<Never sell your 魂>
ブッシュ政権は、まあ旧来の伏魔殿継続なのだろうがその中でも相当の手酷いもので、ネオコンとネオリベも複合合体という感じか
詐欺経済、諜報狂いに、軍産、戦争、貧困層放置の貧困差拡大、世界介入の混乱スプリンクラー
そして遂に終末期の状態だ
何度も述べて来たが、ここまで苦しめ続けられる世界、人々の事を考えても、あの国は一遍、そのまま経済破綻でもした方がいい。
そんな軍産複合の忌まわしい行いも出来ない様になり、捏造した戦争もストップする。皆がその痛みを受け、罪を償い、ツケを支払い、そして国を再建すべきである。各地でミサイルを撃ち込まれ殺された数え切れない人々の命を思えば、命を取られないだけ遥かに幸運であると知るべきだ。例え破綻して大きく混乱したとしても、彼等はパンも食べられれば、ミサイルも撃ち込まれないだろう。
本当に見下げ果てた連中だというか、残念ながらそういう国である。今の米国というのは。
無論、そうでない人は当然いるが、見たまんまあの国を動かしている原動力とは汚れた魂である。
だからもし、
私が彼等を一瞬で殺せる力を持っていたとしても、恐らく殺さないだろう。何とかしてその非道に気付かせ、本当の意味での誇りというものを会得して欲しいと思う。私が知っていると言う訳でもないが、とにかく今の彼等の汚れた魂からはちっとも誇りをいうものを感じず、そのまま単なるエゴやコンプレックスが滲み出しているだけである。
隣国カナダの人口そのものをも超えてしまう4500万人を超える貧困層に至っては、今の伏魔殿(米国)ではまず人間らしい生き方などさせて貰えない事は感じているはずで、本当の意味で郷土を愛する気持ちがあるのならば、無論、貧困層に限らない、その間違いに気付く人々は、やはり何もしないよりは声を上げるべきである。
世の中には色んな可能性が本来ある。
例えその声が、具体的な影響手段としての政治選択に何の意味をも為さないとしても、
何かを変える可能性は存在しているのだ。
割とその伏魔殿構造にへばりついてお溢れを貰っているから、このままでいいとホザく外道は犬は当然、パンピーでも、
その地獄へ落とされるか、一度見て来たらいい。1週間でも体験してきたらいい。
ああそうだ。
私も体験した事はない。しかしそういった連中よりは分かる。まだ分かる。
私なども大した事は分かっちゃいない。大した事はない
ただ、
やはり恐ろしいのは確かに無知というものでもあり、恥知らずというものである。
そして恥を知らないという事は、即ち誇りを持たない。
何度も何度も述べて来た「魂」というものも、
それは「生命」を表し、「精神」を表し、また「誇り」をも表すのである。
「私達が自由を愛しているから憎まれる…」
と、ブッシュなどはそうホザいていた。
彼に限らず米国ではその類いの台詞を口にする政治家やエコノミスト達が本当に多いが、
これまで見て来た様に彼等が言う自由など、本気で信じていた人もいるだろうが嘘八百もいいところで、その自由市場経済から市場原理主義(やテクニカル侵略戦争に軍産複合、諜報濫用)から何からが今ご覧の通り嘘っぱち、全て彼等の欲やエゴ、コンプレックスを満たす、原始社会への回帰方向である封建国家の様な状態へ向かい、或いは維持する為に弄するあらゆるインチキの内の一つでしかなかったのだ。
彼等は「自由」を愛しているんじゃない。
「既得権益」或いは「エゴイズム」を愛しているのである。
「私達が自由を…」の部分で言葉を入れ替えてみたらいい、大変スムーズに変換されて分かり易い。
そして「コンプレックス」、
これもまた変換される。
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またこれまで眺めて来た事象が一体何を示しているのだろう。
単的に言ってまず
ああ、この連中、基本的にみんな繋がっている
という事。
馬鹿げた話だが、一見争っているかの様にも見えるパーツパーツの部分も引いて見れば受皿の中での争いや予定調和であったり。
繋がっているのはあくまでも、その伏魔殿構造のお偉いさん連中が、である。
無論関連する幹部は当然、また手下でもある程度の状況は知らされているが、
手下でもこと末端はまず何にも知らずに、得体の知れない活動を日々続けている。その魂を汚しながら。
経済方面要員、メディア要員、政治要員、SPY、カルトSPY、そんな事は全く知らずに日々カルト宗教に勤しむカルト信者、カルトには色々あり、例えば妙な革命組織とか、赤軍とか、環境カルトとか色々ある。
そして一般人が巻き込まれ。
例えばそれが、本来無益な争いでも。戦争でも。
これはその手下(犬)とも概ね切り離した見方の普通(…)の世界に生きる者で、
例えばだが、
イラクやアフガンに行ってマシンガンやランチャー撃っている兵士や、爆撃しているパイロットがそんな事を知っているだろうか?
反撃し、時にテロリズムに走り、suicide bomber になるアラブ兵士がそんな事を知っているだろうか?
