「タイムトラベル」より。
<ナイルス/Niles Co. Ltd>
Niles Co. Ltd というのがどうもこのリップルウッドの子会社の様で、日本の大田区にある。
自動車関連の開発、技術工場の様だ。大田区というのは日本の技術を底支えしている中小零細が沢山ある所だ。恐らくこれら一連の時期に買収されたのだろう。今見てみると、元日産グループ。国内他、海外にも色々拠点はある、従業員数連結で約4000名程のグループ。役員にはGM、リップルウッド関連の者が居る。リップルウッドはこのナイルス売却を模索しているらしい。
Chairman がリチャード・M・ドネリー《Richard M. Donnelly》という人物で、元GM副社長、RHJ International SA/NV社 インダストリアルパートナー現職。米メタルダイン取締役。
このナイルス役員にもいる上記リップルウッド役員のNonomiya というのが野宮博という人物で、元三菱商事。コロムビアミュージック取締役。
もう一人、相原宏徳という人物がいて、これもまた元三菱商事で元副社長。元宇宙通信Chairman、現トランスキュー・テクノロジーズChairman。
何故だかドネリーとバローネの写真は企業ページにも無く出て来ないが、
同じく取締役、
アンソニー・A・バローネ《Anthony A. Barone》:米公認会計士、自前事務所代表、Honsel International Technologies S.A.(Luxembourg)CFO現職、同じくリップルウッド、RHJ International SA/NV副社長。米メタルダイン取締役、JL French Automotive Castings Inc. 会長。
新生銀行にも元三菱商事の大物がいたか。槙原だ。
(※RHJ International のRHJというのはリップルウッド・ホールディングス・ジャパンの事。)
<旭テック>
旭テック。これは結構有名だろう、所在地は無論日本で静岡。
これも同じく自動車関連の企業で、子会社77に関連会社3社を含めてのかなり大きなグループで無論海外にも拠点は多くある。従業員数も連結で約10000人程。経緯は大体同じだ、買い漁り被害であろう。Chairman(取締役会長)が二人の共同体制で、
Chairman:
入交昭一郎:元セガ社長、本田副社長、元メタルダイン取締役会長。
トーマス・T・ストールケンプ《Thomas T. Stallkamp》:元フォ−ド、元ダイムラー・クライスラー副会長、MSX International 会長、Ripplewood Holdings L.L.C. Industrial Partner、Honsel International Technologies S.A.(Luxembourg)取締役。ボルグ・ワーナー取締役。メタルダイン取締役。
取締役が、
石井英夫:ジャーナリスト、元産經新聞記者、論説委員。保守っぽいんだが極めて米国寄りで、天敵が大江健三郎、また小林よりのりだそうだ(苦笑)
リチャード・M・ドネリー《Richard M. Donnelly》:既述(※ナイルスの役員を見て欲しい)
アンソニー・バローネ《Anthony A. Barone》:既述(※ナイルスの役員を見て欲しい)
倉重英樹:RHJ International Chairman。元ソフトバンク取締役。元日本IBM取締役副社長、PwCコンサルティングChairman、元RHJ International Industrial Partners Asia 専務取締役社長。
Thomas A. Amato:メタルダイン Chairman & CEO
Daniel P. Tredwell:元ケミカルバンク・Chase Manhattan(JP Morgan)Managing Director、Heartland Industrial Associates LLC・senior managing director & co-founder、現managing partner
Wendy Beale Needham:元スミス・バーニーのマネジングD、Credit Suisse(クレディスイス)first Boston マネジングD、現ジェニュイン・パーツ取締役、メタルダイン取締役
Kevin Cramton:元フォード重役、RHJ InternationalマネジングD
(※米メタルダイン《Metaldyne》は旭テックの子会社)
その他、ユーシンなんかも似た様な感じであり、
筆頭株主が20% RHJ International SA/NV、役員にまた倉重英樹、本多慶行などがいる。
本多慶行《Yoshiyuki Honda》:RHJ International CFO、D&M Holdings 取締役 兼 執行役、ユーシン取締役、コロムビア・ミュージック・エンタテイメント取締役、フェニックス・リゾート取締役
この本多慶行というのも完全にその筋だろう。
D&Mというのは、リップルウッド(New LTCB Partners)が日本コロムビア買収関連でごちゃごちゃした後に分社買収した音響関係の企業。無論、RHJ Internationalの子会社。これもあった様にコロムビアも買収に遭っており、リップルウッドが30%強の筆頭株主。
フェニックス・リゾートは、その例の元宮崎第三セクター「シーガイア」の事。
ここも、情報がより出てこないな。…ふ〜ん
(※後日追記:シーガイア《フェニックス・リゾート》はRHJ International が株式100%保有している様だ。)
<コロムビアミュージックエンタテイメント>
Chairman:
ストラウス・ゼルニック《Strauss Zelnick》:元20 Century Fox CEO & President、元BMG CEO&President、現ゼルニックメディアコーポレーションCEO&President、Take 2 Interactive(ゲーム会社)CEO
取締役:
本多慶行:既述
野宮博:既述
リチャード・シレフス:元ユーロトンネルSA Chairman & CEO、現RHJ International SA/NV 副社長、現フェニックス・リゾート取締役
と、こんな感じだ。その買い漁り経緯からしてまあロクなもんじゃない。
このナイルスや旭テックに本物の技術とか価値があるなら、国内の自動車関連企業は、
世界で一等でかい企業達だろう、買い戻したらどうか。取り戻せ
無論、コロムビアやその他諸々そうだ。
追記(2008/11/9):
RHJ International:Founded in 2004, headquarters in Brussels, Belgium。
これはベルギーはブリュッセルに拠点を置く。Ripplewood Holdings L.L.C.の方は前述通りNYロックフェラー・プラザ32階にある。RHJ International のその他のマネジメント拠点が下記の様にあり、この RHJI を含め多々あると思われる(見ていると色々関連系統と思われるネームが多々存在する)ブランチをRipplewood Holdings L.L.C.や関連一門がシェアホールド、株式資本を握る形で形成しコントロールしていると思われる。…しかしまあ分かり辛いな。そもそもデータもホジくろうとせねば出て来ないし、それでも出てき辛い。無論、何度も言う通り連中はそれを狙ってやっているに決まっている。
