<the disease of some stupid ism was tried to transmit by satellite >
上のサブタイトルは何だって?
そんなものは知らん。
さて、
迷惑な米国についてだがそれにしても、ヒラリー票の揺さぶり合いが…
オバマどころかマケインまでヒラリーをべた褒めしている(苦笑)。糞味噌に貶し合ってたくせに気味が悪い位。まあ、それはまあねえ、、そうなるんだろうが。してブッシュは、もう別の意味で、オバマどころかマケインの叩き台(サンドバック)とも化している。もはや党大会にも呼んで貰えない様だ。
取り敢えず、両者演説をざらっと見てみたが、それでもやはりオバマの方が明らかに現状認識が出来ていると見える。(マケイン共和党は)言わざるを得ない部分もあるんだろうが、そこに固執する彼等はもう先が見えていない。
経験経験と言われるが、案外オバマの方が外交力もあるかもよ?
未来を現実的パワー面でも、その対立構造による人々の疲弊を怨嗟を見ても、温暖化等環境面、資源枯渇を鑑みても、米国でも現共和党系列は時局が全く見えてないのではないかと思われる。その悪路を妄進するなら彼等は負ける。
いや、負けた方が世の為にいい。
衛星中継のブッシュ:
「〜〜the protect america we must stay on the offense , stop attacks for the happens , not wait to be hit again , the man we need is John McCain !」
「アメリカを守る為に我々は常に攻撃側でいなければならない。再び攻撃される事を待ちはしない。我々が必要な男、それはジョン・マケインだ」
このオッサンまだ懲りんらしい
どこのメディアも意識的にこのセンセーショナル親父の本センテンスを避けて紹介している様に感じたのだが。
TVニュースではさらっとこの部分も流れていた様な気がする(から気になった)のでね。
ブッシュはもう、どう考えても政治家向きではない。
「(テロリストやアラブ諸国に対して)かかってこい/bring'em on」(アントニオ猪木か、お前は)、プレッツエル咽に詰まらせて気絶、だとかプロレス等だったら抜群のひょうきんレスラーで人気者だったろうが、オモロ過ぎるが、政治家としてはこれは全くもう冗談じゃない。洒落にならない。
彼等(ブッシュ執行部やその背後)のやった事で中東がどれだけ混乱し人が死に傷付き、精神まで荒廃している事か。04年で約10万人の死者、06年で約65万人だとか、、もう加速度的に死亡率が上がっている様であり(最大死因は銃撃被弾)、これはファルージャ等空爆や包囲壊滅作戦の遂行地域では危険過ぎて調査すら諦められている(米国複数大学の合同現地調査研究チームによる調査)。モスクをも爆撃したのだ。即ち、これはその数字すらを遥かに越える事を意味する。どうも米国政府はそういった情報を公開していない様だが。出来ないか。
戦争であるから、そもそも争乱状態であるが、常に諜報により利害、部族に、宗教すら分断工作利用を計るので混乱は拍車を掛け「根深く」なり、、要は結局同士討ちが横行、更に治安が悪化すれば賊紛いの蛮行まで横行する。収集がつかなくなって更に攻撃、デモ、反撃、掃討作戦、空爆、激怒、反撃、混乱、激化、攻撃、テロ、テロ、テロ、爆撃、爆撃、テロ、テロ、テロ、、、、、、、
suicide bomber を量産しているのはどう考えても彼等(現共和党執行部)だろう。
こんな所に送り込まれる兵士もいい面の皮だ。もう疲弊するのは目に見えている。
マケインにしろ「イラクの成功」等と盛んに言うが、冗談じゃない、
一体どこが成功しとるんだ!!