巻き添えにされて殺される一般市民、老人から女子供まで須らく。
金を貰って死んで墓場に持って行く奴なんていない。
しかし、金を貰って死んでその誰かに残そうとする人なら、いるのかも知れない。
嫌なのは、原理的なまた宗教闘争、原理的なコミュニズムなりなんなりのイデオロギー闘争。
これにのめり込んで死に向かうシチュエーション。
しかし、誰かを守ろうとして死に向かう人は、その場合でもそれぞれの中でまた沢山いるのだろう。
そのトップ周辺は、
これは今ここで言う、更なる大きな範囲を統括する者達、彼等は、そんな事、利用を目的とする対象の原理内容など本質的にどうでもいいのである。道具なのだ。これまでも既に言及してきた様に、市場原理主義も、共産主義も、それは権力にまつわる物事を強欲に手にしていく為の方便。そうやって嘘が上手なイデオロギーや宗教が、その末端にいる沢山の手下共、また、普通の者、一般人を巻き込んでここまで世界を苦しめていく。宗教ならば、論外である新興カルト教団はともかく、既存の巨大宗教をどう捉えるかが難しいが、古くから多くの人々がかなり本気で信じているそれをもし、歪んだ方向へ向かわせたり、揮発性の高い政治等介入活動に走らせるのならば、これは大変危険な道具と化すのは同じ事なのである。例えばそれが、少なくとも2000年以降のブッシュ戦争では特に激しく作用している点。キリスト原理主義、イスラム原理主義、ユダヤ原理主義。
これが本来のキリスト教やイスラム教やユダヤ教の姿なのだとしたら、余りにも醜く悲惨だ。
例えばそのパワーエリートの中にだって敬虔な信者は居るのだろうが、だとしたら何でこんな事にするのかと問い詰めたい。
やはりそれは居ないのだろうか。何せ彼等がやってきた事、起こして来た物事は、余りにも無茶苦茶で冷酷であるから。その詐欺経済然り、対立構造プログラム然り、軍事、外交、メディア、諜報濫用、何から何まで。
米国が腐っているのは、当然多く知りもしなかろうが、その伏魔殿構造の中心として一体化し横柄にのさばり世界を苦しめ続ける点。詐欺経済から軍産、諜報、外交、メディアから何からインチキに世界を騙し、富やエネルギーを巻き上げ、とにかくこれだけ世界を苦しめ続け、ストレートに言うなら人々を殺し、現在の凋落においてまだ「世界のリーダー、アメリカが」「ああ米国米国」というエンペラリズム風味の優越意識を漂わせしがみつく、その愚かしい姿。そらレイシズムなどなくならんわ、こんな馬鹿な状態で。世界は自分達のものだとでも思っているのだ。下手をして一般国民まで。
一方でその他世界どころか自国内すらの貧困層まで大きく膨れ上がらせ(ブルーカラーでない、貧困層である)、その市場原理主義が覆った米国でこの貧しい人々が人間らしい生き方をさせて貰える訳もなく、さながら天国と地獄の様な様相を見せ、その地獄からは導かれる様に戦争へと駆り出されてゆく。貧の地獄から血の地獄へと導かれた兵士達は、テクノロジーで守られ強化され、泥沼の敵兵士よりは命を失わずに済むが、多くその心は荒廃する。その攻撃先は、テクノロジーと物量の前に虫けらの様に大量に殺されてゆき、そしてその余りの非道に怒りは沸騰し、遂には存在権を掛けた戦いへと変貌する。その守るべき存在ですらが、爆弾を手にしてあちこちでその火の手を上げる。
もう誰もかれもが、その心を潰していく。
押し潰し、焼き尽くす様なその叫びが聞こえないか?貴様らには
彼等はお前等と同じ人間だ。
私から言わせれば、こんな無茶苦茶を平気で進め人々を苦しめ続け、エリート然として上等ぶっているこの連中の方がよっぽど程度が低い。
しかし、お前等も同じ人間なのだ。忘れるな
とにかくこのグルーバル、アングロネット覇権主義+一部の過激なシオニズムとは、
全く人を見ていない
人を人とも見ていない
単的に言ってまず
ああ、この連中、基本的にみんな繋がっている
という事。
馬鹿げた話だが、一見争っているかの様にも見えるパーツパーツの部分も引いて見れば受皿の中での争いや予定調和であったり。
繋がっているのはあくまでも、その伏魔殿構造のお偉いさん連中が、である。
無論関連する幹部は当然、また手下でもある程度の状況は知らされているが、
手下でもこと末端はまず何にも知らずに、得体の知れない活動を日々続けている。その魂を汚しながら。
経済方面要員、メディア要員、政治要員、SPY、カルトSPY、そんな事は全く知らずに日々カルト宗教に勤しむカルト信者、カルトには色々あり、例えば妙な革命組織とか、赤軍とか、環境カルトとか色々ある。
そして一般人が巻き込まれ。
例えばそれが、本来無益な争いでも。戦争でも。
これはその手下(犬)とも概ね切り離した見方の普通(…)の世界に生きる者で、
例えばだが、
イラクやアフガンに行ってマシンガンやランチャー撃っている兵士や、爆撃しているパイロットがそんな事を知っているだろうか?
反撃し、時にテロリズムに走り、suicide bomber になるアラブ兵士がそんな事を知っているだろうか?
