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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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 どうでも良くないんだが、、
このまま民主党に参院選取らせる気だろうか?

 確かに民主党にも真っ当かつ有能な人物がいるのは分かっているが、まだまだ危うい。岡田や鳩山兄の様な、大して薬にも毒にもならん様なのならまだなんだが、菅直人辺りや、横道らの様な旧社会党系の亡者がウヨウヨいるのがまた実情でもある。進退を明言したらしい小沢一郎が本当にどんどん分からなくなって来る。

 今イチはっきりはしないものの、国家観に関してはある程度の安心感があったのは自由党時代をある程度は見ていたからだ。しかしながら、なのだ。一平卒を通してきた合流初期はそれ故に顔自体が見えなかったものだが、民主党党首となってからは現在の通りだ。それは、横道グループの様な旧社会党系の影響が間違いなくあろうもので、ただし小沢からすればそれはあくまでも党内掌握の一環なのかも知れないが、国政に関しては特にその辺りがブレ出すと外から見て本当に分からなくなってくる。

 「豪腕」と言われた様に、彼の持論は2大政党論であり、それだけでもなく政策実現を目指すならば過程(プロセス)は厭わないという独特のスタイルが在ったと思う。マキャベリズムの様なものだ。確かに、政治たるもの多数、与党を勝ち取らなければ何も出来ない、というのはその通りでもある。その辺を言い切っていたのも、一種彼の魅力となっていたハズだ。ただ、それにはその底辺に真っ当な国家観が備わっていてこそこれらにも一定の説得力が帯びて来るのだと私などは思うが、その辺りを灰色、もしくは玉虫色にして、果たして用を為すのだろうか。

しかしながら

社保庁、年金だ閣僚問題発言だ何だのと、噴出する時間外ゴミ出しで自民は腰砕け。

ただ今、追い風100m。

この機を逃している様では民主党の地力の無さは決定的となる。
選挙に強いと言われる小沢一郎をもってしてもダメなら、民主党はその存在意義すら問われていると思った方が良い。現に、「自民党には腹を据えかね、キツいお灸をすえてやりたいが、かと言って民主党は頼りない」との声も明らかに少なくはない。

 選挙期間を目の前にしてあまり多くを言わないが(限りなく窮屈だ。いい加減選挙法も変えるべきでないかと思うが、恐らく特にネット関連などに関しても近い将来に改正される事となるだろう)
それなりに多くを投げかける選挙となりそうだ。

断っておくが、今回の選挙は参院選である。
例え与党が参院において過半数を割ったとしても、例えば参議院により否決されても法案は衆議院に差し戻して2/3多数で可決される。しかしながらそれは、あまりにもみっともいいモノではなく、また

参議院の存在意義すら問われる事となる。

さて、どういう結果が出るのだろう
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 行革関連の報道番組を見て、感じた事、気付いた事などを少々。
担当大臣の渡辺よしみ氏についてだが、この人なかなかおもしろいかも知れない。親父どのがあの「政界のミッチー」こと渡辺美智雄氏であり、それにしてもその風貌はそっくりだ。かつ弁舌の方も一部受け継いだのかと思われる。自民党党内では変遷あって無派閥であり、一匹狼と目される事も多いと言う。
まあ、その辺略歴は置いておいて、

 現在ボロ雑巾の様な社保庁にも深く関連する行革の肝、「わたり」いわゆる天下りなど公務員制度改革も色々槍玉に上げられるのだが。私見としては、もう腐り切った社保庁など要らんだろうというもので、老朽化破裂した水道管から水が爆裂するかの如くに問題の噴出する、そもそもの年金制度も根本から変えねばもう立ち行かないと思うがどうだろう。私は税方式で良いと思う。その税源としてなら消費税の大幅アップがあっても確かな社会保障が担保される限り国民の理解も充分に得られる、と考える。


