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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
続・対位法2
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書き漏らしていたが、
念の為に付記するならばロスチャイルド家もユダヤ系のファミリーである。
そのもっと昔の家祖は1700年代にまで遡り、やはり、そのユダヤ問題に深く関わり、また影響されていると思われる。それは当然、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、という中東に渦巻く混沌の大きな要因でもある。キリスト教が広く伝わるヨーロッパにおいて、そういった宗教的な面と民族的な面からユダヤ人は差別迫害され、キリスト教が下賤とした金融業に多くユダヤ人が就いた事も、また歴史的なその背景を作り出しているのだろう。


 以前から何度も述べる通り、ユダヤ人だからというだけで差別する様なものは外道である。
ただし、差別されたユダヤ人達にその非がなかったのかと言えば、それはそうは言えない。これが負の連鎖である。無論一部ではあるが、その勢力的なものはかなり多くもあり、その彼等が昨今最近やっている事。また、それは以前大きく遡って俯瞰する様に眺めてみたものでも触れた様に、元は更に古代、大きく栄えたユダヤ勢力が、そのユダヤ教を元に他を多く差別した事にも原因がある。負の連鎖で、キリスト圏、イスラム圏でのユダヤ差別が発生して今度は彼等(キリスト・イスラム圏)が苛烈に差別をするようになった。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。

負の連鎖が続く中で、それは以前も述べた通り色々な変遷、興亡があるが、
ある時期、中世辺りから勢力を伸ばしたヨーロッパの列強国は、主にアングロサクソンからなる白色系が優越人種であるとの妄想を育て、そのユダヤ人どころか他世界も有色人種は全て下等である、という様な狂ったエゴイズムを発散し、三角貿易の様な暴挙から挙げれば枚挙に暇なかろうが、北米、ラテンアメリカやアフリカ、アジア等を植民地化していった歴史がある。概ねその歴史も米欧史観に塗られコラージュされ、その苛烈で禍々しいものはあまり知られてもいない。ただしその間もずっと、ヨーロッパ同士の国々で年がら年中戦争しているという状態でもあった。そうした中で、こう言うとまた日本ばかり「ええ格好しよって」と思われるのも何なのだが、それは以前から何度も述べる通り、それは間違った部分もあった事は確かだと認める、しかしその上でもどう考えても日本が主張していた事と採っていた政策が明らかなるBetterであったと確信するのだ。それは、即ちそれら諸問題そのものである「人種差別撤廃」と「植民地支配からの各国独立」であったからだ。

 そして、第一次、第二次世界大戦、後の変遷を経てやがて、植民地各国はそのほとんどが独立を果たし、表面的かも知れないがレイシズムは撤廃された。されつつある。しかし何故かそこで、曲がりなりにもその為にも戦った日本がやれ軍国圧政の悪辣国家だったとかの非難を一手に押付けられ、例によって伏魔殿の手下である中朝韓反日特定アジアに、やれ侵略、強制連行、搾取、従軍慰安婦、差別(する)と、むしろありもしない捏造がほとんどの嫌がらせや逆差別みたいなものをしょっちゅう受ける。それは何度も述べた対立構造プログラムの為せる業でもあるが、何れにしろ何とも馬鹿馬鹿しい話だ。しかし何がより残念なのかといえば、やはりそんな闇を、例え日本がその名誉を失ったとしてその代わりに掴めた人類の光があったのなら、それをまだ完全に掴み得ていない事にある。

ああそうさ
大きな結果として、植民地各国はほとんど独立を果たし、当時からすれば考えられないほど人種差別も薄くなった。しかし、手を替え品を替え、支配だ搾取だなんだとしたがる者達の姿とはあんまり変わっていない様で、
一般的にそんなレイシズムは確かに無くなって来た様で、一方でそんな事をやる者達がいるからまた連鎖し、或いは増え、何時まで経っても終わらない。


一方そこで、
何度も問題視してきたのが、差別主義が忌むべき行いであるという認識からの反動、その差別を盾と槍にでもするかの様な悪辣な逆差別の嵐である。これが現代には吹き荒れている。そこで、そのユダヤ系の一部の勢力も、その様な行いをしている事はやはり間違いない事は以前から記す通りだ。例えば、差別からのリバース的なヒエラルキーで、出自に闇を感じてしまう民族的なものとはこれも何度も述べて来た通りで(※リンク)、例えばアイリッシュだってポーリッシュだって、東欧系、ロシアン、フレンチ・イタリアン・ヒスパニックなどラティーノ、当然カラーズでアフリカ系にそのユダヤ系にアラブ系にアジア系に、もう何だってありである。例えば昨今、対立構造プログラムの一環で操られ、この日本においても(それどころかアジア全域から米国・欧州にまで拡大中)本当に鬱陶しい事ばかりしている韓国朝鮮系の一部の勢力が居て、明らかにこれらが手下である事が見え見えであったり。これらの事象は、続ければ続ける程に人々の確執や怒りは増大し、再び負の連鎖が必ず続いてしまう。堪忍袋の緒が切れたら怒濤の如く、そうでなくてもジリジリと断裂していく。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。

そんな世界を望むのだろうか




なあ、日本が一番立派で尊く偉くなんだと言いたい訳ではないのだ。
正しかった、より善かったと確信しているが、
評価というものはその行いや物事に対して、恣意的な工作や嫌がらせの出来るだけ無い中で付いてくればいい
多くの日本や台湾、朝鮮、満州、その他アジア、アフリカ、ユダヤ系だって、色々な有色人種がそのレイシズムや植民地支配と戦った名誉というのは、命を落とした方々の事を思えば本当に回復されたい。が、それは上記の通りで、何よりこの忌まわしい世を変えたくなかろうか


本当にレイシズムなどクソ喰らえなのだ
支配が何だというのだ。そんなものより皆が平和に、楽しく暮らしていける方がいいに決まっている

こむつかしい事を並べながら、結局こんな月並みな言い草を語る
何とも歯痒いが、やはり本当にそう思うのだ。



なあ、貴方はそう思わないだろうか







追記;


そんな世界を望むのか

恐らく、現在の伏魔殿構造中枢はそうでない事を意図している。
しかし私は、彼等の企む事では、必ず彼等の欲望やエゴ、コンプレックス通りにもならないと確信するし、そしてその結果、山ほど人々が無駄に傷付き、そんな負の連鎖が延々と続く、明らかに人が生き辛いこの世の中、それら思うと気が気でなくもなる。そこにはまた、その世界の中には私自身も居るのである。このまま放っといてはならないと思う一方、余りに面倒臭くもあり、馬鹿らしくもあり、悲しくも感じ、虚しくも感じ、怒りを感じ、、、結局やはり物悲しい。故にやはり変えたいと思うのだ。もう差別だなんだの、無駄な争いや、戦争などうんざりだ。
そんな物事に巻き込まれてわざわざ苦しめられる人々とは、一体何なのか。


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