巻き添えにされて殺される一般市民、老人から女子供まで須らく。
金を貰って死んで墓場に持って行く奴なんていない。
しかし、金を貰って死んでその誰かに残そうとする人なら、いるのかも知れない。
嫌なのは、原理的なまた宗教闘争、原理的なコミュニズムなりなんなりのイデオロギー闘争。
これにのめり込んで死に向かうシチュエーション。
しかし、誰かを守ろうとして死に向かう人は、その場合でもそれぞれの中でまた沢山いるのだろう。
そのトップ周辺は、
これは今ここで言う、更なる大きな範囲を統括する者達、彼等は、そんな事、利用を目的とする対象の原理内容など本質的にどうでもいいのである。道具なのだ。これまでも既に言及してきた様に、市場原理主義も、共産主義も、それは権力にまつわる物事を強欲に手にしていく為の方便。そうやって嘘が上手なイデオロギーや宗教が、その末端にいる沢山の手下共、また、普通の者、一般人を巻き込んでここまで世界を苦しめていく。宗教ならば、論外である新興カルト教団はともかく、既存の巨大宗教をどう捉えるかが難しいが、古くから多くの人々がかなり本気で信じているそれをもし、歪んだ方向へ向かわせたり、揮発性の高い政治等介入活動に走らせるのならば、これは大変危険な道具と化すのは同じ事なのである。例えばそれが、少なくとも2000年以降のブッシュ戦争では特に激しく作用している点。キリスト原理主義、イスラム原理主義、ユダヤ原理主義。
これが本来のキリスト教やイスラム教やユダヤ教の姿なのだとしたら、余りにも醜く悲惨だ。
例えばそのパワーエリートの中にだって敬虔な信者は居るのだろうが、だとしたら何でこんな事にするのかと問い詰めたい。
やはりそれは居ないのだろうか。何せ彼等がやってきた事、起こして来た物事は、余りにも無茶苦茶で冷酷であるから。その詐欺経済然り、対立構造プログラム然り、軍事、外交、メディア、諜報濫用、何から何まで。
米国が腐っているのは、当然多く知りもしなかろうが、その伏魔殿構造の中心として一体化し横柄にのさばり世界を苦しめ続ける点。詐欺経済から軍産、諜報、外交、メディアから何からインチキに世界を騙し、富やエネルギーを巻き上げ、とにかくこれだけ世界を苦しめ続け、ストレートに言うなら人々を殺し、現在の凋落においてまだ「世界のリーダー、アメリカが」「ああ米国米国」というエンペラリズム風味の優越意識を漂わせしがみつく、その愚かしい姿。そらレイシズムなどなくならんわ、こんな馬鹿な状態で。世界は自分達のものだとでも思っているのだ。下手をして一般国民まで。
一方でその他世界どころか自国内すらの貧困層まで大きく膨れ上がらせ(ブルーカラーでない、貧困層である)、その市場原理主義が覆った米国でこの貧しい人々が人間らしい生き方をさせて貰える訳もなく、さながら天国と地獄の様な様相を見せ、その地獄からは導かれる様に戦争へと駆り出されてゆく。貧の地獄から血の地獄へと導かれた兵士達は、テクノロジーで守られ強化され、泥沼の敵兵士よりは命を失わずに済むが、多くその心は荒廃する。その攻撃先は、テクノロジーと物量の前に虫けらの様に大量に殺されてゆき、そしてその余りの非道に怒りは沸騰し、遂には存在権を掛けた戦いへと変貌する。その守るべき存在ですらが、爆弾を手にしてあちこちでその火の手を上げる。
もう誰もかれもが、その心を潰していく。
押し潰し、焼き尽くす様なその叫びが聞こえないか?貴様らには
彼等はお前等と同じ人間だ。
私から言わせれば、こんな無茶苦茶を平気で進め人々を苦しめ続け、エリート然として上等ぶっているこの連中の方がよっぽど程度が低い。
しかし、お前等も同じ人間なのだ。忘れるな
とにかくこのグルーバル、アングロネット覇権主義+一部の過激なシオニズムとは、
全く人を見ていない
人を人とも見ていない
書き漏らしていたが、
念の為に付記するならばロスチャイルド家もユダヤ系のファミリーである。
そのもっと昔の家祖は1700年代にまで遡り、やはり、そのユダヤ問題に深く関わり、また影響されていると思われる。それは当然、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、という中東に渦巻く混沌の大きな要因でもある。キリスト教が広く伝わるヨーロッパにおいて、そういった宗教的な面と民族的な面からユダヤ人は差別迫害され、キリスト教が下賤とした金融業に多くユダヤ人が就いた事も、また歴史的なその背景を作り出しているのだろう。
以前から何度も述べる通り、ユダヤ人だからというだけで差別する様なものは外道である。
ただし、差別されたユダヤ人達にその非がなかったのかと言えば、それはそうは言えない。これが負の連鎖である。無論一部ではあるが、その勢力的なものはかなり多くもあり、その彼等が昨今最近やっている事。また、それは以前大きく遡って俯瞰する様に眺めてみたものでも触れた様に、元は更に古代、大きく栄えたユダヤ勢力が、そのユダヤ教を元に他を多く差別した事にも原因がある。負の連鎖で、キリスト圏、イスラム圏でのユダヤ差別が発生して今度は彼等(キリスト・イスラム圏)が苛烈に差別をするようになった。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。
負の連鎖が続く中で、それは以前も述べた通り色々な変遷、興亡があるが、
ある時期、中世辺りから勢力を伸ばしたヨーロッパの列強国は、主にアングロサクソンからなる白色系が優越人種であるとの妄想を育て、そのユダヤ人どころか他世界も有色人種は全て下等である、という様な狂ったエゴイズムを発散し、三角貿易の様な暴挙から挙げれば枚挙に暇なかろうが、北米、ラテンアメリカやアフリカ、アジア等を植民地化していった歴史がある。概ねその歴史も米欧史観に塗られコラージュされ、その苛烈で禍々しいものはあまり知られてもいない。ただしその間もずっと、ヨーロッパ同士の国々で年がら年中戦争しているという状態でもあった。そうした中で、こう言うとまた日本ばかり「ええ格好しよって」と思われるのも何なのだが、それは以前から何度も述べる通り、それは間違った部分もあった事は確かだと認める、しかしその上でもどう考えても日本が主張していた事と採っていた政策が明らかなるBetterであったと確信するのだ。それは、即ちそれら諸問題そのものである「人種差別撤廃」と「植民地支配からの各国独立」であったからだ。
