少々、これを見て欲しい。
JPモルガン、買収したWミューチュアルCEOにポジション提示せず
2008年 10月 3日 14:02 JST
[ニューヨーク2日/ロイター]経営破たんしたワシントン・ミューチュアルWMPUQ.PKの一部資産を取得したJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)は、Wミューチュアルのアラン・フィッシュマン最高経営責任者(CEO)を新会社で起用しない方針。ロイターが入手した内部資料で明らかになった。JPモルガンのスポークスマン、トム・ケリー氏によると、Wミューチュアルの従業員は、12月1日までに合併後の新体制を通知される。フィッシュマン氏は、住宅ローン関連損失が膨らみ経営再建を目指していたWミューチュアルのCEOに9月に就任したばかりだった。
当局への提出文書によると、同氏は在職した18日間分の報酬1365万ドルを受け取れることができる。2日にWミューチュアル従業員あてに出された通達によると、新会社でのポストが用意されなかった幹部は、フィッシュマンCEOのほか、ステファン・ロテラ社長兼最高執行責任者(COO)、法務責任者、特別顧問、人事責任者、企業戦略担当取締役副社長など。また、Wミューチュアルの上級役員数人は、新会社の経営陣として任命されることも通達で明らかになった。Wミューチュアルのトム・ケイシー最高財務責任者(CFO)は、年末まで留任を依頼された。ただ、新会社のCFOにはJPモルガンのマイケル・カバナー氏が就任する。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.
その他、ファニー、フレディ、AIG、リーマン、ベアやその他諸々、至る所でこんな事が行なわれている。(※ベアでは既に逮捕者が出ている)
リーマン・ブラザーズ元CEOリチャード・ファルドは、1993〜2007年間に約5億ドルの報酬を受け取っており、2007年度報酬は4500万ドル。
米現財務省長官ヘンリー・ポールソンはこの前も述べた通り元ゴールドマン・サックスCEO。財務省入りするまでの7年間で約1億4000万ドル、財務省入り時点で同社株323万株売却(一応、倫理規定/あほくさ、、)により約4億8500万ドルを手にしているそうだ(総額で6億ドル強。600億円強)。彼等についても、退職時ボーナスまで幾らぶんどっているのだろうかとも思うが、まあこの数字でも充分過ぎる馬鹿らしさである。別に稼ぐ事が悪い訳ではないが、内容はこれまで述べて来た悪辣な詐欺経済。そしてまだしつこく悪足掻くこの連中。
ああ…村上やホリエモンが喚いていた言葉が思い出される。
「僕がいっぱい稼いだから嫌いなんでしょ!」
違うわ阿呆
様々なトリック、述べて来た様に彼等が3度の飯より口にした市場原理主義(とかグローバル?)とは、単なる道具でしかなかった。こういった一種の封建国家の不当搾取(悪代官と越後屋)の様な、そういった逆行する原始社会方向へのベクトル
現代的なテクニカル・アジテート(煽り)に乗せられて吸い上げられる金は、本当に皆の知らない所でグルグル回っているだけだ。
月並みな様だが、
その一連の怪しげなパス回しで、そもそもやっている事が詐欺経済であるのに尚、僅か20日にも満たない在任によりまた約1400万ドル(14億円)から手にしてトンズラするその業界って何なのだろう。
ゴミの山で一日働いても1ドルしか貰えない中南米の子供、東南アジア、アフリカの子供、本当に貧しい人達は、一体何の為に生きている。
そう。そんな貧しい人は、実は総体的豊かな国にもいる。その米国の貧困層など4500万人を超える。この数字。欧州の何国かを足しても足りない程の人数。
隣国カナダの人口そのものより多い
それはまあ、自分が無茶やって貧乏しているならまあ仕方が無い。好きでルンペンしているならそれはそれでよかろうか。しかし、必ずしもそんな訳でもなく、そしてまた誰だってきっとそんな所から抜け出したいだろう?