RHJ International Management Office:
Brussels - Belgium
Tokyo - Japan
Zurich - Switzerland
London - UK
NY - USA(※本部Ripplewood Holdings L.L.C.と同じロックフェラー・プラザ32フロア)
多分、これら各国地域のオフィスが、
また更に各インベストメントファンドを各種持っているのだろう。
取締役や執行役等重役について。
Executives執行役/取締役
D. Ronald Daniel:Chairman。Ripplewood Holdings L.L.C.会長、Weekly Reader Corp.会長、Falconhead Capital LLC顧問、Rockefeller University 理事、Brooking Institution 名誉理事。等々多数。
Collins Fischer
Timothy C. Collins:Co-CEO & D(※濫出)
Leonhard Fischer:Co-CEO。元Credit Suisse役員
Jean-Marc Roelandt:CFO。Ubimedia N.V. CFO、元Ubizen NV CFO等
Anthony A. Barone:執行役副社長。(※上記参照)
Yoshiyuki Honda《本多慶行》:CFO of Japan Division(※上記参照)
Harvey Golub:取締役、Executive Chairman of Ripplewood Holdings L.L.C.。現ダウ・ジョーンズ取締役、元アメリカンエクスプレスCEO & Chairman(1993〜2001)
Mathias Doepfner:取締役。現Alex Springer AG(新聞・雑誌出版社/in Berlin)Chairman & CEO、現 Time Warner 取締役、現 Supervisory Boards of the Deutsche Presse Agentur and the Leipziger Verlags- und Druckereigesellschaft。その他、Aspen Institute、American Jewish Committee
Bjorn Konig:取締役、アドバイザー。元イケア(IKEA)チーフアドバイザー。
Jun Makihara《槙原純》:Neoteny Co., Ltd. Chairman。元ゴールドマン Partner、東京支店長 兼 MD。マネックス取締役、Six Apart Ltd(米IT業)取締役。あの槙原稔の息子
Gerd Haeusler:取締役。現ラザード・フレール副社長 兼 MD等支店役員多、元 IMF 重役、元 Dresdner Bank AG取締役、元ドイツ証券取引所取締役。
Jeremy Sillem:WP Stewart & Co. Ltd重役、Mezzacappa Partners重役等
Victor Halberstadt:ゴールドマンのInternational Advisor。オランダのLeiden University経済学教授。International Institute of Public Finance 所長、ダイムラークライスラーAG 国際顧問評議会長、元Royal KPN NV(オランダ電話通信会社/in Hague)のSupervisory Board Member、TNT NV(オランダ郵政会社/Hoofddorp)重役等々多数。
その他、
ほんの少し前までUK・Rothchild家バンカー、Jacob Rohtchild も取締役に居たらしい。
(※NV(N.V.)はオランダ系企業の組織形態を示す。Naamloze Vennootschap。)
また、
この右下側の株主情報を良く見て欲しい。これだけでかなり如実に語るものもある。
Shareholders:
Timothy Collins 15.22%
Blackrock 8.41%
Davis Selected Advisors 5.66%
Lord Rothchild 4.74%
Third Avenue Asset Management 4.6%
Bank of America 4.0%
Ziff Asset Management 3.21%
Mitsubishi Corp. 2.93%
(Source by COFISEM / update : 08/11/01)
Timothy Collins 15.22%
Blackrock 8.41%
Davis Selected Advisors 5.66%
Lord Rothchild 4.74%
Third Avenue Asset Management 4.6%
Bank of America 4.0%
Ziff Asset Management 3.21%
Mitsubishi Corp. 2.93%
(Source by COFISEM / update : 08/11/01)
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どっちがいいって?
どっちでもそんな所にポイントは無いというのだ、こんなものは。
これまで述べて来た、ここまででさえそれは分かるものであると思う
ブッシュが単なるプレイヤーである様に
もう大半は書いているその深部を、この後にも更に示していく。
何事も可能性というのは、どこかにその切っ掛けや何かが転がっているかも知れない。
一生懸命本気で選んだらいい
私は日本人なので、他所の選挙だからほっといてくれと言われたらそれはその通りで、まあいい、私個人として、どっちがいいと思うか必ず選んでくれ、という事ならば、
まあやはりオバマを勧めるだろう
色々、諸々、その内容で気に入らん所もあるが、今の無茶苦茶なアメリカ(ザ・終末期)でそこまで一人の人間に詰めていくのは酷な部分もあるのかも知れない。そもそもイメージ選挙だし、、、若さとすがすがしさがあっていいのだろう
取り敢えずどっち選んでも少なくともブッシュよりまし、
とは、爺様方も上手くやる事だ(苦笑)。
ただ、これまでにも既に示す様に米国が自国民すら含めて世界に振り撒いてきたその横暴と迷惑、混乱、命や尊厳の軽視は、紙に書いてもうずたかく積み上げられる悪徳の山だ。
今現在は、確かに歴史的に大層な経済的混乱だが、自分達の国が無茶苦茶やってきていた事を素知らぬ顔で、「買い物が出来なくなった」と嘆く阿呆にはもう頭の中が「…(溜め息)」こういう状態になる。まあ、本気で知らない人も多いのだろうが、少なくとも中東で果てし無く殺している事くらいは知っているだろう。そして、諸々のカラクリを知る事は激しい嫌悪感、自己嫌悪の様なものを伴う事もあるだろう。しかしな、
ちっとは痛みを味わい、また貧乏してみろ
既にとうの前からそれ以上の地獄に叩き落とされている人々が、自国内にも山ほど居る事にも、気付くといい
未来は明るい
そういったものに、そういたった方向へ必ず進めなければならない
ただ言ったろう、その前に乗り越えなければならない事もあると。
そういう事だ
どっちでもそんな所にポイントは無いというのだ、こんなものは。
これまで述べて来た、ここまででさえそれは分かるものであると思う
ブッシュが単なるプレイヤーである様に
もう大半は書いているその深部を、この後にも更に示していく。
