしても、
少なくとも12カ国もの国民が誘拐、拉致されているのである。
ええ加減にせえよと、フザケルなと、
もっと言わんかい、日本も、その他(11カ国の)当事国も!
何時までこんな事を繰り返すんだと
こんなもんをどこの国もそれぞれ何時までも、まだこの期に及んではいはい聞いていたら何時まで経っても「Change」、変わる時なんか来んわ
麻生太郎、何をやっとるか!我が国の首相、総理大臣よ!
チラッと見たものではやっぱりちゃんと平沼赳夫なども、
「イラク戦争などで国民の信頼を得ていない米政府が、点数稼ぎのためだけで解除した」
「米国の決めたことを唯々諾々と聞かざるを得ないという雰囲気がある。政府は言うべきことをしっかりと言っていかないといけない」
とこう述べている。
その他の政治家でも学者でもメディア人でも我々市民でも、きっとそれなりに不正義、不誠実に対する憤りを述べていたり、感じていたりするはずだ。
苛々するのが、
今の政権内で、唯一気を吐いているのが財務・金融兼任相の男・中川昭一のみである。もし他にも居たら申し訳ないが。
流石、豪快で強面だけあって、G7財相・中央銀行総裁会議会合のニュース等を見ていても、中川昭一が一番言うべき事を言い、
ポールソン等との会合というかシーンでも、恐らく怒りの仏頂面(中川)にポールソンが挙動不審、顔色を窺いながら退却するものだった。
麻生首相よ、盟友だろう?彼だけに孤軍奮闘させるつもりか?
「核問題が動かないより、、それも一つの」何だかんだとむにゃむにゃ、何を薄気味悪い事を言っているのか。
そのまま駄目首相で終わるのか!違うだろう?!
首相がマジでそのバックアップ、或いは逆の場合は逆に彼がバックアップに周って協力してやらねば、成る事も成らんだろう?
首相という立場上、言わざるを得ない事、場合もあるが、今回の様なケースは「は?何?(※フザケんなよ)」と一丸となって当たらねばならんのだ!
また、
外交というものは(当の卑怯者の様に)本来一国のみで出来るものではないから、それは勿論他の財務相や首脳も呼掛けて、協力するのである。
この間のドイツの財務相とか、独メルケルだって伊ベルルスコーニだって仏サルコジとて、ロシア、カナダ、UKの政治家だって分かる者は、いたし、居るかも知れない。基本的に欧州の各国財務相だって、これを共有していると述べていただろう。
通訳つれて本当に一緒に酒でも飲んで話してきたらいいのだ。
尚、
北朝鮮、テロ解除に「歓迎」表明 無能力化作業再開へ
2008年10月12日21時42分/朝日
【ソウル=牧野愛博】北朝鮮外務省報道官は12日、米国によるテロ支援国家の指定解除を「歓迎する」とするコメントを発表。「我々も行動対行動の原則により、寧辺核施設の無能力化を再開し、米国と国際原子力機関(IAEA)の監視要員の任務遂行を再び認めることにした」と表明した。朝鮮中央通信記者の質問に答えた。報道官はその上で、昨年10月の6者協議で合意した「非核化第2段階」の達成について「米国の指定解除が実質的な効力を生み、(北朝鮮を除く)5カ国が経済的補償を完了させるかどうかにかかっている」と主張した。
こんなものにはビタ一文払うな。
当然の事で言うまでも無いが、こんな他所の国々の国民を誘拐してミサイル遊びしている(親玉の命令だが)様な所に、
こんな馬鹿な話に国民の税金をくれてやるいわれなど微塵もない。
それだったら高齢者や小児科医療、ホームレス対策やワーキングプア、自国日本にいる、困窮している人々への対策に回すべきである。
当たり前だろう?そんな事は
大体、世界経済的に、主要国で圧倒的に日本が健全体質でまず頑丈そうだが、それだって財政に経済に問題は色々あるのはこれまでも述べて来た通りだ。
また、拉致被害者家族の方々も、こんな馬鹿な話はないと憤っておられる。
決してこんな下らない馬鹿みたいな話に足をとられていてはならない。
そもそも北は仕事で喚いているだけだ。
平壌放送が何をホザこうが、「だあっとれ!」と一喝しておけばいい。
そんな事より他にやらねばならない事があるだろう!