 とりあえず、公務員制度改革についての大臣の答弁を見ていた限りではこの渡辺氏、仕事も出来そうだが、それよりも答弁の能力が際立っている様に感じた(つまりは仕事が出来るという事でもあるが)。この人、「説得」に向きそうだ。これは中々誰も彼もが持ち合わせている能力ではない。そういう意味では対メディアにも向いているのだろうか。実際にメディア向きと言うならば派手さや面白さなども重要な要素となってくるだろうから、小泉前首相の様な超絶のパフォーマンスや漫画閣下こと麻生外相の様な面白さ、窓際族のボヤキ的な面白さを含んだ平沢氏など、もっと言って有益かどうかを度外視すれば、ごく一部に奇異な支持を受けながらも大概は「また言っているよ」と呆れられる事で様式美と化している加藤紘一や山拓、はたまた共産党の小池や社民党福島や辻本などもそう言えるかも知れないが、そういう意味ではなく実務的な意味で。

 そうすると、善し悪しはともかくそれら一連について何が大事な要素なのだろうと考えると、結局は『自分の言葉ではっきりと伝えようとしているか』に尽きると思う。誰かが書いたモノをただ棒読みしているか、あるいは言葉を選び過ぎてか当り障りの無い表現と態度に終止している様では誰も聞きはしないし面白くもない。あくまで政治の本流では無いが、しかしながら結局そういうものが大きく物事を左右するのは歴史上の人物を見ても確かにそうなのだ。信長や秀吉だけでなく、歴史上にも「魅せ方」を重視していた人物は数限りない。

 ただ、人の才はそれこそ人それぞれなので、あくまでも実直であったり、寡黙でも人柄や能力が長けていれば民衆は支持する。それどころか我が国には「寡黙」こそを美徳とした伝統というか風習もあるが、それは今でもまだ死んでないのだろうか。極めて多情報化する現代ではどちらが良いとも、もう何が何だか分からなくなりもするが、どちらにせよ結局はその人柄に依存するのであろうから、出るなら「はっきりと自分の言葉で伝えようとする」事が大切なのではないかと言いたかった次第である。


 ところで、渡辺大臣には「よう分からんカタカナ語」を連発する癖は改善された方が良いと進言しておきたい。そのよう分からんカタカナ語を駆使して空中戦で対論をねじ伏せる効果も無くも無いかもしれないが、せっかくの説得力が半減する、と筆者には感じられた。目下それをやって良いのはルー大柴くらいだ。もっとも彼の芸は後者ではなく、その滑稽さの表現にあるのだろうから。





追記:

 自分の言葉ではっきりと伝える。その代表的人物をもう少し書くのを忘れていた。例えば、石原慎太郎現都知事だ。
もう、代表格と言っても過言でない。とにかく氏のそれは、会見でも対論でも何でも面白い。まして内容もあるからよりいい。ただ、先にも述べたが能弁に舌禍は付きものであるから用心も必要ではあるとは思うが、今の日本の政界にはそれを体現する人物があまりにも少ないとも筆者は嘆いているので、まだまだ頑張って欲しいと強く願うものだ。






関連項目:勇気
先稿に続いて今回は憲法のお話を一つ。


 憲法9条とは色々と物議を醸し、それにまつわる権化の様な思想団体もあったりしますが、実は先の統一地方選挙における東京都知事選で、石原慎太郎の(一応)対抗馬として浅野が出た訳だがその背後でもこういった勢力がうごめいていたのを、お忘れなきよう。