何事も可能性というのは、どこかにその切っ掛けや何かが転がっているかも知れない。
一生懸命本気で選んだらいい
私は日本人なので、他所の選挙だからほっといてくれと言われたらそれはその通りで、まあいい、私個人として、どっちがいいと思うか必ず選んでくれ、という事ならば、
まあやはりオバマを勧めるだろう
色々、諸々、その内容で気に入らん所もあるが、今の無茶苦茶なアメリカ(ザ・終末期)でそこまで一人の人間に詰めていくのは酷な部分もあるのかも知れない。そもそもイメージ選挙だし、、、若さとすがすがしさがあっていいのだろう
取り敢えずどっち選んでも少なくともブッシュよりまし、
とは、爺様方も上手くやる事だ(苦笑)。
ただ、これまでにも既に示す様に米国が自国民すら含めて世界に振り撒いてきたその横暴と迷惑、混乱、命や尊厳の軽視は、紙に書いてもうずたかく積み上げられる悪徳の山だ。
今現在は、確かに歴史的に大層な経済的混乱だが、自分達の国が無茶苦茶やってきていた事を素知らぬ顔で、「買い物が出来なくなった」と嘆く阿呆にはもう頭の中が「…(溜め息)」こういう状態になる。まあ、本気で知らない人も多いのだろうが、少なくとも中東で果てし無く殺している事くらいは知っているだろう。そして、諸々のカラクリを知る事は激しい嫌悪感、自己嫌悪の様なものを伴う事もあるだろう。しかしな、
ちっとは痛みを味わい、また貧乏してみろ
既にとうの前からそれ以上の地獄に叩き落とされている人々が、自国内にも山ほど居る事にも、気付くといい
未来は明るい
そういったものに、そういたった方向へ必ず進めなければならない
ただ言ったろう、その前に乗り越えなければならない事もあると。
そういう事だ
<新生銀行/New LTCB Partnersの解析は…>
「タイムトラベル」から。
1998年破綻した長銀は一時政府国有化、債務約9割カット(注入公金約8兆)後にリップルウッド《Ripplewood Holdings L.L.C.》へ売却。2000年新生銀行へ改称。リップルウッドが資本増強に注入した額は1200億円だが、買収費用はたったの10億円。2004年2月に上場し、リップルウッド先導のNew LTCB Partners(オランダの投資組合)は2000億円以上の上場益を獲得。2005年1月末に2次売却で更に2900億円を得る。
リップルウッドやその他の金融機関は、
その持ち株会社New LTCB Partners を通じて新生銀行を子会社化。
New LTCB Partners は長銀買収の為に設立された、持ち株会社ファンドである。
New LTCB Partners の出資金融機関(グループメンバー)は、
リップルウッド、シティ・グループ(シティ・トラベラーズ)、メリルリンチ、モルガンスタンレー(ディーン・ウィッター / Dean Witter & company モルスタに合併)、ペイン・ウエバー(UBSに合併)、GEキャピタル、ロスチャイルド銀行、ドイツ銀行、ノヴァ・スコシア銀行(カナダ)、ABNアムロ銀行(オランダ、アムステルダム・ロッテルダム銀行とABNの合併銀行)、(英・蘭)シェル社年金基金、メロンバンク(米ペンシルバニア金融/2007年7月にバンク・オブ・ニューヨークと合併しBank of NY Mellon)等。
(※余談だがABNアムロの前身はオランダ東インド会社であるという。Royal Dutch Shell というのも、これも後に出て来るが実にそこら辺りと関連が深い。そしてロスチャイルドも。メロン等これも有名な財閥の一つで、また出て来る。)
この時、これらで得た巨額の売却益は、このNew LTCB Partners が海外籍(オランダ)である事を理由に、「課税すら」されていない。
また、リップルウッドは長銀買い漁り関連でファミリー企業から21億円の顧問料を振り込ませていたが、批判を受けた事により返却。
しかし、New LTCB Partners が「相談料」として27億円受け取っている。
そして、長銀破綻処理のアドバイザー契約を日本側と結んでいたのが、「ゴールドマン・サックス」。
その「瑕疵担保条項」を捩じ込んだのがゴールドマンだ。
契約対象として、長銀売却のNew LTCB Partners、また旧日債銀(後の「あおぞら銀行」)売却のソフトバンク、オリックスらのグループ案件でもこれが付いている。
(※その日債銀株は、ソフバンの長期保有条件に売買契約が成立したらしいが、2003年にはあの「サーベラス」に売っている。サーベラスは2006年に高値で売り抜け、2008年にまたTOBだとか、その他諸々にぐちゃぐちゃ揉めている。何が「あおぞら」だ。)
(※これも余談だがその日債銀<日本債券信用銀行>の前身は、帝国時代の1909年設立の韓国銀行、後に改称された朝鮮銀行だそうだ。)
そして、
同案件の(その日本側の)アドバイザーにゴールドマンを推薦したのが、元ゴールドマンCEOのルービン(米財務長官)だという。これまで何度も出て来ている、上の写真、ビルの隣にいる右側の人物。
買手側交渉におり、これも新生銀行の取締役に納まったエンスターグループ(Enstar group/保険・再保険会社等金融機関)のJ・クリストファー・フラワーズが、非難により返却した21億を振り込ませた人物だったそうだ。例の福田康夫に良く似たおっさんだ。
元ゴールドマンCEOのルービンが推薦したゴールドマンが長銀側のアドバイザリーに付き、
そしてそのゴールドマンがリップルウッドを(持ち株会社New LTCB Partners を通じた)売却先に推薦する。
ゴールドマンが長銀から受け取ったアドバイザー料は6億円。
更には、算定した長銀資産の報告書を新生銀行(New LTCB Partners)に55億円で買取らせているとの話も有名。
更にはそっち側(New LTCB Partners 側)からコンサルタント料を200億円受け取っていると言われている。
詐欺構造の上、詐欺契約を組み、
公費8兆円投入した長銀は10億円でNew LTCB Partners の手に渡り、その関連連中が役員に納まる。
その新生銀行は潜り込んだゴールドマンのミスリードで設置した瑕疵担保条項で公費買取りにじゃんじゃん行く。
その為にエゲツない貸し剥がしをされた企業がバタバタ破綻し、
そこにまた伏魔殿連中の越後屋達がわらわら買い漁りにやって来る。
何なんだこれは、汚な過ぎるだろう
卑怯も卑怯、どこまで卑怯なんだ
詐欺そのものだろう、この悪人どもは
卑怯、悪辣、恥知らずで
ダセえ
規模はこれまで述べて来た様に、この様な事を世界中あちこちでやっている。
中では暴動紛いの事件まで起きた事もあるらしい。
伏魔殿構造の為す悪辣さ、
計画詐欺、放火泥棒と言う所以だ。
所で、これらの案件について見ていれば分かる様に、
日本側に明らかに裏切り者がいる。同調者というか、微妙な面もあるが、その辺の意味はこの後に明らかにしていく。
まあ、どっちにしろそれは間違っているので、それは何だったのかと分かって欲しいのである。
しかしとにかく、この様なフザケた真似をする様な者は、その放火泥棒同様に根性が腐っている。片棒担いでるんだからな。
それはまず先に示しておいた新生銀行の重役達を見てみればよく分かる。
八城、槙原、松本、特にこの辺りだろう。
何せ、Yashiro などは New LTCB Partners C.V.の代表である。
敢えて連中の表記を英語表記ファーストにしておいたのはそういう意味だ。
