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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
続・対位法2
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お前はもっと上に行け、そう言う人達がいる

それはどういう事を言っているのだろう?

もっともっと先へ行け、その責任がある。そう言う人達がいて

また一方で非難囂々。あの手この手で、口を極めて罵られる。
何かを変えようと願う事、考える事、するという事とは、そういう事なのだろうか。

難儀なものだ









今世界に覆う闇

大なり小なり、意識しようがしまいがこれに多大な影響を受けて人々は生きている。
アングロ・アメリカン覇権主義(付随する一部の過激なシオニズム)。対立構造プログラム。
実は負の連鎖からくるものでしかない、病んだ優越願望と覇権願望を満たすものでしかないこれらによって、一体どれくらいの人々が傷付き命すらを失って来たか。反作用として発生する激烈な抵抗。対立軸としてまたある赤い影。覇権にすり寄る汚れた影。
これらがどんどんと、互いに踏み越えてはならない一線を越える度に、対立意識は増し、憎悪は増し、人は傷付き、時に安々と命すらが消えてゆく。
公平、尊厳、自由。その何かが失われて行く

覇権主義に取り憑かれている者達は明らかに病んでいる。
これを本当にソフトに導けたらと願った。

しかし彼等は、プログラムはもう暴走している。


激烈な、いやそこまでいかなくてもその抵抗勢力は病んでいなかろうか。

やはりこれも病んでいる。

それは作用と反作用の姿そのままだ。

ダウンスパイラル

負の螺旋階段


底知れぬ闇








病んだ覇権主義者は、今、また大きな対立構造すらを捻出して自らの欲望を満たそうと、プログラムを走らせている。

下郎


末端が幾ら犠牲になろうが、どれだけ人の精神すらもが荒廃しようと、そんなものは彼らにとって知った事ではないらしい。

EUの背後から操作工作、暗に恫喝(加圧)してこれをロシアとの対立へとわざわざ向ける米国
混沌そのものの中東。アフリカ。アジア。中南米。どこもここも

これだけ踏み付けにされて、まだこの対立構造プログラムに踊らされて苦しめられるのか。
もうウンザリだ。無駄な戦争、紛争、対立、確執。




アメリカはヒーローではない。

ヒーローだと喧伝(けんでん)してきた国だ。

自らの様々な悪、卑怯をすり替え、英雄と宣伝するプロパガンダが比較的、姑息に上手かっただけの話。資本収支と軍産、インテリジェンスと言う名のSPYが要の国。良い所は他にあるのだが、それを覆い隠す様な肥大した傲慢さとエゴイズム。
今や衰退する事を怖れそれにしがみつきながら、手下を使いまだも不幸を振りまく

最早、迷惑国家の親玉だ。


 彼等はもしこのまま覇権を失い力を失した時、今まで踏み付けて来た国や地域、人々に、例え何もかもを粉微塵に砕かれ踏み付けられたとしても、本来文句を言える立場にない。原始社会への回帰方向を促すトリック策も、これで自らの力を増す事により現状維持を計ったが、しかしそれは同時に力を失したが最後、増幅した反作用の力は猛り狂うハリケーンや炎、荒波、稲妻の様に彼等を襲う事を呼ぶ、諸刃の剣でもあったのだから。

いいかい。今はもう時代が違う。
人が存在する為のハコ、地球環境を鑑みる上でもこれ以上無益な紛争や戦争など必要無い。
もう人々はウンザリしている、これらに。だから、

諸策により彼等が力と覇権を失った時、
何もかもを粉々に砕かれはせず、尊厳すらをも奪われなかった時、

降らせたミサイルの雨、誤爆で済ませた中東の民の様に、アフリカだろうが中南米、アジア、ヨーロッパ、ロシアだろうが各国地域へ、挙げるなら枚挙に暇無い程に犯した罪、数多の苦しめてきた人々に、
許しを請う事がまだ歪んだコンプレックスにより出来ないのならば、空を仰ぎ、神に跪いて痛恨し、生きる事が出来る感謝をすればいい。

覇権、力を失い、幾らそんなのぼせ上がった優越願望、覇権願望を口から溢れさせようとも、それが何とも虚しいものとして空空と響き枯れ果て、
言えば言う程に嫌われる当たり前の現実があるだけだから。


だから負の連鎖を止めなけらばならい。

そして断言する。

人種系列は人の優劣ではない。
育ちとか環境だとかはそれは確かにあるがこれはまた別問題で、生物としての上等だの品質だのでなく、単なる特徴だ。

それを人の闇に付け込み利用したり、テメーを種別として上等だと優越願望を垂れてみたり、

それは即ちその人物の内面、程度の低さ、下品さを物語っている。
例え表面を上品に装ってみても、隠し切れない。

自分の心に聞いてみろ。
その闇が産むまた闇が、他の人の心の闇に宿る。

負の連鎖なんだ。








そして抵抗勢力。

例えば一線をこれも踏み越えてしまっている過激な組織。言うなればこれもカルトだが、諸々の派生カルトも(前者もそうだが、後者一部の爛れ過ぎたもの<三下系など>には特にこれまで散々に指摘し出尽くした感はあるが)。

このプログラム解除、ひいてはアングロ・アメリカン覇権主義(+一部の過激なシオニズム)の終焉。

そして多極自立安定、世界協調構造、新たな目標へと向けて、

これらを成し遂げる事にその存在を掛けられないだろうか

一方でその手に染めて来た罪を、その存在に。

何の為に抵抗してきたのか?