そして、第一次、第二次世界大戦、後の変遷を経てやがて、植民地各国はそのほとんどが独立を果たし、表面的かも知れないがレイシズムは撤廃された。されつつある。しかし何故かそこで、曲がりなりにもその為にも戦った日本がやれ軍国圧政の悪辣国家だったとかの非難を一手に押付けられ、例によって伏魔殿の手下である中朝韓反日特定アジアに、やれ侵略、強制連行、搾取、従軍慰安婦、差別(する)と、むしろありもしない捏造がほとんどの嫌がらせや逆差別みたいなものをしょっちゅう受ける。それは何度も述べた対立構造プログラムの為せる業でもあるが、何れにしろ何とも馬鹿馬鹿しい話だ。しかし何がより残念なのかといえば、やはりそんな闇を、例え日本がその名誉を失ったとしてその代わりに掴めた人類の光があったのなら、それをまだ完全に掴み得ていない事にある。
ああそうさ
大きな結果として、植民地各国はほとんど独立を果たし、当時からすれば考えられないほど人種差別も薄くなった。しかし、手を替え品を替え、支配だ搾取だなんだとしたがる者達の姿とはあんまり変わっていない様で、
一般的にそんなレイシズムは確かに無くなって来た様で、一方でそんな事をやる者達がいるからまた連鎖し、或いは増え、何時まで経っても終わらない。
一方そこで、
何度も問題視してきたのが、差別主義が忌むべき行いであるという認識からの反動、その差別を盾と槍にでもするかの様な悪辣な逆差別の嵐である。これが現代には吹き荒れている。そこで、そのユダヤ系の一部の勢力も、その様な行いをしている事はやはり間違いない事は以前から記す通りだ。例えば、差別からのリバース的なヒエラルキーで、出自に闇を感じてしまう民族的なものとはこれも何度も述べて来た通りで(※リンク)、例えばアイリッシュだってポーリッシュだって、東欧系、ロシアン、フレンチ・イタリアン・ヒスパニックなどラティーノ、当然カラーズでアフリカ系にそのユダヤ系にアラブ系にアジア系に、もう何だってありである。例えば昨今、対立構造プログラムの一環で操られ、この日本においても(それどころかアジア全域から米国・欧州にまで拡大中)本当に鬱陶しい事ばかりしている韓国朝鮮系の一部の勢力が居て、明らかにこれらが手下である事が見え見えであったり。これらの事象は、続ければ続ける程に人々の確執や怒りは増大し、再び負の連鎖が必ず続いてしまう。堪忍袋の緒が切れたら怒濤の如く、そうでなくてもジリジリと断裂していく。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。
そんな世界を望むのだろうか
なあ、日本が一番立派で尊く偉くなんだと言いたい訳ではないのだ。
正しかった、より善かったと確信しているが、
評価というものはその行いや物事に対して、恣意的な工作や嫌がらせの出来るだけ無い中で付いてくればいい
多くの日本や台湾、朝鮮、満州、その他アジア、アフリカ、ユダヤ系だって、色々な有色人種がそのレイシズムや植民地支配と戦った名誉というのは、命を落とした方々の事を思えば本当に回復されたい。が、それは上記の通りで、何よりこの忌まわしい世を変えたくなかろうか
本当にレイシズムなどクソ喰らえなのだ
支配が何だというのだ。そんなものより皆が平和に、楽しく暮らしていける方がいいに決まっている
こむつかしい事を並べながら、結局こんな月並みな言い草を語る
何とも歯痒いが、やはり本当にそう思うのだ。
なあ、貴方はそう思わないだろうか
念の為に付記するならばロスチャイルド家もユダヤ系のファミリーである。
そのもっと昔の家祖は1700年代にまで遡り、やはり、そのユダヤ問題に深く関わり、また影響されていると思われる。それは当然、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、という中東に渦巻く混沌の大きな要因でもある。キリスト教が広く伝わるヨーロッパにおいて、そういった宗教的な面と民族的な面からユダヤ人は差別迫害され、キリスト教が下賤とした金融業に多くユダヤ人が就いた事も、また歴史的なその背景を作り出しているのだろう。
以前から何度も述べる通り、ユダヤ人だからというだけで差別する様なものは外道である。
ただし、差別されたユダヤ人達にその非がなかったのかと言えば、それはそうは言えない。これが負の連鎖である。無論一部ではあるが、その勢力的なものはかなり多くもあり、その彼等が昨今最近やっている事。また、それは以前大きく遡って俯瞰する様に眺めてみたものでも触れた様に、元は更に古代、大きく栄えたユダヤ勢力が、そのユダヤ教を元に他を多く差別した事にも原因がある。負の連鎖で、キリスト圏、イスラム圏でのユダヤ差別が発生して今度は彼等(キリスト・イスラム圏)が苛烈に差別をするようになった。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。
負の連鎖が続く中で、それは以前も述べた通り色々な変遷、興亡があるが、
ある時期、中世辺りから勢力を伸ばしたヨーロッパの列強国は、主にアングロサクソンからなる白色系が優越人種であるとの妄想を育て、そのユダヤ人どころか他世界も有色人種は全て下等である、という様な狂ったエゴイズムを発散し、三角貿易の様な暴挙から挙げれば枚挙に暇なかろうが、北米、ラテンアメリカやアフリカ、アジア等を植民地化していった歴史がある。概ねその歴史も米欧史観に塗られコラージュされ、その苛烈で禍々しいものはあまり知られてもいない。ただしその間もずっと、ヨーロッパ同士の国々で年がら年中戦争しているという状態でもあった。そうした中で、こう言うとまた日本ばかり「ええ格好しよって」と思われるのも何なのだが、それは以前から何度も述べる通り、それは間違った部分もあった事は確かだと認める、しかしその上でもどう考えても日本が主張していた事と採っていた政策が明らかなるBetterであったと確信するのだ。それは、即ちそれら諸問題そのものである「人種差別撤廃」と「植民地支配からの各国独立」であったからだ。