ただ、前述の通り、
米国には「そんな馬鹿な話はまかり通るものではない」と言い続けるべきである。
そもそも悪辣な真似で「しつこい」のその連中だ。入れ替わり立ち替わりループ人員交渉(例:中川、中曽根、外務省、中山、ご家族、与謝野、中川、平沼、外務省、中川、中山、外務省、その他諸々)くらいの勢いで意見を伝えればいい。
米国は、まあそのダウンスパイラルの渦、経済からこのまま破綻してより沈んで行けばいい。
有り得ないのだ、この卑怯者達は。しつこいし
短距離ミサイル2発を発射=黄海で軍事訓練の一環か/北朝鮮
【ソウル8日時事】韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮は7日午後、同国西部の平安南道沖の黄海上で短距離ミサイル2発を発射した。韓国政府関係者は「通常訓練の一環としてミサイルを発射したようだ」と述べた。北朝鮮では長距離ミサイルの発射準備に向けた兆候も捕捉されており、核申告の検証問題をめぐる米朝間の交渉がヤマ場を迎える中、米国に圧力を掛ける狙いもあるとみられる。同関係者によると、短距離ミサイル発射に当たり、北朝鮮は現場海域を航行禁止にしていた。ミサイルは海上で発射された。ミサイルの種類は、「KN02」か「スティクス」と推定されるという。(2008/10/08-10:15)
満足いく核検証体制条件=北のテロ支援国解除/ホワイトハウス
【ワシントン9日時事】ペリノ米大統領報道官は9日の記者会見で、北朝鮮の核申告に関して満足のいく検証体制で合意できれば、同国のテロ支援国指定を解除する用意があるとの立場を改めて表明した。同報道官はこの中で、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)要員の核関連施設立ち入りを禁止したことに遺憾の意を示した。ただ、「まだテロ支援国指定の解除を計画しているのか」との問いに対し、「満足できる検証体制が得られれば、われわれの義務を履行できる」と語った。(2008/10/10-06:17)
また、何か都合が悪くなると鳴りを潜め、
また何か都合が悪くなったらなったで、一方で再び怪しげな行動を取る米国。
前述のグルジア関連の紛争から対立構造捻出、中南米でも中東でも、アジアでも、どこでもこんな真似を続ける。汚げな覇権願望を維持するが為の、対立構造プログラム。大きな規模で言って世界的な分断、大陸的な地域分断、周辺地域、そして国、その中でまた範疇が少しずれるが民族的なもの、思想的なもの、利権だ宗教だ何だと、常にその分断工作を企むものである。本当に禍々しい。
例えば、この北朝鮮問題などもその最たるものである。
まずそもそも現実に、朝鮮半島は今だ分断状態で、常に妙な緊張状態と、また盧や金大中の様に傀儡的な薄気味悪い癒着が発生したり、最近も観光客が北朝鮮当局に銃殺されてしまったり、それに、韓国、日本、マレーシア、レバノン、フランス、イタリア、オランダ、チャイナ、ルーマニア、タイ、シンガポール、ヨルダンといった国々の国民が誘拐、拉致されている。
もう何度も何度も何度も何度も、こんなものは忌まわしい対立構造プログラムだと言い続けているので、今更何を言ったものかとも思うが、
汚げな工作の発信源である米国の、当局、悪代官どもが善からぬ事を企むならばそれは止めさせねばならない。
上記の鬱陶しい状況を含めて、何の解決もなく、本当にいつもいつもそうだが内容のさっぱり無い交渉だ検証だので、
例えば今、ちいとも悪辣な行いを正さない北朝鮮に、銭を与えて(※テロ指定解除とは、概ねそこが全てとも言えよう)、
誰が助かって、誰が喜び、何が解決されるのか。
それでは何も変わらない。誰も助からない。
喜ぶのは金を与えられた金ファミリーと、対立構造延長ミッションが成功する米国だけである。
北朝鮮が米国に圧力を与えている?
