これらの様に、、色々あって…
以降の部分も正直あまり口にしたくもないのだが、、、
何故だろう。何だか嫌だ。これまでのものも、充分嫌であるが。
それは、この世が余りにも下らなく、馬鹿げていて、物悲しく感じさせるこれ以上無い今のその姿を、これ以上直視するのが嫌だからかも知れない。しかし、、しかし、もう何が出て来ても驚かないだろう?と問いかけた以上、この辺りも記しておかねばなるまい。
そして変えよう
彼等が時にそう
機械仕掛けで口にする愛の様に
素晴らしい世界、本来そんなにも美しい地球を
それを汚しているのは
お前等だ
人のせいにするな
そしてまず、その伏魔殿構造中心の米国について
つまりは、
諸々の決定権が、議会や政府などには無い
何処にあるのかと言えば、それがこれまで眺めて来たものの中にある。
厳密に言えば一体の伏魔殿構造であるので、あると言えばある様な無いと言えば無い様なものだが、そんな細かくはいいだろう。無い。
各ファンデーション、インスティテューション、評議会。
各資金や人脈の流れや集中がどこへ向かっているか。という事だが、まず
主にCFRを中心とした、その一握りのパワーエリート集団によって政策は決定されている。
それは当然、外交のみでなく内政から何からだろう。
共和党だろうが民主党だろうが、
それはある範疇での統括された競争の演技の様なものであり、実際に何を為すかは彼等(パワーエリート)が決めている。
既に米国民の政治選択にその意味が失われている、と何度かほんのりと言及していた部分だ。
そして、ブッシュ等が単なるプレイヤーであると述べて来た本質もここにある。
実質、民主主義など機能していない。
一方でビルダーバーグ、そして三極委員会《Trilateral Commission》などが、その拡大を意味している。
ビルダーバーグは、その流れや筋を観て来て分かる様に、
UKにオランダ、ベルギーの様なベネルクスにスイス、といった辺りの(ここで言う)グローバル浸透率が非常に高い国と米国を結び付ける事が特に主眼としてあり、言うなれば古いヨーロッパ、他の欧州国をこれに引きずり込む事である。第二次大戦後の欧州の荒廃から米軍展開、(ミリタリー・エコノミック)パワーバランス、そうなる事も目に見えた事だが欧州が従属的に従わされる部分、パーツでのマーシャル・プランの一環。German Marshall Fund が意味するドイツの存在。また、
Rothchild 家と Rockefeller 家を結び付ける線もここに見える訳である。
ただ、別にここだけで結ぶ必要も無いのだが、時代というもの、テクノロジーというものを考えるとやはり相当の意味もあったろう。
三極委員会は、これも同じで日本を中心としたアジア地域を従属的に従わせる、引きずり込む事を目的とした更なる拡大。
その通り、冷戦構造崩壊で同じくロシアを従属的に従わせ、この拡大枠にはオセアニアから同アングロネットのオーストラリア、ニュージーランドや、他のアジア地域から韓国や台湾に香港、チャイナも参加する様になって来ている。
そしてこれらは、
ある時期からその在り方というか、意味を少し変化させて来ている様にも感じる。
土台から表へ
PR
COMMENT