スタンダードオイル・シティ・New LTCB八城、ソロモン・ゴールドマン・マネックス松本。
そして残念ながら、「シナプス」を見ても分かる様に、彼等の他に三菱商事の者が槙原を中心にこれに加わっている。
言うまでもないが、ソフトバンク、オリックスの様なのは犬である。
成る程、白い犬でワンワン言っていた訳だ。後、当然、村上やホリエモンの辺りもそんな所だろう。
まあ、これらの入組んだ部分、実は薄々分かっていた事だが、、
というのは、ちょこちょこそういう批判を目の端で見ていたからだ。が、まずちゃんと自分の目で確認しておきたかった。
しかし、はっきり浮き彫りになると、
やはり残念なものだ。
お前等、
日本に在って主に日本の人々を相手に商売したり、共に生きて行こうというのに、
妙なエゴや欲、コンプレックスを振りまく連中に与し、
そんなフザけた真似をして、そのまま改悛もせず行動も改めず、やっていけると思っているのか
今直ぐ、今日からでも方針を変えろアホンダラ
その様な日本に後ろ向いた、舐め腐った態度と行いで、どのツラ下げて日本で商売して行くと言うのだ
一体誰を見て、お客さんは何処にいて、誰と生きて行くんだ
恥を知れ
この後でもう少し新生銀行辺りについても述べる下りもあるが、既に示した様に、
日本政府は、こっちも色々あるが、こんな無茶苦茶な詐欺構造の詐欺契約で盗まれた様なフザけた銀行はとっとと潰して国有化してしまえばいいのだ。
見て分かる様に意図的に他も倒産させて同系統が買い漁りにきた様なのを取り返せと
これを言っていたのである。
私は、別にそこまで国粋に走らなくてもいいと思うというか、前からも言う様に海外との交流は多いにあったらいい、そして、その中で、大変日本が好きで、ここで生きたいと思う人がいるならばちゃんと手続きを踏んで、そして同じ人間として決して尊厳を踏みにじる様な事が無い様、しかし法的な意味では前にも述べた通り我々が外国に行っても外国人である様に、そういった物事はわきまえ、つまり犯罪など当たり前だが日本の文化や伝統等を蔑ろにしようだとかわざわざ破壊しようだのというものは許されるものでないと、何度も言ったがそう再び言って置く。
この様なアホンダラ共は断固拒否すべきだと思う。
詐欺師や犯罪者と、そして友人を見分けろと言っていたそのままの意味である。
New LTCB Partners だか何だか知らんが、これにも課税、詐欺弁済して欲しいものだ
一体どんだけ悪いんだこいつらは
で、前も言ったろう、
そんだけ日本が好きなら、本当なら結構嬉しいが、取り敢えずその悪過ぎる行いをどうにかせんかと言うのだ、そんで来い(苦笑)
前にも言ったが、あんまり日本を、本気で怒らせるんじゃないと、そういっていただろう
まあ、、その米伏魔殿構造は世界中を舐め腐っていた訳だが
「タイムトラベル」から。
1998年破綻した長銀は一時政府国有化、債務約9割カット(注入公金約8兆)後にリップルウッド《Ripplewood Holdings L.L.C.》へ売却。2000年新生銀行へ改称。リップルウッドが資本増強に注入した額は1200億円だが、買収費用はたったの10億円。2004年2月に上場し、リップルウッド先導のNew LTCB Partners(オランダの投資組合)は2000億円以上の上場益を獲得。2005年1月末に2次売却で更に2900億円を得る。
リップルウッドやその他の金融機関は、
その持ち株会社New LTCB Partners を通じて新生銀行を子会社化。
New LTCB Partners は長銀買収の為に設立された、持ち株会社ファンドである。
New LTCB Partners の出資金融機関(グループメンバー)は、
リップルウッド、シティ・グループ(シティ・トラベラーズ)、メリルリンチ、モルガンスタンレー(ディーン・ウィッター / Dean Witter & company モルスタに合併)、ペイン・ウエバー(UBSに合併)、GEキャピタル、ロスチャイルド銀行、ドイツ銀行、ノヴァ・スコシア銀行(カナダ)、ABNアムロ銀行(オランダ、アムステルダム・ロッテルダム銀行とABNの合併銀行)、(英・蘭)シェル社年金基金、メロンバンク(米ペンシルバニア金融/2007年7月にバンク・オブ・ニューヨークと合併しBank of NY Mellon)等。
(※余談だがABNアムロの前身はオランダ東インド会社であるという。Royal Dutch Shell というのも、これも後に出て来るが実にそこら辺りと関連が深い。そしてロスチャイルドも。メロン等これも有名な財閥の一つで、また出て来る。)
この時、これらで得た巨額の売却益は、このNew LTCB Partners が海外籍(オランダ)である事を理由に、「課税すら」されていない。
また、リップルウッドは長銀買い漁り関連でファミリー企業から21億円の顧問料を振り込ませていたが、批判を受けた事により返却。
しかし、New LTCB Partners が「相談料」として27億円受け取っている。
そして、長銀破綻処理のアドバイザー契約を日本側と結んでいたのが、「ゴールドマン・サックス」。
その「瑕疵担保条項」を捩じ込んだのがゴールドマンだ。
契約対象として、長銀売却のNew LTCB Partners、また旧日債銀(後の「あおぞら銀行」)売却のソフトバンク、オリックスらのグループ案件でもこれが付いている。
(※その日債銀株は、ソフバンの長期保有条件に売買契約が成立したらしいが、2003年にはあの「サーベラス」に売っている。サーベラスは2006年に高値で売り抜け、2008年にまたTOBだとか、その他諸々にぐちゃぐちゃ揉めている。何が「あおぞら」だ。)
(※これも余談だがその日債銀<日本債券信用銀行>の前身は、帝国時代の1909年設立の韓国銀行、後に改称された朝鮮銀行だそうだ。)
そして、
同案件の(その日本側の)アドバイザーにゴールドマンを推薦したのが、元ゴールドマンCEOのルービン(米財務長官)だという。これまで何度も出て来ている、上の写真、ビルの隣にいる右側の人物。
買手側交渉におり、これも新生銀行の取締役に納まったエンスターグループ(Enstar group/保険・再保険会社等金融機関)のJ・クリストファー・フラワーズが、非難により返却した21億を振り込ませた人物だったそうだ。例の福田康夫に良く似たおっさんだ。
元ゴールドマンCEOのルービンが推薦したゴールドマンが長銀側のアドバイザリーに付き、
そしてそのゴールドマンがリップルウッドを(持ち株会社New LTCB Partners を通じた)売却先に推薦する。
ゴールドマンが長銀から受け取ったアドバイザー料は6億円。
更には、算定した長銀資産の報告書を新生銀行(New LTCB Partners)に55億円で買取らせているとの話も有名。
更にはそっち側(New LTCB Partners 側)からコンサルタント料を200億円受け取っていると言われている。
詐欺構造の上、詐欺契約を組み、
公費8兆円投入した長銀は10億円でNew LTCB Partners の手に渡り、その関連連中が役員に納まる。
その新生銀行は潜り込んだゴールドマンのミスリードで設置した瑕疵担保条項で公費買取りにじゃんじゃん行く。
その為にエゲツない貸し剥がしをされた企業がバタバタ破綻し、
そこにまた伏魔殿連中の越後屋達がわらわら買い漁りにやって来る。
何なんだこれは、汚な過ぎるだろう
卑怯も卑怯、どこまで卑怯なんだ