冗談じゃない、米国が北朝鮮に圧力を掛けているのである。
「おい、お前(金正日)頑張れよ」
と、食料と油と銭を与えに行こうとしているのだ。
何を頑張ると言えば、それは分断工作の煽りである。
ミサイル飛ばしてみたり、何か韓国と揉めさせたり、チャイナ、また日本や、或いは米国にやいやい文句言って煽れと。
何が解決されるのか、誰が助かるのか?
各国の拉致被害者も帰って来なければ、韓国と北の分断もそのままで、
北朝鮮の貧しさや食料難に苦しむ人民は、そのままただ苦しみ続けるだけである。
抑圧・弾圧的な体制の元で。
大体、今や激しく衰退する米国であるが、それまでなら尚更であるし、そのアングロネット覇権主義の中で、北朝鮮の様な小さく貧しい国が何を喚こうが、それでもその気になったら集中爆撃されて終いであるのも随分前にまた述べた所だ。各国軍事費を見たって北朝鮮のそれがどのくらいのものか、軍事のプロなら確実に認識しているはずである。何度も言うが、そんなものは誰かが意図的に実体より過大に見せかけ煽っているだけだ。また、何でそれ(北への爆撃)が無いかと言えば、中東の様な宗教的理由や油の様な巨大な利権もなく、米国にとってみれば大体どうでもよく、そんな北朝鮮は、基本的に半島から周辺紛争や分断工作に使っていただけなのである。
人々がどんだけ苦しもうが。
例の金融・経済関連で、
ここまでインチキ詐欺経済で世界を苦しめ混乱に落としながらまだ、
(「摘み出すぞ」と脅し追い落としをかけていた対象のロシアをもちゃっかり含め)G8で協力しよう(=米国を買い支えて)等とホザいていた様に、
米国がアナウンスしている内容とは、この期に及んでまだ、皆、苦しんで米国に従えというものである。
フザケルな!
というのだ。
また、何か都合が悪くなると鳴りを潜め、
また何か都合が悪くなったらなったで、一方で再び怪しげな行動を取る米国。
手下もよく似ているじゃないか。
都合が悪くなったら、平壌放送で命令通りやいやい「米国め!」「日本め!韓国め!」と喚き騒ぎ、ミサイルを海に落とす。
海を汚すな
悪い事をするな、誘拐した人々を返せ
半島問題に関して必要なのは、何度も言うが、
拉致、核、麻薬、武器、偽札だとかその他諸々を一体に捉えて一気呵成に解決する事である。
無益な紛争などもう要らないのだ。
米国が取っている行動とは、つくづく不誠実で忌々しい。
卑怯な悪代官達め、ええ加減にしとけよと
米、北のテロ指定解除へ=核活動の検証確約/ロイター通信
【ワシントン11日時事】ロイター通信は11日、米政府が同日、北朝鮮のテロ支援国指定解除を発表する計画だと報じた。米当局者の話として伝えた。北朝鮮が核活動に関する検証を確約したのを受け、ブッシュ大統領が決断したという。同通信によれば、先に訪朝した6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、検証に関する合意案を持ち帰った。同案には、北朝鮮が従来、約束していなかった「幾つかの重要な要素」が含まれているという。(2008/10/11-22:01)
止まらないMスタンレーの株価下落、三菱UFJは損失計上の危機に
2008年 10月 10日 19:23 JST