最近でも常にアフガン、イラクでも、本当にしょっちゅうテロが発生しているだろう。「イラクが成功した」「成功した」とそういった報道を流している様は見る度に露骨だと感じたものだ。胡散臭い。TVニュースでは、公園等で遊ぶ僅かな人々を(恐らく撮影用に周辺警備された状態で)つかまえてインタビューし、映像の背後に明るく楽しげな音楽を鳴らす。ブッシュとライスとチェイニーが喋っている場面に、明るいワルツか、景気のいいロック、カントリーでも流すのと、重々しいクラシカルやダークなヒップホップなんかを流して見せるのでは受ける印象が全然違うというもの。映像印象操作の典型的な手法だ。改善したとしても、混乱沸騰度100%が落ち着いて70%という程度ではなかろうか。とにかく、あちこちで諜報暴走を起しているのでもう彼等の発する情報が極めて信用ならない。グルジア関連なども本当に酷い。
前から言う様に、彼等の極めて傲慢で高圧的な軍事至上(諜報濫用)のやり方では戦闘地中東が灰になるか、米国が(金融経済収縮や世界的な外交孤立等により)破綻するか、そのどちらかまで戦いに終わりは無い。
それでは駄目だと、何度も何度も言い続けてきたのだ。
何がイラクの民主化だ。人を人とも見ぬ様な扱いで攻撃し大量に殺し、混乱させまくり、抵抗勢力を強制排除、傀儡政権を打ち立てる。
イラクを安定へ、中東を安定へ、テロを懲罰、、、単なるミスリード、ギミックだ。
そういうのを侵略と言うんだ。
過激なテロリズムは間違っている。それは間違いない。
しかし米国のやっている事のどこが正しいのか。完璧に間違っている。
中東の国々、人々が怒りの矛先を向けるのもこれでは無理も無い。
私も、連中に強い憤りを感じるのは近い過去の所業もそうだろうが、とにかく今現在もそんな事をやり続けているからだ。
米国、特に現共和党執行部やその背後で操作している連中の暴走をこれ以上野放しにして置いては駄目だと強く感じる。
このまま放っといたら、対立構造プログラム、アングロ・アメリカン覇権主義の延命、それによる人々の苦しみ、無駄に失われる命が増えるだけだ。
世界は今岐路にある。
こんな禍々しいものからは脱却すべきだ。
<愉快なピエロは銃を片手に>
ブッシュ珍言録:(「」内が彼の発言)
「とても興味深い事に、ここセネガルを離れアメリカに向かった奴隷達の忠誠心、宗教、自由を信じる心がアメリカを変えてくれたんだと思います」(2003年、セネガル大統領の前で…)
「ブラジルにも黒人は居るの?」
…
基本的に全然、全く歴史というもんをこのおっさんは知らん訳で、それに拍車を掛けているのが、米国暴走プログラムのキー、アングロ・アメリカン覇権主義に内包するレイシズムと愛国プロパガンダである訳だ。
「いいかい、自由な国家は大量破壊兵器なんて開発しない」
もう、面白過ぎる。米国が自由な国家じゃないと自白…いや言ってしまっている。何しろ、世界最大の大量破壊兵器保有国だ。
「子供たちは恐らくこう思っているでしょう。『なぜアメリカを憎むの?私たちは誰にも悪いことをしていないじゃない』。いいですか、彼らがアメリカを憎むのは我々が自由を愛しているからです」(2002年9月、ピッツバーグにて)
戦場で最も恐ろしいのは敵もそうだろうが、背後で兵器暴発や誤爆させる無能、、
…サッカーで、オウンゴールばかり決める味方。
一説によると、アメリカ人の4人に1人が自国の大統領を「最大の敵」と認識しているという。
米国人に沢山マトモな方々がいるのは間違いない、とは以前から指摘する所である。
正直な所を言うと、
彼の様な楽しいお馬鹿はどちらかと言えば嫌いではなくむしろ好きな方だ。普通の一般市民で、バーベキューでもやって飲んだりでもしていると、きっとそういう愉快な親父だろう。しかし政治家としては徹底的に、破滅的に間違っている。本当に喜劇的な惨劇とでも言うべきで、まるで絶妙なピエロが酔いどれてガトリングガンでも乱射している様だ。
ただし、一連の悪だくみをとてもじゃないが「ブッシュが」考えているとは、考えられない、という事だ。
自他ともに認める、自国語(英語)に難のある者がややこしい謀略など…考えようもあるまい
but already there was filled with them you know,,,
上のサブタイトルは何だって?