詐欺そのものだろう、この悪人どもは
卑怯、悪辣、恥知らずで
ダセえ
規模はこれまで述べて来た様に、この様な事を世界中あちこちでやっている。
中では暴動紛いの事件まで起きた事もあるらしい。
伏魔殿構造の為す悪辣さ、
計画詐欺、放火泥棒と言う所以だ。
所で、これらの案件について見ていれば分かる様に、
日本側に明らかに裏切り者がいる。同調者というか、微妙な面もあるが、その辺の意味はこの後に明らかにしていく。
まあ、どっちにしろそれは間違っているので、それは何だったのかと分かって欲しいのである。
しかしとにかく、この様なフザケた真似をする様な者は、その放火泥棒同様に根性が腐っている。片棒担いでるんだからな。
それはまず先に示しておいた新生銀行の重役達を見てみればよく分かる。
八城、槙原、松本、特にこの辺りだろう。
何せ、Yashiro などは New LTCB Partners C.V.の代表である。
敢えて連中の表記を英語表記ファーストにしておいたのはそういう意味だ。
スタンダードオイル・シティ・New LTCB八城、ソロモン・ゴールドマン・マネックス松本。
そして残念ながら、「シナプス」を見ても分かる様に、彼等の他に三菱商事の者が槙原を中心にこれに加わっている。
言うまでもないが、ソフトバンク、オリックスの様なのは犬である。
成る程、白い犬でワンワン言っていた訳だ。後、当然、村上やホリエモンの辺りもそんな所だろう。
まあ、これらの入組んだ部分、実は薄々分かっていた事だが、、
というのは、ちょこちょこそういう批判を目の端で見ていたからだ。が、まずちゃんと自分の目で確認しておきたかった。
しかし、はっきり浮き彫りになると、
やはり残念なものだ。
お前等、
日本に在って主に日本の人々を相手に商売したり、共に生きて行こうというのに、
妙なエゴや欲、コンプレックスを振りまく連中に与し、
そんなフザけた真似をして、そのまま改悛もせず行動も改めず、やっていけると思っているのか
今直ぐ、今日からでも方針を変えろアホンダラ
その様な日本に後ろ向いた、舐め腐った態度と行いで、どのツラ下げて日本で商売して行くと言うのだ
一体誰を見て、お客さんは何処にいて、誰と生きて行くんだ
恥を知れ
この後でもう少し新生銀行辺りについても述べる下りもあるが、既に示した様に、
日本政府は、こっちも色々あるが、こんな無茶苦茶な詐欺構造の詐欺契約で盗まれた様なフザけた銀行はとっとと潰して国有化してしまえばいいのだ。
見て分かる様に意図的に他も倒産させて同系統が買い漁りにきた様なのを取り返せと
これを言っていたのである。
私は、別にそこまで国粋に走らなくてもいいと思うというか、前からも言う様に海外との交流は多いにあったらいい、そして、その中で、大変日本が好きで、ここで生きたいと思う人がいるならばちゃんと手続きを踏んで、そして同じ人間として決して尊厳を踏みにじる様な事が無い様、しかし法的な意味では前にも述べた通り我々が外国に行っても外国人である様に、そういった物事はわきまえ、つまり犯罪など当たり前だが日本の文化や伝統等を蔑ろにしようだとかわざわざ破壊しようだのというものは許されるものでないと、何度も言ったがそう再び言って置く。
この様なアホンダラ共は断固拒否すべきだと思う。
詐欺師や犯罪者と、そして友人を見分けろと言っていたそのままの意味である。
New LTCB Partners だか何だか知らんが、これにも課税、詐欺弁済して欲しいものだ
一体どんだけ悪いんだこいつらは
で、前も言ったろう、
そんだけ日本が好きなら、本当なら結構嬉しいが、取り敢えずその悪過ぎる行いをどうにかせんかと言うのだ、そんで来い(苦笑)
前にも言ったが、あんまり日本を、本気で怒らせるんじゃないと、そういっていただろう
まあ、、その米伏魔殿構造は世界中を舐め腐っていた訳だが
<新生銀行>
「櫓、二の丸三の丸」から。
その「旧長銀」インチキ買い漁り劇において、
新生銀行(New LTCB Partners)の更に悪辣な所は、引き継いだ債権を、例の既に公金投入により9割から債務カットされているにもかかわらず、10億円ぽっちで買い漁った後の損額まで補填しろと要求していた事(※瑕疵担保条項)、これを狙いどんどんと同条項行使、エゲツない債権回収による「貸し剥がし」(債権放棄拒否+破綻処理+瑕疵担保条項)を行ない、長銀や日債銀をメインバンクにしていた「そごう」「ライフ」「第一ホテル」などその他多くの企業が破綻に追い込まれた。金融のプロ達がこんなものの意味が分からないはずもない、意図的である。そしてまた、同系列が買い漁る。また、この時系列で無関係であるはずがない、ダイエー等も大変な被害を受けていると見える。以降、もの凄い資産売却により債務返済を行なっている。(※現在は当然健全化している)
(※瑕疵担保条項行使。新生銀行で321社1兆1702億円/あおぞら銀行で100社強4000億円<2003年9月まで>)
2007年6月、新生銀行の収益実績が目標を大きく下回った事で、金融庁は業務改善命令を出す。
2008年3月、サブ・プライム損失補填の為に本社ビルを(外資系ファンドに/注:モルスタ)売却し3年以内に移転する事が決まったという。
2008年7月、レイク(GEコンシュマー・ファイナンス)を買収。経営難のなか、消費者金融に更に手を出し額は何と5800億円。
2年程前には800円900円からあった株価も今や140円台。
悪銭身に付かずというのを地で行け
リップルウッド《Ripplewood Holdings L.L.C.》:
Founded in 1995、米,NYバイアウトファンド。
主に欧米日で非常に活発にバイアウト。バイアウト。そういった悪評からなのか、彼等の情報というのはこれも何だか制限されている感じがする。時間の都合等もあるので足りていないのかも知れないが、彼等のファンド自体のページというのがまず見当たらない。少なくとも検索を掛けてもトップヒットしない。ただ、色々調べている人々は結構いるし、一応ビジネス系の企業プロフィールなんかで幾らかは出るので隠せはしない。なら、企業所在地やPhone number 載せておこうかと思いもするが。取り敢えず、ホールディングス本部はNYのロックフェラー・プラザ、32階にある。
D. Ronald Daniel:Ripplewood Holdings L.L.C.会長、RHJ International 会長。Weekly Reader Corp.会長、Falconhead Capital LLC顧問、Rockefeller University 理事、Brooking Institution 名誉理事。等々多数。
Harvey Golub:取締役、Executive Chairman of Ripplewood Holdings L.L.C.。現ダウ・ジョーンズ取締役、元アメリカンエクスプレスCEO & Chairman(1993〜2001)
その他取締役、重役面々。
Eric J. Rosen:MSD Capital のPartner、DRS Technologies Inc. 取締役、JL French Automative Castings Inc. 取締役、Phoenix Pictures 取締役、Worldbridge Broadband Services 取締役、Cypress Insurance Co.取締役、、等多数役員。