[東京10日/ロイター]米銀大手モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)の株価下落が止まらない。「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)が出資を取り消すのではないか」との懸念が金融市場に根強く残るためだ。Mスタンレーと三菱UFJは打ち消しに必死だが、株価下落により、三菱UFJは払い込んだ瞬間に減損による損失計上を余儀なくされる可能性も出てきた。Mスタンレーの株価は9日、終値で前日比25.89%安の12.45ドルまで下落した。三菱UFJが90億ドルの出資計画を取りやめるとの懸念が背景だ。
9月29日に発表した増資計画によると、三菱UFJが取得する株式の内訳は普通株が30億ドル、優先株が60億ドル。普通株の引き受け価格は1株25.25ドルとなっており、9日の株価はこの価格の半値を割り込んだ。このままの水準で株価が推移してしまえば、三菱は払い込んだ瞬間に減損処理に直面し、15億ドル(約1500億円)の損失計上を余儀なくされる。「このまま増資を強行すれば、三菱UFJの経営陣は株主代表訴訟のターゲットになってしまうのではないか」(欧州系外銀幹部)との見方も出ている。一方、増資の3分の2を占める優先株は「オプションバリューを付与するなどしたため、減損ポイントは相当に低い」(三菱UFJの平野信行取締役)としており、半値でも減損は生じないとみられる。両社は14日の払い込みを発表しているが、実際のところ土壇場で三菱UFJが増資を撤回する可能性はあるか――。金融関係者の間では「さすがにこの期に及んで撤回はできない」との見方が一般的だ。Mスタンレーの財務状況は「薄氷を踏んでいる状態」との分析もあり、「三菱UFJの増資がなければ、極めて厳しい状況に追い込まれる」(大手銀行幹部)からだ。金融システム不安が継続している状態での出資見送りは、Mスタンレーだけでなく、世界の金融システムへの影響も避けられない。別の大手銀関係者は「出資条件を変更する可能性はあるのではないか」と話す。 三菱UFJとMスタンレーの広報担当者は「14日に払い込みをする計画に何も変更はない」と発言している。
(ロイター日本語ニュース 布施太郎記者;編集 石田仁志)
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さあ、だから言ったろう。
三菱よ、そんな泥舟契約にせずに、いっそのこと買収契約に切り替えたらどうか?
例えばここの所ずっと、べアー・JPモルガン、メリルリンチ・バンカメに渦中のワコビア・シティ・ウェルズファーゴ、というかその他諸々ウォール街の辺りがずっと非常によく用いる手法、海外でもよく使っている株式交換方式を使うのもいい。例えば、日本でもシティがついこの間、日興コーディアルグループとの買収で行なっていたものだ。
大体、払い込んだ途端に15億ドルの損失計上なんて、冗談じゃないだろう。
そもそもそのゴールドマンやモルスタといった辺りはこの詐欺経済の中で主犯格でだったのでもあり、例の債務達磨レバレッジ方式で無茶苦茶を続け、当然関連住宅ローン合成CDO等も相当持っているはずだ。米株は軒並み総崩れで下がっているが、その辺りも非常にやばいんじゃないかと市場に見られている。ファニー、フレディ、AIG、べアー、その他、例の7000億ドル買取り案やMMF保証だ何だと諸々、もうジャブジャブジャブジャブ公的資金投入しているこの状態で、これ以上また、しかもその無茶苦茶な債務達磨式を体現していた当の投資銀行に税金入れられると思うのか?!