そんなものは知らん。
さて、
迷惑な米国についてだがそれにしても、ヒラリー票の揺さぶり合いが…
オバマどころかマケインまでヒラリーをべた褒めしている(苦笑)。糞味噌に貶し合ってたくせに気味が悪い位。まあ、それはまあねえ、、そうなるんだろうが。してブッシュは、もう別の意味で、オバマどころかマケインの叩き台(サンドバック)とも化している。もはや党大会にも呼んで貰えない様だ。
取り敢えず、両者演説をざらっと見てみたが、それでもやはりオバマの方が明らかに現状認識が出来ていると見える。(マケイン共和党は)言わざるを得ない部分もあるんだろうが、そこに固執する彼等はもう先が見えていない。
経験経験と言われるが、案外オバマの方が外交力もあるかもよ?
未来を現実的パワー面でも、その対立構造による人々の疲弊を怨嗟を見ても、温暖化等環境面、資源枯渇を鑑みても、米国でも現共和党系列は時局が全く見えてないのではないかと思われる。その悪路を妄進するなら彼等は負ける。
いや、負けた方が世の為にいい。
衛星中継のブッシュ:
「〜〜the protect america we must stay on the offense , stop attacks for the happens , not wait to be hit again , the man we need is John McCain !」
「アメリカを守る為に我々は常に攻撃側でいなければならない。再び攻撃される事を待ちはしない。我々が必要な男、それはジョン・マケインだ」
このオッサンまだ懲りんらしい
どこのメディアも意識的にこのセンセーショナル親父の本センテンスを避けて紹介している様に感じたのだが。
TVニュースではさらっとこの部分も流れていた様な気がする(から気になった)のでね。
ブッシュはもう、どう考えても政治家向きではない。
「(テロリストやアラブ諸国に対して)かかってこい/bring'em on」(アントニオ猪木か、お前は)、プレッツエル咽に詰まらせて気絶、だとかプロレス等だったら抜群のひょうきんレスラーで人気者だったろうが、オモロ過ぎるが、政治家としてはこれは全くもう冗談じゃない。洒落にならない。
彼等(ブッシュ執行部やその背後)のやった事で中東がどれだけ混乱し人が死に傷付き、精神まで荒廃している事か。04年で約10万人の死者、06年で約65万人だとか、、もう加速度的に死亡率が上がっている様であり(最大死因は銃撃被弾)、これはファルージャ等空爆や包囲壊滅作戦の遂行地域では危険過ぎて調査すら諦められている(米国複数大学の合同現地調査研究チームによる調査)。モスクをも爆撃したのだ。即ち、これはその数字すらを遥かに越える事を意味する。どうも米国政府はそういった情報を公開していない様だが。出来ないか。
戦争であるから、そもそも争乱状態であるが、常に諜報により利害、部族に、宗教すら分断工作利用を計るので混乱は拍車を掛け「根深く」なり、、要は結局同士討ちが横行、更に治安が悪化すれば賊紛いの蛮行まで横行する。収集がつかなくなって更に攻撃、デモ、反撃、掃討作戦、空爆、激怒、反撃、混乱、激化、攻撃、テロ、テロ、テロ、爆撃、爆撃、テロ、テロ、テロ、、、、、、、
suicide bomber を量産しているのはどう考えても彼等(現共和党執行部)だろう。
こんな所に送り込まれる兵士もいい面の皮だ。もう疲弊するのは目に見えている。
マケインにしろ「イラクの成功」等と盛んに言うが、冗談じゃない、
一体どこが成功しとるんだ!!
