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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
続・対位法2
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結局は何れも負の連鎖からくるものでしかないコンプレックスと安い優越願望
それに気付かない彼らは、白人優越思想、中でもアングロアメリカンが世界を支配するという差別主義を今現代に至るまでまだ捨て切れていない。
エンペラリズムとレイシズムの嵐が吹き荒れた時代がそれでもようやく終焉を見せた近現代、

しかしその亡霊の様なレイシズム・ウィルスは、しぶとくまだ残っていたのだ。
(チャイナでは残るとか言うレベルでない、完全に一昔前のエンペラリズムの亡霊がのたうち回っている。コミュニズムという怪しげな体制に取り憑いた型で。)


インテリジェンスという名を借りた諜報の横暴、軍事力、また或いは経済力
自らの力の及ぶ世界のあらゆる地域において、或いはそれまで及んでいなかった地域にも捩じ込んでこれらを駆使する。

分断と反目の工作。米国覇権現状維持の為の対立構造プログラム。
そして時にテクノロジーと物量にモノを言わせた軍事力で、中東を叩き潰す様に、
そしてその場合、前段階撹乱から後の援助漬けに更なる諜報、対立構造プログラム。イデオロギー、思想的喧伝。
悪化プラス・モラトリアム遂行。

もう完全にこれらのスクリプト、プログラムが暴走している。
そう、彼らがやたらと主張したがった市場原理主義と共に。

その市場原理主義というものも、つまりは国民の最低限の人間的なファイナンスすらが無視されるフリー(民主主義国家においてそれは担保されていない訳でなく、あくまでも、ある。が、それ<市場原理>が「行き過ぎ」る為に非常に危うく無視される方向へと向かう)

タガの外れたこれは、ほとんど原始社会への回帰方向ですらある。それはフリーダムじゃない。

つまり金を持っている、権力を持っている、軍事力を持っている者がよりそれを強力に行使して他を押さえつける事が可能となる、
実は原始的で洗練されていない野蛮な弱肉強食スタイル

アングロ・アメリカン覇権主義の見せる、醜い姿である。
そしてそれは、より苛烈な負の連鎖への反動を産むと気付かずに。

力が衰退するが最後。
自らもが叩きのめされる可能性を増大させている。



彼らはこの覇権主義を否定する者を、当然だが大変否定する。
これが存在する為に、人種ヒエラルキーに反目から目をそらす為に強力な愛国主義と「アメリカが世界のリーダー」という優越意識を鼓舞し刷り込む事によって国内連邦的な統制を計る。これに漬け込まれた人々の物の考え方とは、本当に阿呆の様に単純で傲慢でとても聞けたもんじゃない。まあ、話し合いなら幾らでも聞くが。

米国内のゴリゴリの保守派がこれに概ね相当するだろうか。

全くもって呆れるのが、米国の民主党ですら彼らによると社会主義者であると言う。そんな意見をよく聞く。
いかにここで述べるプログラムが刷り込まれているかが窺える。

米国の民主党すらもがソーシャリズム(社会主義)というならば、日本もヨーロッパも、もう真っ赤かだ。そうなるとロシアどころか、チャイナなんか赤過ぎてドス黒くなるんじゃないだろうか。

そこまで極端に見えてしまうのは、彼らが大好きな二元論における右のポイントに自分達が寄り過ぎているからである。

だから真ん中や、やや右ですら左に見える。近視眼的なものである。視点の問題。



つまり、ゴリゴリの左やコミュニズムがロクでもないのは既に時代が示した。次いで、ゴリゴリの右もロクでもない事を時代が示した。
後は、もうそんな単純な構成で争う対立構造も抜け出さないかと、そう思う訳である。













私は、人種差別、差別主義に反対する。

それは、その時代におけるストレートの贖罪意識に付け込む卑怯なリバースもの、逆差別も同じだ。





声を大にして言いたい。

差別主義に反対する。



公平、尊厳、自由は、これがしぶとくのたうち回る限り延々と侵され続ける。

負の連鎖が続いてしまう。


一体これで、今までもどれだけの人々を傷付けてきたのか。傷付けられてきたのか。



気付いて欲しい、

オスマン帝国やモンゴル帝国に脅えた様に続く、

このままではまた次は、多分自分達が苛烈に虐げられる番かも知れないと。

自業自得と言えば自業自得なのだが、そんな時代の到来を求めるのか?





間違ったら素直に認めて謝り、罪があるならば償い、これを正す事が結局は自らをきっと救う。

人の寛容さはこれを受け入れる事にこそ必要なのである。




暴走するプログラムは、止めるべきだ。



ピノキオか天狗の様にその鼻が伸び過ぎてしまって、重く、バランスも採れずに、

真っすぐ歩けなくなってしまったのならば、

その伸びた鼻は切ってやればいい。元に戻してあげるべきだろう。




そしてまた皆で一緒に歩けばいい。



































地球環境問題

地球がポシャった時の為に(究極の安全保障だね/笑)

宇宙開拓時代、及びスペースコロニー

かなり、宇宙とかホントに行ってみたくない?
月の街とか火星旅行、木星、土星のワッカを見に(笑)


技術にしろ物量にしろ軍拡なんぞよりも、そんな金があるなら

総合的宇宙技術開発をやろう


何れにしろ、現在の温暖化等環境問題における環境・省エネ技術は必ずその将来にも役立つ。

人類が生存する為に必要な資源の無い異星でもそうだが(決定的なのが水とか空気だね)、
特にスペースコロニーなんかを作ろうとすれば、省エネと内転環境システムの構築が不可欠な訳である。
或いは原子・分子配列レベルで再構築出来る程のテクノロジーがあれば凄まじいが。

超重要課題であるエネルギー、太陽光発電の超効率化が進んでいけば、つまりこれも可能になってくる。

これらの技術は、宇宙展開するまでにも絶大な恩恵を人類にもたらす。

何度も言うが、この半無限力エネルギーの確保とそれに伴うエネルギー廉価化は、人類の生活を大幅に底上げする。

それによりまた、富の奪い合い(歴史的に常にこれが戦争事由である)がさして人の行動ウェイトの大部分を占めなくなれば、それはすなわち利益・利権起源の争いをも減少させる。


負の連鎖を止める、もう一つのアプローチでもある。


複合的に進めるのが良いだろう。
























08/8/26追記:



夢はデッカく持とう、どうせなら

前述の展開等は、雲を掴む様な荒唐無稽と思われるかも知れないが、

これなら嘘でもいいんだよ、語弊があるかも知れないが

汚げなエゴとか、負の連鎖から来る破滅的な苦しみ、戦争や紛争や無駄な確執に耽り悲しみや不幸を量産するのが人類の夢か?道か?

それよりも明るい未来への展望、目的を示す事である。




第一、これは将来的には多分本当に進む道であると思う。

そのプロセスにおける省エネや新・代替エネルギー確保、技術、資源という観点からも内転環境システム(リサイクルもその一つ)は必ず人類に大きな恩恵をもたらす。そして必要なものである。政治的なシステムもね。



今、エコ、エコと言っている「地球に優しい」とか言う無機物の擬人化によるこういう運動というのは、須らく感情に訴えている訳である。
確かに気持ち悪いね(苦笑)、多分、斜め見するタイプの人間からすれば。しかしこれは、一つの手法な訳である(これは政治的なアプローチを絡めたもの)。つまり私が言うリアルの面というのは、こういう捉え方をしない人々にも納得できる様にする事だ。地球というハコが破損するのは、明らかに自分達、自分達の子孫にも降り掛かる問題。



ここで言うこの方向は、概ね世界とって善い影響をもたらすと考える。




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