そして、第一次、第二次世界大戦、後の変遷を経てやがて、植民地各国はそのほとんどが独立を果たし、表面的かも知れないがレイシズムは撤廃された。されつつある。しかし何故かそこで、曲がりなりにもその為にも戦った日本がやれ軍国圧政の悪辣国家だったとかの非難を一手に押付けられ、例によって伏魔殿の手下である中朝韓反日特定アジアに、やれ侵略、強制連行、搾取、従軍慰安婦、差別(する)と、むしろありもしない捏造がほとんどの嫌がらせや逆差別みたいなものをしょっちゅう受ける。それは何度も述べた対立構造プログラムの為せる業でもあるが、何れにしろ何とも馬鹿馬鹿しい話だ。しかし何がより残念なのかといえば、やはりそんな闇を、例え日本がその名誉を失ったとしてその代わりに掴めた人類の光があったのなら、それをまだ完全に掴み得ていない事にある。
ああそうさ
大きな結果として、植民地各国はほとんど独立を果たし、当時からすれば考えられないほど人種差別も薄くなった。しかし、手を替え品を替え、支配だ搾取だなんだとしたがる者達の姿とはあんまり変わっていない様で、
一般的にそんなレイシズムは確かに無くなって来た様で、一方でそんな事をやる者達がいるからまた連鎖し、或いは増え、何時まで経っても終わらない。
一方そこで、
何度も問題視してきたのが、差別主義が忌むべき行いであるという認識からの反動、その差別を盾と槍にでもするかの様な悪辣な逆差別の嵐である。これが現代には吹き荒れている。そこで、そのユダヤ系の一部の勢力も、その様な行いをしている事はやはり間違いない事は以前から記す通りだ。例えば、差別からのリバース的なヒエラルキーで、出自に闇を感じてしまう民族的なものとはこれも何度も述べて来た通りで(※リンク)、例えばアイリッシュだってポーリッシュだって、東欧系、ロシアン、フレンチ・イタリアン・ヒスパニックなどラティーノ、当然カラーズでアフリカ系にそのユダヤ系にアラブ系にアジア系に、もう何だってありである。例えば昨今、対立構造プログラムの一環で操られ、この日本においても(それどころかアジア全域から米国・欧州にまで拡大中)本当に鬱陶しい事ばかりしている韓国朝鮮系の一部の勢力が居て、明らかにこれらが手下である事が見え見えであったり。これらの事象は、続ければ続ける程に人々の確執や怒りは増大し、再び負の連鎖が必ず続いてしまう。堪忍袋の緒が切れたら怒濤の如く、そうでなくてもジリジリと断裂していく。
そうして、民族やなんかの大きな括りで、個々を無視した無分別な差別が氾濫する様になる。
そんな世界を望むのだろうか
なあ、日本が一番立派で尊く偉くなんだと言いたい訳ではないのだ。
正しかった、より善かったと確信しているが、
評価というものはその行いや物事に対して、恣意的な工作や嫌がらせの出来るだけ無い中で付いてくればいい
多くの日本や台湾、朝鮮、満州、その他アジア、アフリカ、ユダヤ系だって、色々な有色人種がそのレイシズムや植民地支配と戦った名誉というのは、命を落とした方々の事を思えば本当に回復されたい。が、それは上記の通りで、何よりこの忌まわしい世を変えたくなかろうか
本当にレイシズムなどクソ喰らえなのだ
支配が何だというのだ。そんなものより皆が平和に、楽しく暮らしていける方がいいに決まっている
こむつかしい事を並べながら、結局こんな月並みな言い草を語る
何とも歯痒いが、やはり本当にそう思うのだ。
なあ、貴方はそう思わないだろうか
これはメモ的に、思索を交えて示していこう。故に乱雑になるかも知れない。
さて、
最近ではその BHPと Rio Tinto が合併するだか買収だか、その阻止だとかいった様な話もあったりする。ロックフェラー関連でも、銀行・金融関連だけでなくスタンダードオイルを中心に資源エネルギー系のものについて見た。
で、こちらも De Beers 、Anglo American、BHP、Rio Tinto Alcan、それにRoyal Dutch Shell、BP、等何れも資源エネルギー系はたっぷりある。
ダッチシェルやユニリーバの合併する経緯だが、
基本的にロスチャイルド家、その一族のロバート・コーエンという人物が動いていたらしい。
ロバート・コーエン《Robert Cohen》:
Royal Dutch Shell の合併に尽力。Unilever にも関与が深い。食品大手でオランダの「マーガリン・ユニ《Margarine Unie》」とUKの「リーヴァー・ブラザーズ《the Lever Brothers》」等を合併させたのがUnilever NV/PLC(Founded in 1930)。パレスチナ商会を設立し、イスラエル建国に全力を上げる。ロスチャイルド一族であるという。
息子のバーナード・コーエンは、これもロスチャイルド資本で立ち上げた「The Union Bank of Israel(Union Bank)」の副会長となり、この銀行は「ザ・ダイアモンド」De beersとの取引きで重要な位置を占めた。バーナードは後にロンドン市長にも就任している。
こういう訳でまあ、色々と絡んでいる。
1914年、ロスチャイルド家が売却したbnito等バクー権益の売却先はダッチシェル。売りつけられたロイヤルダッチの経営者はロシア革命で没収されたのでこれを恨み抜いたというが…
この部分は後の話に譲るか。
で、そのユニオン銀行というのは、
The Union Bank of Israel(Union Bank):Founded in 1951.