私がずっと述べて来ている事は、例えばそういった部分でも最低限ラインの人間的な社会保障が必要であるという事。
だから、それはあくまでも最低限であり、例えば生活保護や、近現代の闇、逆差別による弱者利権、差別利権の様なものにへばりついていてはまた駄目なのであり、それでは何も変わらない。
何れも守るべき最低限ラインの上に、人の自由とはある。
一連の歪んだコンプレックスと願望、その現状維持を謀る為にことごとく、
貧しさや人の出自だとか何だとかあらゆる闇に付け込み、
悪辣に利用するアングロネット覇権主義は、
言うまでもなく守るべき最低限のラインを越えている。人としての
中東でミサイル爆撃の雨霰に遭い、虫けらの様に殺されて消えて行く云万の命と、激高するテロリズム
言うなればまたその行為の手先としてこんな不毛な戦争に駆り出される兵士達、末端諜報員
実際に派遣される軍の前線にも、また貧しい者が多い
その構図は何か
抜け出そう
人類はこんなふざけた状態から
私が言いたいのは、まあ、階級闘争とかコミュニズムとかそんなもんじゃないよ。それは、意見が一致する部分もあるだろう。
しかし、民主主義、自由経済というものも多く一致する部分があって。歴史と永い伝統に抱く愛着というか尊崇の念もある。
色々ある。
これらも何度も述べて来たが、だからその詳しくはまた述べよう。
それはともかく、
共産主義は敗北した。市場原理主義も敗北した。
もういいだろうそんなものは。それでいいじゃないか
そんな単純で殺伐とした2元対立から抜け出して、よりよい、明るい未来を描こう。
世界は多極自立安定、協調構造、そして新たなる未来へ向かいたい。向かう
何れも、大仕事である。
どうやってこれらを偉大に進め、そして協力し、また科学に力を注ぎ、地球環境保守、水・食料、エネルギーその技術を確保するか
やる価値と、希望があるだろう?
そしてこれは不可能でないと断言しておきたい
必ず成し遂げられる。
失礼
また、熱くなって脱線した。戻って、
今、現実にその激変の真っただ中にある。
変わって来ている事を、皆がもう感じているだろう。
そんな明るい未来へ進む為に、乗り越えなければならない事がある。
汚げな事、フザけた話が山盛りで、私などは時に怒りを通り越し、馬鹿馬鹿しくて下らなくて、本当に面倒臭いしイヤになるのだが、、しかし
やらなければ、人類はただ、だらだら延々とその苦しみに怨嗟するだけだ。
真の改革、発展は米国が喧伝アナウンスしている様なものではない。
彼等がやっていた事はそれとはてんで反対の、エゲツない保身トリックである。
もう何度も色々述べたがそれでもまだ、当然山ほどある。
JPモルガン、買収したWミューチュアルCEOにポジション提示せず
2008年 10月 3日 14:02 JST
[ニューヨーク2日/ロイター]経営破たんしたワシントン・ミューチュアルWMPUQ.PKの一部資産を取得したJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)は、Wミューチュアルのアラン・フィッシュマン最高経営責任者(CEO)を新会社で起用しない方針。ロイターが入手した内部資料で明らかになった。JPモルガンのスポークスマン、トム・ケリー氏によると、Wミューチュアルの従業員は、12月1日までに合併後の新体制を通知される。フィッシュマン氏は、住宅ローン関連損失が膨らみ経営再建を目指していたWミューチュアルのCEOに9月に就任したばかりだった。
当局への提出文書によると、同氏は在職した18日間分の報酬1365万ドルを受け取れることができる。2日にWミューチュアル従業員あてに出された通達によると、新会社でのポストが用意されなかった幹部は、フィッシュマンCEOのほか、ステファン・ロテラ社長兼最高執行責任者(COO)、法務責任者、特別顧問、人事責任者、企業戦略担当取締役副社長など。また、Wミューチュアルの上級役員数人は、新会社の経営陣として任命されることも通達で明らかになった。Wミューチュアルのトム・ケイシー最高財務責任者(CFO)は、年末まで留任を依頼された。ただ、新会社のCFOにはJPモルガンのマイケル・カバナー氏が就任する。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.
