実質破綻により公的管理下に置かれたAIG。公金増資にあたって、資産売却もしないとうそぶき過剰保護にフェイドアウトを決め込もうとしていたが、ファニーメイ、フレディマック、リーマンブラザーズ、ベアースターンズと共にFBIの捜査も入ったという事で、公正な処理が望まれるのだが。そして、政府融資に対する返済義務から債務・資産処理を行い、ついては資産売却を検討、主に海外の生保事業や年金事業に航空機リース業(そんなもんまで持っとったんかい/笑)など大半を売却する様だ。(※返済不能ならばワランティの株取得権行使で同社株80%は政府に移り失う事になってしまう)
尚、AIGの日本部門も売られるようだが、以前触れた様にここも何だかやたらとグループ世界展開が旺盛だった所で、違わず日本でもそうであった。無論、このグループだけでなく、ビッグバン時系列に沿い同系統のグループは世界各地でガメツく買い漁り好き放題、という傾向が明らかに見られる。
これが、一連の述べて来ている米国を中心とした詐欺経済(複雑化し色々テクニカルに誤摩化し、債務を膨大に膨らませながら資産を膨大に拡大していく。そしてフェイク、トンズラ、、というのがそ)の姿であり、もっと踏み込めば、これは経済金融側面からの覇権構造維持プログラムの一環、アシスト・プログラムの様なものである。
つまり、通常の経済活動なり事業以外の何かを意図していたり担っている場合もある。
であるからほとんど政官民一体の形態なのだ。
大体こういう場合は、官・業のグル、或いはSPYという事になる。
これは、極めて悪質だ。
まあ
そういった怪しげな意図がAIGにしろその他にしろあるかどうかはともかく、
他国でもそうだが、その日本版ビッグバン時系列でわんさか増えどうも困った感じなのが、色々あるが銀行金融関連、そしてこの保険業界がどうも特に顕著であると見える。
ING(アイエヌジー)(オランダ系)
アクサ(仏)
アメリカンファミリー(米)
エース損保(スイス)
ジブラルタ(米)
チューリッヒ(スイス)
ハートフォード(米)
プルデンシャル(米)
マスミーチュアル(米)
マニュライフ・ファイナンシャル(カナダ)
ロイズジャパン(英)
この他にも多々あるが、取り敢えず、ああ聞いた事あるという様な有名所を列挙してもこんな感じで、これらを含めたその海外系グループが、やはり間違いなく日本版ビッグバン辺りから雨後のタケノコの様に乱立している。或いはこの時、その不良債権絡みの当時のガメツい買い漁り劇によって成り立っている。
総体的にやはり米国が多く、そう、これまで述べた様に何だかアングロネットと絡みそうな、しかし必ずしもそうでないが、彼等が好むというか道具として使いそうな「市場原理主義」だとか「グローバル」、とかいったキーワードが連想される。
取り敢えず、
一連の米国発ギミック・詐欺経済に噛んで赤くなった所、
悪質なものや妙な意図を含んだものなどは特に、
返して貰うよ
経営の内容というか性質が善良で無い所は、
日本企業は気合いを入れて取り返すべし。
我々は、友人は望むが、詐欺師やスパイは望まない。
取り敢えず、既述のJPモルガン、バークレイズとか欧州方面でも色々とM&Aが活発になってきており、野村の様に通常に海外買収を目指すのも当然よいかとも思う。それは、以前述べた、その世界が変わる為のエコノミーベース側面における企業の苦闘に対しての、こう、経済的な利益やチャンスというものもあるから、それはそれで正当に買収なり回収されたら善いと述べた辺りである。だから、日本も他国もそれはフェアに行ったらいい。
ただし、色々掻き回された他国もそうだと思うのだが、また日本としては、国内も重視して欲しいと伝えたい。
で、
そのAIGについてはアリコジャパン、AIGスター、AIGエジソン、AIU保険、アメリカンホーム保険、、AIGインベストメンツ、AIGシステムズ、AIGコーポレート・ソリューションズ、トランスアトランティック再保険、ジェイアイ傷害火災と、、ようもまあこんだけという状態だ。
その売却についてのトピックで、スター、エジソン辺りを何だかまた海外の系列が興味を…とかあったが、冗談じゃない、日本が買え!