35ブランチ。Chairman is Zeev Abeles。モーゲージ、ダイアモンドセクター、オフショアアカウントもある、Cayman Islands。
1993年から、Shlomo Eliyahu Holdings Ltd.、Yeshayahu Landau Holdings Ltd.、David Lubinski Assets Holdings Ltd. の3社が株式保有しコントロールしているとある。
書き漏らしていたが、
世界最大の水(water)会社スエズ、Suez 等もロスチャイルド系の企業だ。
最近フランスの元国営エネルギー会社と合併して GDF Suez となった所で、当然、フランス企業。電気、ガス、水道・水資源等を扱うエネルギー会社で、そのスエズの前身が東インド会社。最近でも水資源独占だとか、アフリカや東南アジア、中南米等でも価格問題や、その上での「儲からないからサービス無し、撤退」だとかそういった在り方が大変問題になっている様だ。成る程、流石に東インド会社だけあってやる事がエグいものだ。こっちも問題だらけのシェブロン、コノコ、エクソン、BP、ダッチシェル、トータル、、7姉妹、6supermajor、、、
その他、デュポンとの繋がり。
東インド会社、スエズ運河、UK、フレンチ、ダッチ、諸々欧州、、
ああ、、もうあちこちが繋がりまくっている。
で、そのフレンチ・ロスチャイルドでは鉄道王と呼ばれたそのジェームスが有名だが、
その息子も有名。名を、
エドモン・ロスチャイルドと言う。
エドモン・ロスチャイルド《Edmond James de Rothchild》:
フレンチ・ロスチャイルド家、その上記鉄道王ジェームスの息子(1845〜1934)。熱烈なシオニズム支援者だった。つまりバクー域、Bnitoやロシア権益への投資を行ったのもこのエドモン(※申し訳ないがこの辺りは少々前後している。詳しくは後に明かす。)。南アでのデビアスやアングロ・アメリカン等をもコントロールしていたという。
1899年にはパレスチナにも訪問し、同パレスチナへのユダヤ人入植を進めた。同地の土地買収から、Rishon LeZion の基礎を築いたのも、同地での工業化、農業生産、1924年、Palestine Jewish Colonization Association(PJCA)を設立したのも彼である。彼の夫人も国際女性シオニスト機構の会長だった。と言うより、
この時期のシオニズムやイスラエル建国への重大な指導者はこの人物だった様だ。
東インド会社と言えば、先に挙げた Jardine Matheson だが、これに思い切り関与するのがHSBC。
HSBC Holdings:in London, Founded in 1865 original.
総資産額約2兆3500億ドル。明らかなる世界トップクラスのホールディングスであり、世界各国各地に持つ拠点は他の群を抜いているという。グループ傘下に各HSBC Bank、ファイナンス・インシュアランスが本当に沢山ある。例えばチャイナにもあり、それがHSBC Bank China や、このグループのルーツである The Hongkong & Shanghai Banking Corp.(香港上海銀行)。これは上記のJardine Mathson 等と同じくアヘン戦争後のUK植民地チャイナで創設された。こちらの創業は、Thomas Sutherland とされているが今イチどういう人物なのか良く分からない。が、これもロスチャイルド・ファミリーの Sassoon家(※家祖がイラク・バグダット出身のユダヤ系ファミリーで、後の1853年にイギリス帰化した。その David Sassoon《1792〜1864》はインドのムンバイでも活動していた訳で、つまりイギリスの東インド会社等植民地経営に関わっていた。同様にアヘン商売にも関与している。)によって成されたという。インドやこのチャイナ等他の植民地とUKの貿易金融や通貨の発行も行っていたという。
Anglo American PLC:本社London. Founded in 1999, original in 1917.