何度も言って来た様に、もうモラルハザードどころの話ではない。市場原理、自由市場経済が聞いて呆れる伏魔殿構造のウォール街アッパーソーシャリズムは、詐欺そのもので、そのウォール街の詐欺持ち逃げ(と悪代官へのキックバック隠蔽)を進めようとしているだけである。張本人である彼等が作った借金は彼等がまず払うべきだ。ストック処理や規模縮小など当然も当然、詐欺やってバレて償わず、本来の破綻も逃れ、赤に税金放り込んで、何も手放さず握り締めてトンズラしたいなど、一体何を寝惚けているのかと。そういった事も、国民達は気付き始めている。近い選挙でもその様な事をこそこそ進める連中はどんな反応を受けるだろうか、覚悟しておくべきだろう。この前に述べた通り、その国民の政治選択が意味を為さなくなっている事が、実にほんのりと浮き上がっているが、余り国民、庶民を舐めない事だ。人は時に、本能的に嗅ぎ分ける事もある。また、気付き始めている人々は既に多く居よう。
ともかく、
この案件では、嫌過ぎるのがこのまま90億ドルもの大枚を注ぎ込んで、三菱までモルスタと共倒れという事態であり、そんなものは何の効果も無いどころか更なる市場へのショックである。連鎖破綻が、既に相当なもんだが、無用な所にまで大津波の様に波及する。せっかく、サブ・プライム詐欺にあまり関与していなくて「ああ良かった」と胸を撫で下ろしている日本のメガバンクが、訳の分からん泥舟に乗り込む様な愚をおかすべきでない。大体、90億ドルだよ?90億ドル。
共倒れになるよりも、それなら買収を行ない、ここの所色んな所もやっているが新株発行など資本増強と無駄を省き、相乗効果を上げ、とにかく例の不良資産を出来るだけ上手く処理していく事だ。経験というなら経験で、そういうの得意じゃないのかな、三菱も?まあその辺はよう分からんが。まず、モルスタも、共倒れにしろ契約撤回にしろこのまま一気に破滅するよりいいのではないのか。まず、どう考えてもモルスタ単体での切り抜けはもう無理だろう。
もう、市場は世界的に同様の大幅下落方向であるが、何度も言うが金は無くはないがこの状態でどこも、特にそのCDO関連に膨大に突っ込んでいる米国や、また欧州の多くも自らの計上損額、財務改善にこれまで以上に手間取るだろう。というか、既述の通りどんどん統廃合が進んでいる。
というか、そのモルスタ株、書いているうちに10ドル切る感じだ。
株価も為替もその内容とあまりにかけ離れてきている。
ちょっとこの案件は本当に、諸々記す通り考え直した方がいい。
あと、
取り敢えず野村は上手く進めている様だ。
そのグルジア紛争にまつわる辺りでは、
ロシアはそれを理解してくれたのか、プーチン首相もこう述べている。
グルジア巡る米との対立、プーチン露首相は「新冷戦でない」
【モスクワ=大内佐紀】ロシアのプーチン首相は11日、南部の保養地ソチで外国のロシア専門家らと会談し、「イデオロギーの対立がない今、新たな冷戦が起きるはずもない」と述べ、グルジア紛争後の米国との対立は「新冷戦」ではないとの認識を強調した。ロシア株式市場が11日、最安値をつけるなどロシア経済に同紛争の余波が見られる中、日頃の“強面ぶり”をやや軌道修正した形だ。首相は「米国はローマ帝国の皇帝のようにふるまうが、ロシアには帝国主義的野望はない」とも述べた。また、米国が推進するミサイル防衛(MD)計画について、東欧諸国に「配備されることがあれば、即座に(ロシア軍ミサイルの)照準を合わせる」とけん制しながらも、「どうか欧州での軍拡競争を始めないでもらいたい。必要のないことだ」と語った。
(2008年9月12日11時00分 読売新聞)
勿論メドベージェフ大統領やロシア大使も同様の声を上げている。
プーチンの言う、米国は帝国の皇帝のようにふるまう…というのは的を得て実にその通りだ。のぼせ上がりもいい所だが。欧州とロシアが対立して良い事など周辺地域にも世界にとっても誰にも何も無い。これを焚き付けた連中を除けば。