それと、彼等(AIG)が訴えているメッセージとして、他にももっと悪い奴沢山いる、というのは確かにその通りで、この一連の米国による詐欺経済はもう伏魔殿の様だ。ただし、彼等にも恐らくスネに痛い所はあるだろう。まあ、その放漫経営自体もそうであるし。
故に少々驚いたのだが、
何と同社は交代したばかりの例のCEOも辞任し、新たなCEOの元で再建を計る様だ。
中々素早いな(笑)。しかし、こうやって善からぬ行いは正し、誠実に処理し実行していく事が、私は正しいと思うが、多分、特にこんな状態の時期において多くの人々の信頼も回復する、最も揺るぎない手段であると思う。
これら一連の処理が進む事でAIG現CEOは「規模は小さくなるが収益性の高い会社として生まれ変わる」と述べている。
そう、それでいい
尚、AIGの日本部門も売られるようだが、以前触れた様にここも何だかやたらとグループ世界展開が旺盛だった所で、違わず日本でもそうであった。無論、このグループだけでなく、ビッグバン時系列に沿い同系統のグループは世界各地でガメツく買い漁り好き放題、という傾向が明らかに見られる。
これが、一連の述べて来ている米国を中心とした詐欺経済(複雑化し色々テクニカルに誤摩化し、債務を膨大に膨らませながら資産を膨大に拡大していく。そしてフェイク、トンズラ、、というのがそ)の姿であり、もっと踏み込めば、これは経済金融側面からの覇権構造維持プログラムの一環、アシスト・プログラムの様なものである。
つまり、通常の経済活動なり事業以外の何かを意図していたり担っている場合もある。
であるからほとんど政官民一体の形態なのだ。
大体こういう場合は、官・業のグル、或いはSPYという事になる。
これは、極めて悪質だ。
まあ
そういった怪しげな意図がAIGにしろその他にしろあるかどうかはともかく、
他国でもそうだが、その日本版ビッグバン時系列でわんさか増えどうも困った感じなのが、色々あるが銀行金融関連、そしてこの保険業界がどうも特に顕著であると見える。
ING(アイエヌジー)(オランダ系)
アクサ(仏)
アメリカンファミリー(米)
エース損保(スイス)
ジブラルタ(米)
チューリッヒ(スイス)
ハートフォード(米)
プルデンシャル(米)
マスミーチュアル(米)
マニュライフ・ファイナンシャル(カナダ)
ロイズジャパン(英)
この他にも多々あるが、取り敢えず、ああ聞いた事あるという様な有名所を列挙してもこんな感じで、これらを含めたその海外系グループが、やはり間違いなく日本版ビッグバン辺りから雨後のタケノコの様に乱立している。或いはこの時、その不良債権絡みの当時のガメツい買い漁り劇によって成り立っている。
総体的にやはり米国が多く、そう、これまで述べた様に何だかアングロネットと絡みそうな、しかし必ずしもそうでないが、彼等が好むというか道具として使いそうな「市場原理主義」だとか「グローバル」、とかいったキーワードが連想される。
取り敢えず、
一連の米国発ギミック・詐欺経済に噛んで赤くなった所、
悪質なものや妙な意図を含んだものなどは特に、
返して貰うよ
経営の内容というか性質が善良で無い所は、
日本企業は気合いを入れて取り返すべし。
我々は、友人は望むが、詐欺師やスパイは望まない。
取り敢えず、既述のJPモルガン、バークレイズとか欧州方面でも色々とM&Aが活発になってきており、野村の様に通常に海外買収を目指すのも当然よいかとも思う。それは、以前述べた、その世界が変わる為のエコノミーベース側面における企業の苦闘に対しての、こう、経済的な利益やチャンスというものもあるから、それはそれで正当に買収なり回収されたら善いと述べた辺りである。だから、日本も他国もそれはフェアに行ったらいい。
ただし、色々掻き回された他国もそうだと思うのだが、また日本としては、国内も重視して欲しいと伝えたい。
で、
そのAIGについてはアリコジャパン、AIGスター、AIGエジソン、AIU保険、アメリカンホーム保険、、AIGインベストメンツ、AIGシステムズ、AIGコーポレート・ソリューションズ、トランスアトランティック再保険、ジェイアイ傷害火災と、、ようもまあこんだけという状態だ。
その売却についてのトピックで、スター、エジソン辺りを何だかまた海外の系列が興味を…とかあったが、冗談じゃない、日本が買え!
それと、彼等(AIG)が訴えているメッセージとして、他にももっと悪い奴沢山いる、というのは確かにその通りで、この一連の米国による詐欺経済はもう伏魔殿の様だ。ただし、彼等にも恐らくスネに痛い所はあるだろう。まあ、その放漫経営自体もそうであるし。
故に少々驚いたのだが、
何と同社は交代したばかりの例のCEOも辞任し、新たなCEOの元で再建を計る様だ。
中々素早いな(笑)。しかし、こうやって善からぬ行いは正し、誠実に処理し実行していく事が、私は正しいと思うが、多分、特にこんな状態の時期において多くの人々の信頼も回復する、最も揺るぎない手段であると思う。
これら一連の処理が進む事でAIG現CEOは「規模は小さくなるが収益性の高い会社として生まれ変わる」と述べている。
そう、それでいい
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