Minoru Makihara《槙原稔》:出ました槙原、という感じか。まあ流れから言って当然と言えば当然である。JP Morgan Chase 国際顧問、新生銀行取締役、三菱関連重役、IBM関連重役、Allianz SE 国際顧問メンバー。元経団連副会長。
Coelho Makihara Hubbard Rosen
Anthony L. Coelho:元米下院議員、民主党。MangoSoft Inc.取締役、ColumbusNewport,LLC 取締役、Heritage Services Corp. 取締役、Kaiser Group Holdings Inc. 取締役会長、LoanNet,LLC 取締役、Central Valley Fund 重役、Warren Resources Inc. 重役、元Cyberonics Inc.重役複数役、等々多数役員。
Robert Glenn Hubbard:米経済学者。ブッシュ政権下で経済諮問委員長など、米政府や関連のInstitution、研究所に関わっている。ブッシュ減税を推進した。コロンビア大ビジネススクール校長。Rosemont Solebury Capital Management LLC.シニアアドバイザー。Mortgage Investments, LLC、S&P 委員、MetLife, Inc. 取締役会長、Capmark Financial Group 取締役、KKR Financial Holdings LLC取締役会長、Duke Realty Corp.取締役、Dex Media Inc. 取締役会長、等々多数だが…とにかく BlackRock グループ系列に深く関わっており物凄い数の役員職に名を連ねている。ミット・ロムニー《Mitt Romney》の大統領選経済顧問。ダラス連銀のシンクタンク顧問、グローバル。
Donald C. Clark:Foundation Life Director of Evanston Northwestern Healthcare、AT&T Teleholdings,Inc.取締役。元Household International Inc. CEO、元Chairman of Scotsman Industries, Inc.等多数。
CEO が、既出していたその新生銀行役員に納まっていた Timothy C. Collins 。
シニア・マネジングディレクターも兼ねる。
その他重役/Executives:
Donald Wagner:Senior Managing Director。元ラザード・フレール、現 RSC Holdings(米レンタルサービス業)取締役。
Hiroshi Nonomiya:Managing Director。現 Niles Co.Ltd 取締役。
Kenji Ueda:Managing Director。現 Niles Co.Ltd 取締役。現 旭テック取締役。
Gregory Murphy:Industrial Partner。Edwards Fine Foods Inc. CEO兼 社長。
《シナプス(Synapse)》へGO
主な買収案件:
Hamer & Simmons:Founded in 1927 in UK、その他フランス等ヨーロッパ中心に色々ブランチがある様だ。エネルギー関連、エンジニアリング。同グループにAEG Power Solution というブランドも在るので、下のはそれの間違いかも知れない。
AEG SVS:Founded in 1883 in German。ドイツの電化製品企業
SAFT Power Systems:上記Hamer & Simmonsのブランド
Honsel International Technologies S.A.(Luxembourg):カーライルから買収。これも自動車部品関連でFord や Volvoのものを請け負う。自動車関連では、旭テックに次いでデカい買収だったそうだ。
日本では、その例の旧長銀、新生銀行の他、
2001年日本コロムビア買収
同年、あの有名な宮崎の3セク、シーガイアの買収
2003年、日本テレコム。ボーダフォンから買取り、ソフバンに売る
同年、旭テック買収
で、
新生銀行の案件に戻る。
「櫓、二の丸三の丸」から。
その「旧長銀」インチキ買い漁り劇において、
新生銀行(New LTCB Partners)の更に悪辣な所は、引き継いだ債権を、例の既に公金投入により9割から債務カットされているにもかかわらず、10億円ぽっちで買い漁った後の損額まで補填しろと要求していた事(※瑕疵担保条項)、これを狙いどんどんと同条項行使、エゲツない債権回収による「貸し剥がし」(債権放棄拒否+破綻処理+瑕疵担保条項)を行ない、長銀や日債銀をメインバンクにしていた「そごう」「ライフ」「第一ホテル」などその他多くの企業が破綻に追い込まれた。金融のプロ達がこんなものの意味が分からないはずもない、意図的である。そしてまた、同系列が買い漁る。また、この時系列で無関係であるはずがない、ダイエー等も大変な被害を受けていると見える。以降、もの凄い資産売却により債務返済を行なっている。(※現在は当然健全化している)
(※瑕疵担保条項行使。新生銀行で321社1兆1702億円/あおぞら銀行で100社強4000億円<2003年9月まで>)
2007年6月、新生銀行の収益実績が目標を大きく下回った事で、金融庁は業務改善命令を出す。
2008年3月、サブ・プライム損失補填の為に本社ビルを(外資系ファンドに/注:モルスタ)売却し3年以内に移転する事が決まったという。
2008年7月、レイク(GEコンシュマー・ファイナンス)を買収。経営難のなか、消費者金融に更に手を出し額は何と5800億円。
2年程前には800円900円からあった株価も今や140円台。
悪銭身に付かずというのを地で行け
リップルウッド《Ripplewood Holdings L.L.C.》:
Founded in 1995、米,NYバイアウトファンド。
主に欧米日で非常に活発にバイアウト。バイアウト。そういった悪評からなのか、彼等の情報というのはこれも何だか制限されている感じがする。時間の都合等もあるので足りていないのかも知れないが、彼等のファンド自体のページというのがまず見当たらない。少なくとも検索を掛けてもトップヒットしない。ただ、色々調べている人々は結構いるし、一応ビジネス系の企業プロフィールなんかで幾らかは出るので隠せはしない。なら、企業所在地やPhone number 載せておこうかと思いもするが。取り敢えず、ホールディングス本部はNYのロックフェラー・プラザ、32階にある。
D. Ronald Daniel:Ripplewood Holdings L.L.C.会長、RHJ International 会長。Weekly Reader Corp.会長、Falconhead Capital LLC顧問、Rockefeller University 理事、Brooking Institution 名誉理事。等々多数。
Harvey Golub:取締役、Executive Chairman of Ripplewood Holdings L.L.C.。現ダウ・ジョーンズ取締役、元アメリカンエクスプレスCEO & Chairman(1993〜2001)
その他取締役、重役面々。