今、その対立構造プログラムの標的にされ外交的、経済的に工作・メディアミックスで叩かれまくるロシアを政治的仲介、そして現実的な側面からも協力出来るポイントもある事は前の原稿で述べた。こうして協力関係を進める事で、今進めるべき覇権解体策にも、欧州との仲介にも、外交的なリスク分散にもなり、そもそもその目的は世界多極自立安定にあるのだから早く進めるべきで、現実的な側面では経済的に叩かれているロシアの現状からエネルギー政策を捉えて開発や買いに回る事がどちらにとってもまたプラスである事も述べた。
ロシアはこういった事を是非理解して、協力を進める上でもそういった穏やかなポジションを保持して欲しい。
米国の喧しさが諸々の事を含めて、真実をあぶり出すだろう。間違っている事や言うべき事は、気にせず言えばよいとも思う。
該当地域のオセチアやアブハジアでも、当然だが極力誠実に接する事が事態をより好転させると私は思う。
該当地域の併呑やそういった工作は、しないと(メドベージェフが)明言していたので今更余計な話かも知れないが絶対に避け、
何と言うか、もう余計な紛争や対立などというものは乗り越えようと伝えたい。
一方でその動くべき日本は、誠実や厚い信頼には必ず応える国でなければならない、今この変革期において混乱しているがその魂を持ち続け、忘れかけていたならば必ず取り戻さねばならない。
「露は侵略的、WTO加盟危うく」ライス国務長官が警告
【ワシントン=黒瀬悦成】ライス米国務長官は18日、ワシントン市内で対ロシア政策について演説し、グルジア侵攻に踏み切ったロシアが「国内では権威主義的に、対外的には侵略的になっている」と述べた上で、ロシアが求める世界貿易機関(WTO)への加盟は「危うくなってきた」と警告した。ライス長官は、ロシアはグルジア侵攻により自らを「孤立」と「国際社会との関係悪化」に一方的に追い込んでいると指摘。また、WTOに加え、経済協力開発機構(OECD)加盟の可能性に関しても疑問を呈し、ロシアが今後もグルジアの領土保全を尊重しない場合には、ロシアを国際経済システムから締め出す構えを示唆した。長官はまた、「グルジアなど周辺諸国を侵略しても何も得られないことをロシアに痛感させる」ため、米国と欧州諸国が一致してロシアに対抗すると同時に、紛争で打撃を受けたグルジアの再建に向けた国際的支援活動を主導していくことを強調した。
(2008年9月19日12時09分 読売新聞)
中東を始めこのグルジア問題でも中南米でも、
そこかしこで対立を捻出し、或いは侵略する米国が何を言うかというもので、
外交、メディアミックスの諜報工作に欲望を注ぎ込む彼等はロシアを敵対目標に仕立て上げようと余念がない。というか本当にしつこい。
こうやってWTOやOECD加盟を潰すぞとちらつかせ、或いはG8からも締め出そうとやいのやいの言うのだろう。グルジアを侵略した打撃をどうのと、彼等の脳内ではいつのまにかロシアが一方的に侵略戦争を起した事になっているが、事実、独立問題にまつわる国際的世論が沸き上がりそういった地域への弾圧や侵略が大変問題視されている時期も時期の五輪開会式当日に、該当地・南オセチアへよりによって軍事攻撃をしかけたのはグルジアである。該当地域グルジアが、例えば他の似た様な状況の東欧諸国同様、米国の援助と諜報漬けにされている事は容易に見て取れ、その様に米軍施設や人員、当然諜報員SPYがうじゃうじゃいるのもまず間違いない。この紛争勃発の直前にもグルジア国内で米国側が、グルジアの特殊部隊に軍事訓練を施し武器供給も行っていた事実がフィナンシャル・タイムズで曝露されており、これらの事も交え8月下旬、28日にプーチン(ロシア首相)が「CNNの」インタビューで抗議している。しかも、CNNは米国にとって都合が悪いと思われる彼の意見部分をブツ切りに編集して流したので、尚ロシア側を不信に陥れている。
彼は、「ロシアは殺され続けても(米国に)従属せねばならないのか」と異議を唱えている。
全くその通りだ。
それにしても、インタビュー内容を見る限り(私は字面で見た)、あれをただ原稿で読んでいるのでなく自分の口で喋っているのならば、プーチンという人物は中々どうして能弁で頭も切れるみたいだ。
取り敢えず、
そんなにややこしく難しく暗い話ばかりでもない、新しい希望ある未来へ向かうため、私が提案し続けている方法もあくまでも非戦闘的な方策である。