1917年、アーネスト・オッペンハイマー《Ernest Oppenheimer》が創業、創業名 Anglo American Corporation of South Africa。南ア、アフリカ等を中心に活動する総合鉱山資源企業。1926年、デビアスを買収、以降子会社資本関係。
De Beers(Founded in 1888。拠点同南ア・ヨハネスブルグ)と言えばイギリス人創業経営者のセシルローズ《Cecil John Rhodes》、猛烈なレイシスト、白人至上主義者が有名。南アでの植民地経営、これは東インド会社、アフリカ・バージョンといったもので、このローズは南アフリカ会社のほとんど独裁者だった。「神は世界地図が、より多くイギリス領に塗られる事を望んでおられる。出来る事なら私は夜空に浮かぶ星さえも併合したい」と著書に書き綴っているそうな。地球全体がアングロサクソンによって支配される事が世界に幸福をもたらす、だとかとかもう完全にイカレたレイシズム病だが、それがまた当時吹き荒れていたレイシズムの現実である。
1896年、隣国トランスヴァール共和国侵略を企んで失敗し、ローズは失脚。しかしながら、大元のUK政府は世論の沈静化を待って該当地でボーア戦争(1899〜1902)を開始。結果同地を吸収したが甚大な被害も出し、また悪辣苛烈なやり口に国際的非難の声も高くなったという。
アングロサクソン優越思想なるもの、
現在のそのアングロネットに完全に繋がるものがある訳だが、
一体何時までそんな汚げなエゴイズムを心に抱だき続けるつもりなのかと問いたいものだ。そんなもので世界征服とか、まるで漫画の悪者みたいな欲望はきっと成し遂げられるものでない。というかそもそも恥を知れと怒鳴っておく。何度も述べた様に負の連鎖というものがあり、
伝統的な野蛮性質とか、そういう話になるぞと。また。
これは大変視点を引いて観て負の連鎖であり、つまり結局コンプレックスでもあると言うのだ。白人だからとか、更により絞ってアングロサクソンがどうとか、だから一体何の何が特別で優れていると思い込んでいるのか、もう最近では本当に呆れ果ててウンザリしているのだ。延長線上の現在からより苛烈なほんの少し前の歴史を眺めて見ていても。
ああ、ここはロスチャイルド家について述べていた所だったが、
その融資スタイルは前述からある通りである。
スエズ運河から何から、恐らくネイサンのワーテルロートリック以降特に、UKは財務を握られている様なものでそれなりの規模で何かをしたい時にはここにお伺いを立てなければならなかった。が、強力に結びつく事によって、アングロエゴイズムを満たす。いや、5 arrowと言われたロスチャイルド家のネットワーク、これまでに見て来た様にUKに限らずまたフレンチ、欧州一帯、後に更に示すが「それ以外でも」その影響力を為した物事は多数あり、そしてそのアングロエゴイズムは元より吹き荒れた白人至上主義が欧州一帯に覆い尽くし、そして他所にまで撒き散らしたのである。
それは苛烈な人種差別を伴い、一方でユダヤ差別が吹き荒れるこの時代に。
さてどの辺りにどこまで記したか疲れているので混乱しているが、
まあ一体の姿がそこにスポットを当てても見える訳である。
さて、
最近ではその BHPと Rio Tinto が合併するだか買収だか、その阻止だとかいった様な話もあったりする。ロックフェラー関連でも、銀行・金融関連だけでなくスタンダードオイルを中心に資源エネルギー系のものについて見た。
で、こちらも De Beers 、Anglo American、BHP、Rio Tinto Alcan、それにRoyal Dutch Shell、BP、等何れも資源エネルギー系はたっぷりある。
ダッチシェルやユニリーバの合併する経緯だが、
基本的にロスチャイルド家、その一族のロバート・コーエンという人物が動いていたらしい。
ロバート・コーエン《Robert Cohen》:
Royal Dutch Shell の合併に尽力。Unilever にも関与が深い。食品大手でオランダの「マーガリン・ユニ《Margarine Unie》」とUKの「リーヴァー・ブラザーズ《the Lever Brothers》」等を合併させたのがUnilever NV/PLC(Founded in 1930)。パレスチナ商会を設立し、イスラエル建国に全力を上げる。ロスチャイルド一族であるという。
息子のバーナード・コーエンは、これもロスチャイルド資本で立ち上げた「The Union Bank of Israel(Union Bank)」の副会長となり、この銀行は「ザ・ダイアモンド」De beersとの取引きで重要な位置を占めた。バーナードは後にロンドン市長にも就任している。
こういう訳でまあ、色々と絡んでいる。
1914年、ロスチャイルド家が売却したbnito等バクー権益の売却先はダッチシェル。売りつけられたロイヤルダッチの経営者はロシア革命で没収されたのでこれを恨み抜いたというが…
この部分は後の話に譲るか。
で、そのユニオン銀行というのは、
The Union Bank of Israel(Union Bank):Founded in 1951.
35ブランチ。Chairman is Zeev Abeles。モーゲージ、ダイアモンドセクター、オフショアアカウントもある、Cayman Islands。
1993年から、Shlomo Eliyahu Holdings Ltd.、Yeshayahu Landau Holdings Ltd.、David Lubinski Assets Holdings Ltd. の3社が株式保有しコントロールしているとある。
書き漏らしていたが、
世界最大の水(water)会社スエズ、Suez 等もロスチャイルド系の企業だ。
最近フランスの元国営エネルギー会社と合併して GDF Suez となった所で、当然、フランス企業。電気、ガス、水道・水資源等を扱うエネルギー会社で、そのスエズの前身が東インド会社。最近でも水資源独占だとか、アフリカや東南アジア、中南米等でも価格問題や、その上での「儲からないからサービス無し、撤退」だとかそういった在り方が大変問題になっている様だ。成る程、流石に東インド会社だけあってやる事がエグいものだ。こっちも問題だらけのシェブロン、コノコ、エクソン、BP、ダッチシェル、トータル、、7姉妹、6supermajor、、、
その他、デュポンとの繋がり。
東インド会社、スエズ運河、UK、フレンチ、ダッチ、諸々欧州、、
ああ、、もうあちこちが繋がりまくっている。
で、そのフレンチ・ロスチャイルドでは鉄道王と呼ばれたそのジェームスが有名だが、
その息子も有名。名を、
エドモン・ロスチャイルドと言う。
エドモン・ロスチャイルド《Edmond James de Rothchild》:
フレンチ・ロスチャイルド家、その上記鉄道王ジェームスの息子(1845〜1934)。熱烈なシオニズム支援者だった。つまりバクー域、Bnitoやロシア権益への投資を行ったのもこのエドモン(※申し訳ないがこの辺りは少々前後している。詳しくは後に明かす。)。南アでのデビアスやアングロ・アメリカン等をもコントロールしていたという。
1899年にはパレスチナにも訪問し、同パレスチナへのユダヤ人入植を進めた。同地の土地買収から、Rishon LeZion の基礎を築いたのも、同地での工業化、農業生産、1924年、Palestine Jewish Colonization Association(PJCA)を設立したのも彼である。彼の夫人も国際女性シオニスト機構の会長だった。と言うより、
この時期のシオニズムやイスラエル建国への重大な指導者はこの人物だった様だ。
東インド会社と言えば、先に挙げた Jardine Matheson だが、これに思い切り関与するのがHSBC。
HSBC Holdings:in London, Founded in 1865 original.