Eric J. Rosen:MSD Capital のPartner、DRS Technologies Inc. 取締役、JL French Automative Castings Inc. 取締役、Phoenix Pictures 取締役、Worldbridge Broadband Services 取締役、Cypress Insurance Co.取締役、、等多数役員。
Minoru Makihara《槙原稔》:出ました槙原、という感じか。まあ流れから言って当然と言えば当然である。JP Morgan Chase 国際顧問、新生銀行取締役、三菱関連重役、IBM関連重役、Allianz SE 国際顧問メンバー。元経団連副会長。
Coelho Makihara Hubbard Rosen
Anthony L. Coelho:元米下院議員、民主党。MangoSoft Inc.取締役、ColumbusNewport,LLC 取締役、Heritage Services Corp. 取締役、Kaiser Group Holdings Inc. 取締役会長、LoanNet,LLC 取締役、Central Valley Fund 重役、Warren Resources Inc. 重役、元Cyberonics Inc.重役複数役、等々多数役員。
Robert Glenn Hubbard:米経済学者。ブッシュ政権下で経済諮問委員長など、米政府や関連のInstitution、研究所に関わっている。ブッシュ減税を推進した。コロンビア大ビジネススクール校長。Rosemont Solebury Capital Management LLC.シニアアドバイザー。Mortgage Investments, LLC、S&P 委員、MetLife, Inc. 取締役会長、Capmark Financial Group 取締役、KKR Financial Holdings LLC取締役会長、Duke Realty Corp.取締役、Dex Media Inc. 取締役会長、等々多数だが…とにかく BlackRock グループ系列に深く関わっており物凄い数の役員職に名を連ねている。ミット・ロムニー《Mitt Romney》の大統領選経済顧問。ダラス連銀のシンクタンク顧問、グローバル。
Donald C. Clark:Foundation Life Director of Evanston Northwestern Healthcare、AT&T Teleholdings,Inc.取締役。元Household International Inc. CEO、元Chairman of Scotsman Industries, Inc.等多数。
CEO が、既出していたその新生銀行役員に納まっていた Timothy C. Collins 。
シニア・マネジングディレクターも兼ねる。
その他重役/Executives:
Donald Wagner:Senior Managing Director。元ラザード・フレール、現 RSC Holdings(米レンタルサービス業)取締役。
Hiroshi Nonomiya:Managing Director。現 Niles Co.Ltd 取締役。
Kenji Ueda:Managing Director。現 Niles Co.Ltd 取締役。現 旭テック取締役。
Gregory Murphy:Industrial Partner。Edwards Fine Foods Inc. CEO兼 社長。
《シナプス(Synapse)》へGO
主な買収案件:
Hamer & Simmons:Founded in 1927 in UK、その他フランス等ヨーロッパ中心に色々ブランチがある様だ。エネルギー関連、エンジニアリング。同グループにAEG Power Solution というブランドも在るので、下のはそれの間違いかも知れない。
AEG SVS:Founded in 1883 in German。ドイツの電化製品企業
SAFT Power Systems:上記Hamer & Simmonsのブランド
Honsel International Technologies S.A.(Luxembourg):カーライルから買収。これも自動車部品関連でFord や Volvoのものを請け負う。自動車関連では、旭テックに次いでデカい買収だったそうだ。
日本では、その例の旧長銀、新生銀行の他、
2001年日本コロムビア買収
同年、あの有名な宮崎の3セク、シーガイアの買収
2003年、日本テレコム。ボーダフォンから買取り、ソフバンに売る
同年、旭テック買収
で、
新生銀行の案件に戻る。
<Citigroup JP Morgan Chase とか>
「テレポート」から。
シティグループ(Citigroup)を構成するシティコープとトラベラーズは合併時にゴタゴタした。
当初2人共同CEOという型が採られ、
トラベラーズ側がサンディ・ウェイル、シティコープ側がジョン・S・リード。
この仲介の為にまたルービン(例の元米財務長官、元ゴールドマンCEO)が役員に招聘された、
が結局決裂し、新たに3人体制へ。
この時にリードはシティ退社(〜2000)。
その周辺の経歴だと既述の通り New LTCB Partners 新生銀行取締役シニア、NY stock exchange ニューヨーク証券取引所会長(2003〜2005)、フィリップモリスのAltria group 取締役、等々複数という感じだ。
サンディ・ウェイル《Sanford I. Weill》:元シティCEO&Chairman(〜2003)、社のスキャンダルで辞任。上記の様にトラベラーズ出身。
ニューヨーク連銀の役員もやっている(2001〜)。また、カーネギーホール(Carnegie Hall)のチェアマン。その他、医療系の学校を作ったりしている様だ。(※歴代ニューヨーク連銀総裁職には、またポール・ボルカーの名前もある<1975〜1979>)
一方で現在の JP Morgan & Chase CEOには、
その合併時にゴタゴタし、同じくシティから退社してきた人物がいる。
ジェイミー・デイモン《Jamie Dimon》:
現JP Morgan Chase CEO&Chairman。Bank One の元CEO(2000〜2004)、バンクワンは買収され、彼はこの時からJP Morgan Chase 社長。
元々トラベラーズ出身でシティにいて、シティコープ・トラベラーズ合併で3人共同CEOという形であったがこのスタイルは長続きせず、デイモンはシティを退社してバンクワン(JPモルガン)へ移った。
前CEOは、
ウィリアム・ハリソンJr.《William B. Harrison Jr.》:former JP Morgan Chase CEO&Chairman。Chase Manhattan のケミカルバンク買収合併からチューズマンハッタン、JPモルガン畑。Merck & co.(医薬品大手)のdirector 取締役でもある。
JP Morgan & Chase にはこの他取締役に、
Lee R. Raymond:前 Exxon Mobil Coporation
William C. Weldon:Johnson & Johnson Chairman & CEO
こういう人物も名を連ねる。
上写真、Dimon の隣が Alan Schwartz 。
この人物は、例のJP Morgan が買収した Bear Stearns の、当時ラストのCEO & Chairman。その2007年報酬は退職賞与含め約3500万ドル。