その他、ファニー、フレディ、AIG、リーマン、ベアやその他諸々、至る所でこんな事が行なわれている。(※ベアでは既に逮捕者が出ている)
リーマン・ブラザーズ元CEOリチャード・ファルドは、1993〜2007年間に約5億ドルの報酬を受け取っており、2007年度報酬は4500万ドル。
米現財務省長官ヘンリー・ポールソンはこの前も述べた通り元ゴールドマン・サックスCEO。財務省入りするまでの7年間で約1億4000万ドル、財務省入り時点で同社株323万株売却(一応、倫理規定/あほくさ、、)により約4億8500万ドルを手にしているそうだ(総額で6億ドル強。600億円強)。彼等についても、退職時ボーナスまで幾らぶんどっているのだろうかとも思うが、まあこの数字でも充分過ぎる馬鹿らしさである。別に稼ぐ事が悪い訳ではないが、内容はこれまで述べて来た悪辣な詐欺経済。そしてまだしつこく悪足掻くこの連中。
ああ…村上やホリエモンが喚いていた言葉が思い出される。
「僕がいっぱい稼いだから嫌いなんでしょ!」
違うわ阿呆
様々なトリック、述べて来た様に彼等が3度の飯より口にした市場原理主義(とかグローバル?)とは、単なる道具でしかなかった。こういった一種の封建国家の不当搾取(悪代官と越後屋)の様な、そういった逆行する原始社会方向へのベクトル
現代的なテクニカル・アジテート(煽り)に乗せられて吸い上げられる金は、本当に皆の知らない所でグルグル回っているだけだ。
月並みな様だが、
その一連の怪しげなパス回しで、そもそもやっている事が詐欺経済であるのに尚、僅か20日にも満たない在任によりまた約1400万ドル(14億円)から手にしてトンズラするその業界って何なのだろう。
ゴミの山で一日働いても1ドルしか貰えない中南米の子供、東南アジア、アフリカの子供、本当に貧しい人達は、一体何の為に生きている。
そう。そんな貧しい人は、実は総体的豊かな国にもいる。その米国の貧困層など4500万人を超える。この数字。欧州の何国かを足しても足りない程の人数。
隣国カナダの人口そのものより多い
それはまあ、自分が無茶やって貧乏しているならまあ仕方が無い。好きでルンペンしているならそれはそれでよかろうか。しかし、必ずしもそんな訳でもなく、そしてまた誰だってきっとそんな所から抜け出したいだろう?
私がずっと述べて来ている事は、例えばそういった部分でも最低限ラインの人間的な社会保障が必要であるという事。
だから、それはあくまでも最低限であり、例えば生活保護や、近現代の闇、逆差別による弱者利権、差別利権の様なものにへばりついていてはまた駄目なのであり、それでは何も変わらない。
何れも守るべき最低限ラインの上に、人の自由とはある。
一連の歪んだコンプレックスと願望、その現状維持を謀る為にことごとく、
貧しさや人の出自だとか何だとかあらゆる闇に付け込み、
悪辣に利用するアングロネット覇権主義は、
言うまでもなく守るべき最低限のラインを越えている。人としての
中東でミサイル爆撃の雨霰に遭い、虫けらの様に殺されて消えて行く云万の命と、激高するテロリズム
言うなればまたその行為の手先としてこんな不毛な戦争に駆り出される兵士達、末端諜報員
実際に派遣される軍の前線にも、また貧しい者が多い
その構図は何か
抜け出そう
人類はこんなふざけた状態から
私が言いたいのは、まあ、階級闘争とかコミュニズムとかそんなもんじゃないよ。それは、意見が一致する部分もあるだろう。
しかし、民主主義、自由経済というものも多く一致する部分があって。歴史と永い伝統に抱く愛着というか尊崇の念もある。
色々ある。
これらも何度も述べて来たが、だからその詳しくはまた述べよう。
それはともかく、
共産主義は敗北した。市場原理主義も敗北した。
もういいだろうそんなものは。それでいいじゃないか
そんな単純で殺伐とした2元対立から抜け出して、よりよい、明るい未来を描こう。
世界は多極自立安定、協調構造、そして新たなる未来へ向かいたい。向かう
何れも、大仕事である。
どうやってこれらを偉大に進め、そして協力し、また科学に力を注ぎ、地球環境保守、水・食料、エネルギーその技術を確保するか
やる価値と、希望があるだろう?
そしてこれは不可能でないと断言しておきたい
必ず成し遂げられる。
失礼
また、熱くなって脱線した。戻って、
今、現実にその激変の真っただ中にある。
変わって来ている事を、皆がもう感じているだろう。
そんな明るい未来へ進む為に、乗り越えなければならない事がある。
汚げな事、フザけた話が山盛りで、私などは時に怒りを通り越し、馬鹿馬鹿しくて下らなくて、本当に面倒臭いしイヤになるのだが、、しかし
やらなければ、人類はただ、だらだら延々とその苦しみに怨嗟するだけだ。
真の改革、発展は米国が喧伝アナウンスしている様なものではない。
彼等がやっていた事はそれとはてんで反対の、エゲツない保身トリックである。
もう何度も色々述べたがそれでもまだ、当然山ほどある。
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