総資産額約2兆3500億ドル。明らかなる世界トップクラスのホールディングスであり、世界各国各地に持つ拠点は他の群を抜いているという。グループ傘下に各HSBC Bank、ファイナンス・インシュアランスが本当に沢山ある。例えばチャイナにもあり、それがHSBC Bank China や、このグループのルーツである The Hongkong & Shanghai Banking Corp.(香港上海銀行)。これは上記のJardine Mathson 等と同じくアヘン戦争後のUK植民地チャイナで創設された。こちらの創業は、Thomas Sutherland とされているが今イチどういう人物なのか良く分からない。が、これもロスチャイルド・ファミリーの Sassoon家(※家祖がイラク・バグダット出身のユダヤ系ファミリーで、後の1853年にイギリス帰化した。その David Sassoon《1792〜1864》はインドのムンバイでも活動していた訳で、つまりイギリスの東インド会社等植民地経営に関わっていた。同様にアヘン商売にも関与している。)によって成されたという。インドやこのチャイナ等他の植民地とUKの貿易金融や通貨の発行も行っていたという。
Anglo American PLC:本社London. Founded in 1999, original in 1917.
1917年、アーネスト・オッペンハイマー《Ernest Oppenheimer》が創業、創業名 Anglo American Corporation of South Africa。南ア、アフリカ等を中心に活動する総合鉱山資源企業。1926年、デビアスを買収、以降子会社資本関係。
De Beers(Founded in 1888。拠点同南ア・ヨハネスブルグ)と言えばイギリス人創業経営者のセシルローズ《Cecil John Rhodes》、猛烈なレイシスト、白人至上主義者が有名。南アでの植民地経営、これは東インド会社、アフリカ・バージョンといったもので、このローズは南アフリカ会社のほとんど独裁者だった。「神は世界地図が、より多くイギリス領に塗られる事を望んでおられる。出来る事なら私は夜空に浮かぶ星さえも併合したい」と著書に書き綴っているそうな。地球全体がアングロサクソンによって支配される事が世界に幸福をもたらす、だとかとかもう完全にイカレたレイシズム病だが、それがまた当時吹き荒れていたレイシズムの現実である。
1896年、隣国トランスヴァール共和国侵略を企んで失敗し、ローズは失脚。しかしながら、大元のUK政府は世論の沈静化を待って該当地でボーア戦争(1899〜1902)を開始。結果同地を吸収したが甚大な被害も出し、また悪辣苛烈なやり口に国際的非難の声も高くなったという。
アングロサクソン優越思想なるもの、
現在のそのアングロネットに完全に繋がるものがある訳だが、
一体何時までそんな汚げなエゴイズムを心に抱だき続けるつもりなのかと問いたいものだ。そんなもので世界征服とか、まるで漫画の悪者みたいな欲望はきっと成し遂げられるものでない。というかそもそも恥を知れと怒鳴っておく。何度も述べた様に負の連鎖というものがあり、
伝統的な野蛮性質とか、そういう話になるぞと。また。
これは大変視点を引いて観て負の連鎖であり、つまり結局コンプレックスでもあると言うのだ。白人だからとか、更により絞ってアングロサクソンがどうとか、だから一体何の何が特別で優れていると思い込んでいるのか、もう最近では本当に呆れ果ててウンザリしているのだ。延長線上の現在からより苛烈なほんの少し前の歴史を眺めて見ていても。
ああ、ここはロスチャイルド家について述べていた所だったが、
その融資スタイルは前述からある通りである。
スエズ運河から何から、恐らくネイサンのワーテルロートリック以降特に、UKは財務を握られている様なものでそれなりの規模で何かをしたい時にはここにお伺いを立てなければならなかった。が、強力に結びつく事によって、アングロエゴイズムを満たす。いや、5 arrowと言われたロスチャイルド家のネットワーク、これまでに見て来た様にUKに限らずまたフレンチ、欧州一帯、後に更に示すが「それ以外でも」その影響力を為した物事は多数あり、そしてそのアングロエゴイズムは元より吹き荒れた白人至上主義が欧州一帯に覆い尽くし、そして他所にまで撒き散らしたのである。
それは苛烈な人種差別を伴い、一方でユダヤ差別が吹き荒れるこの時代に。
さてどの辺りにどこまで記したか疲れているので混乱しているが、
まあ一体の姿がそこにスポットを当てても見える訳である。