本来の目的を忘れた手段の目的化ではないだろう


迎えられる新たな未来は、そんなものが必要となくなる世界である。

そしてその人々も、新たなスタートを切る。
政治ならばリーガルにやればいい。商売ならばリーガルにやればいい。ボランティア、NGO・NPO、宗教、芸、学問、スポーツ、武道、何でも同じだ。


何れも妙な意図やエゴを隠した、画策したものはその新たなる未来に、一方の反作用の残存した繰り返しともなってしまう。


その抵抗は、全てはこのプログラム解除、その覇権主義の終焉にあるのでないのか。









無血開城への道に向けたものとして、

米国現執行部系列がその(対立構造プログラム)温床である以上、米国内のオバマ民主党勢力は比して大きく better であろうかと思われる。
例えば、無血開城への道に向けての米国覇権の解体において、総体的に収縮する事は彼等にとっても難題とはなろうが、しかし彼等の祖国が振りまいて来た苦しみや迷惑、エゴ、罪、混沌の種である、それは甘んじて受けるべきであり、どの道その結果の多極自立安定に世界協調構造、新たなる目標、に向けての中での米国でも、やはり彼等が better であるのは間違いがなかろう。現状を鑑みると。





その手段においてはこれまで示して来た通り。

金融経済の収縮を促す事での多角的な、非戦闘的覇権解体策。各国外交協力は当然にリンクする。また紛争や戦争を起さない、助長させない事がこの対立構造プログラムを阻止、解除する上で重要な点である。本当に将来的な地球環境を鑑みても、こういったものは実に益を為さない。各抵抗勢力やカルト系もその存在を掛ける事でこの目的を為せば悲願は叶う。

無血開城への道である。

これこそが誰にとっても救いがあるはずだ。

それは以前述べた超ソフト路線からすればハードであるが、根本的にこれは現在の世界構造、その変化からするとソフトランディングでもあり、総体的に本当に多くの人々が救われ、血も流れないスマートで優しい方策でもある。



とにかく、日欧に産油国やロシア、アジアも中南米もどこだって、これに協力が出来る事を願いたい。

特にこれを潰しに掛かった、連中のグルジア戦争は許し難い。
とにかく、ヨーロッパとロシアはこれに流されては駄目だ。一体それで世の中がどう善くなるというのか?
気付いて欲しい。ちっとも良くならないどころか再び巨大対立構造の再構築で、これにより人々はまた苦しむ。

この闇を乗り越える為にはロシアとて、ましてヨーロッパの力も大変重要なのだ。で、日本は何をやっているのか。これを仲介せねばならない。侍の国はまだ寝惚けているのか、我が国は?(私が言うのも何だが。)

あのなあ、
経済関連は与謝野、伊吹、谷垣など実力と定評のある底堅い辺りが固めている。
麻生、舛添、中山、閣僚から外れたが渡辺喜美だって居ようし、
細かい事をぐちゃぐちゃ言っていないでこの大局での大事を見よと提言したい。

だいたい会期がどうとか、そんなもんはこの変革期においては通年国会ですら良いのだ。通年国会で。

政府としても仲介に動くべきだ。
中東に関してもそうだが、日本には日本独特の文化背景や、歴史的な友好関係、該当紛争・係争地のしがらみがほとんど無いという良さというか強みというか、立場がある。特に幕末明治からの、非欧米国として突出し近代民主化を果たした成熟度や経済規模や技術、そういった面からも日本には本来もっとやれる事がある。全く呆れる程に呑気で(私が言えた義理じゃないが)、まあスパイ防止法カルト規制法すら未制定の状態であるからそういった事にもなるのだが、この期に及んでまだ(タワケた九条論や)バラ撒き財政について論じているのがホトホト嫌になってくる。減税というのはつまり財政出動だ。財源を鑑みて政策を講じろ、と。そんな事ばかり軽々に言いたがる辺りには言っておきたい。これも後に述べるが、現状において新発赤字国債はほぼ最終手段と位置して良い。つまり、無い。特会ストック焼却も経済活性・成長を鑑みて出来る限り避けたい。あるのだ、他にも方法は。大体、これだけ行政の無駄をカットカット言われるのだから、近将来的な税制抜本改革における消費税等増税部分(これは社会保障に対する中・高福祉、中・高負担の部分)の国民理解を得る為にも、その努力は最大限するべきである。抜本改革時にその成果を数字でも(誇らしげに/笑)示せる様に。官僚というのは本来頭のいい者達が沢山いる、宝の山でもあるのだ。要は、心の持ちようなんだなあ…これも。無論日本に限った話ではなく、


世界の才能よ、貴方だ、目を覚ましてくれ

新しい未来は、もうそこまで来ている




掴み取れ!!

今、世界は暗闇の中から、錆び付いた扉をこじ開ける様に、光の射す向こうへ

皆で掴み取れ!!!







損得抜きで

本気で応援してくれている人達が居る気がする

ありがとう


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