ついでだが、
ソロモンブラザーズは、1997年、ウォーレン・バフェット《Warren Edward Buffett》の仲介でトラベラーズ・グループに買収され、同社傘下のスミス・バーニーと合併しソロモン・スミス・バーニー。翌年、トラベラーズがシティコープと合併し、「シティ・グループ」となる。ここにはそのウォーレン・バフェットやマイケル・ブルームバーグ《Michael Bloomberg》(現NY市長/ブルームバーグ創始者/共和党。ただし2007年6月19日に共和党を離脱、無所属を表明)、松本大《Oki Matsumoto》(現マネックスCEO、東京証券取引所取締役、新生銀行取締役)らが在籍した。
ウォーレン・バフェットは既述のバークシャー・ハサウェイのCEO。良くは知らないがこの人物は中々面白い人の様で、経済界で大変尊敬されている様だ。また、資産のほとんどを慈善団体に寄付すると発表している、ビル・ゲイツと1、2を争う世界有数の大富豪。
ただし、現在の保険業界のコアはここ、そのバークシャーである様だ。
the Mayor of NY City Michael Bloomberg メディアの bloomberg ってのはこれね
もう大概ここまででも、
あちこちだが、シティ、ゴールドマン、モルスタ、JPモルガン、ロックフェラーとか、シェブロン、エクソン、ABB、フォード、サーベラスまでその他山ほど、無論保険業界も含め山盛りである。多くの新聞、経済関係メディア、タイムワーナー(※TIME・CNN・Warner Brothers などで有名)、ブルームバーグにしろダウ・ジョーンズ(※News corporation 傘下/Times・Wall Street Journal<ウォールストリート・ジャーナル>・20 Century Fox・Fox TV等で有名)にしろ、例のS&P、ムーディーズ、フィッチ・レーティングスなど格付け会社やモノラインと同じで、政官民一体形式の胡散臭い得手勝手な情報をバラ撒く事は、こうやって見てくれば余りにも分かり易い事である。詐欺師達め
画像はクロスして、
Time Warner 会長の Richard Parsons、News corporation 会長の Rupert Murdoch
「テレポート」から。
シティグループ(Citigroup)を構成するシティコープとトラベラーズは合併時にゴタゴタした。
当初2人共同CEOという型が採られ、
トラベラーズ側がサンディ・ウェイル、シティコープ側がジョン・S・リード。
この仲介の為にまたルービン(例の元米財務長官、元ゴールドマンCEO)が役員に招聘された、
が結局決裂し、新たに3人体制へ。
この時にリードはシティ退社(〜2000)。
その周辺の経歴だと既述の通り New LTCB Partners 新生銀行取締役シニア、NY stock exchange ニューヨーク証券取引所会長(2003〜2005)、フィリップモリスのAltria group 取締役、等々複数という感じだ。
サンディ・ウェイル《Sanford I. Weill》:元シティCEO&Chairman(〜2003)、社のスキャンダルで辞任。上記の様にトラベラーズ出身。
ニューヨーク連銀の役員もやっている(2001〜)。また、カーネギーホール(Carnegie Hall)のチェアマン。その他、医療系の学校を作ったりしている様だ。(※歴代ニューヨーク連銀総裁職には、またポール・ボルカーの名前もある<1975〜1979>)
一方で現在の JP Morgan & Chase CEOには、
その合併時にゴタゴタし、同じくシティから退社してきた人物がいる。
ジェイミー・デイモン《Jamie Dimon》:
現JP Morgan Chase CEO&Chairman。Bank One の元CEO(2000〜2004)、バンクワンは買収され、彼はこの時からJP Morgan Chase 社長。
元々トラベラーズ出身でシティにいて、シティコープ・トラベラーズ合併で3人共同CEOという形であったがこのスタイルは長続きせず、デイモンはシティを退社してバンクワン(JPモルガン)へ移った。
前CEOは、
ウィリアム・ハリソンJr.《William B. Harrison Jr.》:former JP Morgan Chase CEO&Chairman。Chase Manhattan のケミカルバンク買収合併からチューズマンハッタン、JPモルガン畑。Merck & co.(医薬品大手)のdirector 取締役でもある。
JP Morgan & Chase にはこの他取締役に、
Lee R. Raymond:前 Exxon Mobil Coporation
William C. Weldon:Johnson & Johnson Chairman & CEO
こういう人物も名を連ねる。
上写真、Dimon の隣が Alan Schwartz 。
この人物は、例のJP Morgan が買収した Bear Stearns の、当時ラストのCEO & Chairman。その2007年報酬は退職賞与含め約3500万ドル。
ついでだが、
ソロモンブラザーズは、1997年、ウォーレン・バフェット《Warren Edward Buffett》の仲介でトラベラーズ・グループに買収され、同社傘下のスミス・バーニーと合併しソロモン・スミス・バーニー。翌年、トラベラーズがシティコープと合併し、「シティ・グループ」となる。ここにはそのウォーレン・バフェットやマイケル・ブルームバーグ《Michael Bloomberg》(現NY市長/ブルームバーグ創始者/共和党。ただし2007年6月19日に共和党を離脱、無所属を表明)、松本大《Oki Matsumoto》(現マネックスCEO、東京証券取引所取締役、新生銀行取締役)らが在籍した。
ウォーレン・バフェットは既述のバークシャー・ハサウェイのCEO。良くは知らないがこの人物は中々面白い人の様で、経済界で大変尊敬されている様だ。また、資産のほとんどを慈善団体に寄付すると発表している、ビル・ゲイツと1、2を争う世界有数の大富豪。
ただし、現在の保険業界のコアはここ、そのバークシャーである様だ。
the Mayor of NY City Michael Bloomberg メディアの bloomberg ってのはこれね
もう大概ここまででも、
あちこちだが、シティ、ゴールドマン、モルスタ、JPモルガン、ロックフェラーとか、シェブロン、エクソン、ABB、フォード、サーベラスまでその他山ほど、無論保険業界も含め山盛りである。多くの新聞、経済関係メディア、タイムワーナー(※TIME・CNN・Warner Brothers などで有名)、ブルームバーグにしろダウ・ジョーンズ(※News corporation 傘下/Times・Wall Street Journal<ウォールストリート・ジャーナル>・20 Century Fox・Fox TV等で有名)にしろ、例のS&P、ムーディーズ、フィッチ・レーティングスなど格付け会社やモノラインと同じで、政官民一体形式の胡散臭い得手勝手な情報をバラ撒く事は、こうやって見てくれば余りにも分かり易い事である。詐欺師達め
画像はクロスして、
Time Warner 会長の Richard Parsons、News corporation 会長の Rupert Murdoch