最近でも常にアフガン、イラクでも、本当にしょっちゅうテロが発生しているだろう。「イラクが成功した」「成功した」とそういった報道を流している様は見る度に露骨だと感じたものだ。胡散臭い。TVニュースでは、公園等で遊ぶ僅かな人々を(恐らく撮影用に周辺警備された状態で)つかまえてインタビューし、映像の背後に明るく楽しげな音楽を鳴らす。ブッシュとライスとチェイニーが喋っている場面に、明るいワルツか、景気のいいロック、カントリーでも流すのと、重々しいクラシカルやダークなヒップホップなんかを流して見せるのでは受ける印象が全然違うというもの。映像印象操作の典型的な手法だ。改善したとしても、混乱沸騰度100%が落ち着いて70%という程度ではなかろうか。とにかく、あちこちで諜報暴走を起しているのでもう彼等の発する情報が極めて信用ならない。グルジア関連なども本当に酷い。
前から言う様に、彼等の極めて傲慢で高圧的な軍事至上(諜報濫用)のやり方では戦闘地中東が灰になるか、米国が(金融経済収縮や世界的な外交孤立等により)破綻するか、そのどちらかまで戦いに終わりは無い。
それでは駄目だと、何度も何度も言い続けてきたのだ。
何がイラクの民主化だ。人を人とも見ぬ様な扱いで攻撃し大量に殺し、混乱させまくり、抵抗勢力を強制排除、傀儡政権を打ち立てる。
イラクを安定へ、中東を安定へ、テロを懲罰、、、単なるミスリード、ギミックだ。
そういうのを侵略と言うんだ。
過激なテロリズムは間違っている。それは間違いない。
しかし米国のやっている事のどこが正しいのか。完璧に間違っている。
中東の国々、人々が怒りの矛先を向けるのもこれでは無理も無い。
私も、連中に強い憤りを感じるのは近い過去の所業もそうだろうが、とにかく今現在もそんな事をやり続けているからだ。
米国、特に現共和党執行部やその背後で操作している連中の暴走をこれ以上野放しにして置いては駄目だと強く感じる。
このまま放っといたら、対立構造プログラム、アングロ・アメリカン覇権主義の延命、それによる人々の苦しみ、無駄に失われる命が増えるだけだ。
世界は今岐路にある。
こんな禍々しいものからは脱却すべきだ。
<愉快なピエロは銃を片手に>
ブッシュ珍言録:(「」内が彼の発言)
「とても興味深い事に、ここセネガルを離れアメリカに向かった奴隷達の忠誠心、宗教、自由を信じる心がアメリカを変えてくれたんだと思います」(2003年、セネガル大統領の前で…)
「ブラジルにも黒人は居るの?」
…
基本的に全然、全く歴史というもんをこのおっさんは知らん訳で、それに拍車を掛けているのが、米国暴走プログラムのキー、アングロ・アメリカン覇権主義に内包するレイシズムと愛国プロパガンダである訳だ。
「いいかい、自由な国家は大量破壊兵器なんて開発しない」
もう、面白過ぎる。米国が自由な国家じゃないと自白…いや言ってしまっている。何しろ、世界最大の大量破壊兵器保有国だ。
「子供たちは恐らくこう思っているでしょう。『なぜアメリカを憎むの?私たちは誰にも悪いことをしていないじゃない』。いいですか、彼らがアメリカを憎むのは我々が自由を愛しているからです」(2002年9月、ピッツバーグにて)
戦場で最も恐ろしいのは敵もそうだろうが、背後で兵器暴発や誤爆させる無能、、
…サッカーで、オウンゴールばかり決める味方。
一説によると、アメリカ人の4人に1人が自国の大統領を「最大の敵」と認識しているという。
米国人に沢山マトモな方々がいるのは間違いない、とは以前から指摘する所である。
正直な所を言うと、
彼の様な楽しいお馬鹿はどちらかと言えば嫌いではなくむしろ好きな方だ。普通の一般市民で、バーベキューでもやって飲んだりでもしていると、きっとそういう愉快な親父だろう。しかし政治家としては徹底的に、破滅的に間違っている。本当に喜劇的な惨劇とでも言うべきで、まるで絶妙なピエロが酔いどれてガトリングガンでも乱射している様だ。
ただし、一連の悪だくみをとてもじゃないが「ブッシュが」考えているとは、考えられない、という事だ。
自他ともに認める、自国語(英語)に難のある者がややこしい謀略など…考えようもあるまい
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