誰の想いも、無駄な戦いなんかもうウンザリだと、一致するしさせられるものである。頭を使い、勇気を出そう。そして行動をしよう。
今これを書いている時点で既に総裁選により麻生太郎が首相の座についたが、
この辺りをちゃんと考え、正規の外交ルートでも勿論、やり辛ければ違うチャンネルでも必ず、いや正規ルートで普通に、色々あるが民主国家ロシアとも友好を深めれば良いのだ。民間でも先に挙げた、実に現実的な経済ディールを普通にやればいい。
今この時代は、正に大変革期である事を政治家や識者には特に、国民市民にも気付いて欲しい。
日本よ、動け、我が国よ
ロシアはそれを理解してくれたのか、プーチン首相もこう述べている。
グルジア巡る米との対立、プーチン露首相は「新冷戦でない」
【モスクワ=大内佐紀】ロシアのプーチン首相は11日、南部の保養地ソチで外国のロシア専門家らと会談し、「イデオロギーの対立がない今、新たな冷戦が起きるはずもない」と述べ、グルジア紛争後の米国との対立は「新冷戦」ではないとの認識を強調した。ロシア株式市場が11日、最安値をつけるなどロシア経済に同紛争の余波が見られる中、日頃の“強面ぶり”をやや軌道修正した形だ。首相は「米国はローマ帝国の皇帝のようにふるまうが、ロシアには帝国主義的野望はない」とも述べた。また、米国が推進するミサイル防衛(MD)計画について、東欧諸国に「配備されることがあれば、即座に(ロシア軍ミサイルの)照準を合わせる」とけん制しながらも、「どうか欧州での軍拡競争を始めないでもらいたい。必要のないことだ」と語った。
(2008年9月12日11時00分 読売新聞)
勿論メドベージェフ大統領やロシア大使も同様の声を上げている。
プーチンの言う、米国は帝国の皇帝のようにふるまう…というのは的を得て実にその通りだ。のぼせ上がりもいい所だが。欧州とロシアが対立して良い事など周辺地域にも世界にとっても誰にも何も無い。これを焚き付けた連中を除けば。
今、その対立構造プログラムの標的にされ外交的、経済的に工作・メディアミックスで叩かれまくるロシアを政治的仲介、そして現実的な側面からも協力出来るポイントもある事は前の原稿で述べた。こうして協力関係を進める事で、今進めるべき覇権解体策にも、欧州との仲介にも、外交的なリスク分散にもなり、そもそもその目的は世界多極自立安定にあるのだから早く進めるべきで、現実的な側面では経済的に叩かれているロシアの現状からエネルギー政策を捉えて開発や買いに回る事がどちらにとってもまたプラスである事も述べた。
ロシアはこういった事を是非理解して、協力を進める上でもそういった穏やかなポジションを保持して欲しい。
米国の喧しさが諸々の事を含めて、真実をあぶり出すだろう。間違っている事や言うべき事は、気にせず言えばよいとも思う。
該当地域のオセチアやアブハジアでも、当然だが極力誠実に接する事が事態をより好転させると私は思う。
該当地域の併呑やそういった工作は、しないと(メドベージェフが)明言していたので今更余計な話かも知れないが絶対に避け、
何と言うか、もう余計な紛争や対立などというものは乗り越えようと伝えたい。
一方でその動くべき日本は、誠実や厚い信頼には必ず応える国でなければならない、今この変革期において混乱しているがその魂を持ち続け、忘れかけていたならば必ず取り戻さねばならない。
「露は侵略的、WTO加盟危うく」ライス国務長官が警告
【ワシントン=黒瀬悦成】ライス米国務長官は18日、ワシントン市内で対ロシア政策について演説し、グルジア侵攻に踏み切ったロシアが「国内では権威主義的に、対外的には侵略的になっている」と述べた上で、ロシアが求める世界貿易機関(WTO)への加盟は「危うくなってきた」と警告した。ライス長官は、ロシアはグルジア侵攻により自らを「孤立」と「国際社会との関係悪化」に一方的に追い込んでいると指摘。また、WTOに加え、経済協力開発機構(OECD)加盟の可能性に関しても疑問を呈し、ロシアが今後もグルジアの領土保全を尊重しない場合には、ロシアを国際経済システムから締め出す構えを示唆した。長官はまた、「グルジアなど周辺諸国を侵略しても何も得られないことをロシアに痛感させる」ため、米国と欧州諸国が一致してロシアに対抗すると同時に、紛争で打撃を受けたグルジアの再建に向けた国際的支援活動を主導していくことを強調した。
(2008年9月19日12時09分 読売新聞)
中東を始めこのグルジア問題でも中南米でも、
そこかしこで対立を捻出し、或いは侵略する米国が何を言うかというもので、
外交、メディアミックスの諜報工作に欲望を注ぎ込む彼等はロシアを敵対目標に仕立て上げようと余念がない。というか本当にしつこい。
こうやってWTOやOECD加盟を潰すぞとちらつかせ、或いはG8からも締め出そうとやいのやいの言うのだろう。グルジアを侵略した打撃をどうのと、彼等の脳内ではいつのまにかロシアが一方的に侵略戦争を起した事になっているが、事実、独立問題にまつわる国際的世論が沸き上がりそういった地域への弾圧や侵略が大変問題視されている時期も時期の五輪開会式当日に、該当地・南オセチアへよりによって軍事攻撃をしかけたのはグルジアである。該当地域グルジアが、例えば他の似た様な状況の東欧諸国同様、米国の援助と諜報漬けにされている事は容易に見て取れ、その様に米軍施設や人員、当然諜報員SPYがうじゃうじゃいるのもまず間違いない。この紛争勃発の直前にもグルジア国内で米国側が、グルジアの特殊部隊に軍事訓練を施し武器供給も行っていた事実がフィナンシャル・タイムズで曝露されており、これらの事も交え8月下旬、28日にプーチン(ロシア首相)が「CNNの」インタビューで抗議している。しかも、CNNは米国にとって都合が悪いと思われる彼の意見部分をブツ切りに編集して流したので、尚ロシア側を不信に陥れている。
「あなた(インタビューアーの事)はロシアの脅威の可能性について述べたが、あなたと私はいまここに座り、ソチで静かに会話をしている。しかしここから数百キロ先では、合衆国海軍の船舶が、ちょうど数百キロの射程を持つミサイルを積んで接近してきている。我が軍の船舶があなた側の港に接近しているのではなく、あなた側の船舶が我が国の領域にやって来ているのだ。さて、我が国の選択は?我々は複雑な事態は好まない。誰とも口論するつもりはない。誰とも闘いたくはない。我々が望むのは、通常の協力関係と、我が国やその利害に対する尊厳ある態度だ。望みが多すぎるとでもいうのか?」
「完全に中立的な立場にある人物として、前グルジア外相ズラビシヴィリ氏・・・フランス国民でパリ在住とのことだが、彼女が公的に発言され報道もされているように、紛争地には大勢の米国人アドバイザーがいたと言っている。もちろん、米側は全部知っているはずだ。戦闘地域に米国市民が居るという我々側の推定・・・繰り返すが、さらなる情報確認が必要だろうが・・・それが確認された場合、疑いは全くもって正当といえよう。ロシアに対してそのような政策を推し進める者は、何を考えているのだ?我々の死だけを望むのか?」
(※暗いニュースリンク、翻訳より)
彼は、「ロシアは殺され続けても(米国に)従属せねばならないのか」と異議を唱えている。
全くその通りだ。
それにしても、インタビュー内容を見る限り(私は字面で見た)、あれをただ原稿で読んでいるのでなく自分の口で喋っているのならば、プーチンという人物は中々どうして能弁で頭も切れるみたいだ。
取り敢えず、
そんなにややこしく難しく暗い話ばかりでもない、新しい希望ある未来へ向かうため、私が提案し続けている方法もあくまでも非戦闘的な方策である。
誰の想いも、無駄な戦いなんかもうウンザリだと、一致するしさせられるものである。頭を使い、勇気を出そう。そして行動をしよう。
今これを書いている時点で既に総裁選により麻生太郎が首相の座についたが、
この辺りをちゃんと考え、正規の外交ルートでも勿論、やり辛ければ違うチャンネルでも必ず、いや正規ルートで普通に、色々あるが民主国家ロシアとも友好を深めれば良いのだ。民間でも先に挙げた、実に現実的な経済ディールを普通にやればいい。
今この時代は、正に大変革期である事を政治家や識者には特に、国民市民にも気付いて欲しい。
日本よ、動け、我が国よ