実はこれと前の項目はこの冒頭から分岐した。
この様な形があっても良いと思うので、そのまま併載する。


 9条とは、筆者をして極左の極地とも感じさせる、結果として「国防、自衛すら認めない」「自衛隊は不要」「もし攻め込まれたら日本人は皆で死ねば良い」などという狂気の如き夢想的平和念仏を喚く反日左派の、今やその全てを凝縮した様なものとなっている。厳密に言えば左派=平和的というのも大きな誤解であり、というよりむしろそれらは彼らのプロパガンダのそれなりの成果とも言える。現実的にソ連社会主義や中共(チャイナ共産党)、カンボジアらを見て分かる様に、左派コミュニズムが平和的で安全であった試しが無い。右派というべきか微妙だがそれらに比べて資本、民主主義が極めて安全であるとはお世辞にも言えないが、やはり比較して「マシ」なのだ。結局、曲がりなりにも選挙で選ばれて来る代表達の行う政治と、選挙も行われず他思想の生存できない共産党一党独裁となるそれでは比較の対照とすらならないと感じる。更に細かい事を言えば、本来右派(右翼)とは現体制保守であり、左派(左翼)とは革新を意味したものであり、現代的な上記の捉え方とは必ずしも合致しないが、この際ではその様な原理的な意味では扱わない。

そして、
その上記9条2項
「(1項に続く)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

 これは今や反日左派の全てを凝縮したかの様な思想の旗印になってしまっており、こうなった要因の一つとして恐らくあるのが自由民主党、その本来の最大の結党理由。それが、あくまでこれだけでは決してないが憲法改正(自主憲法制定)にある。党是なのだ。

世界平和、反戦。
これを笑うつもりなど決して、微塵も、毛頭ない。その精神は日本人の心、そして憲法にも深く刻むべき理想だ。
だが現実的に、世界に武力紛争が消えず、絶えずその危機が間近にも横たわる厳然たる事実。そしてそれに対して、現在も自衛隊という世界有数の(この歪な憲法の為、部分欠如した)能力を持った国防軍を日本は既に有し、日米同盟でそれを補完しているのが紛いなき現実だ。「9条があるから日本は平和だった」というのは全くの事実誤認、幻想である。
つまり、厳密に言えばこれは「おかしな憲法をまかり通す為に変な言い訳をして現実に対応している」憲法違反とも言える。

解釈、と言う名の「おかしな言い訳」で本来の意味を変えてゆく

この制限の極めて曖昧な、無限の拡大解釈を蔓延(はびこ)らせる方が余程も危険だ


本来の平和主義者はここにこそ力を注ぐべきだろう。
現実を踏まえて、どこまでが可能な事、どこまでが許されざるべき事なのか、
もう一度きっちりと憲法に明記し、それを監視するのが最も良いのでないか。

そして、くれぐれも断っておくが、
時に筆者が異常者とも揶揄してしまう(攻め込まれたら日本人は戦わずに死ねば良い、などと泣く)熱烈な平和信者はともかく、実に素直で人の良い、優しい平和論者が特定の左派思想を持った勢力に利用されている、という現実には必ず気付いて欲しい。その一見「絶対真理」の様に聞こえてしまう、「桃源郷」の様な甘い響きの源流に、アゲインスト・ジャパン、反日勢力の主たる目的「日本弱体化」がある事を。その先にはきっと、日本への侵略が待っている。

安易に脅かしている訳では決してない。
国際社会とは歴史を見ても常に、魑魅魍魎も跋扈する、欲望も渦巻く世界なのだという一面を忘れてはならないという事。

人を性善や性悪とどちらかに決めつけて推し量るのでなく、人間とはそのどちらも併せ持った存在であり、
万一に備えておくのが人の知性や知恵というものではないのか。
理想だけ掲げておけば人は絶対に悪事を働かない、と考えるのはあまりにも安易だろう。

端的に言えば、もっと小さな単位で考えて、法に理想を掲げて済むなら世界中のどの国にも警察など要らない。
しかし現実にそんな国は有り得ない。

それはやっぱり人の社会だからだ。

国防、世界安全保障も基本は同じ事だろう。

人が安全に、幸せに生きる為の方法論で人が殺し合うだとか、
その人の見えなくなった理想だけが宙に浮いている様な芸術は必要ない。
そこで必要なのはきっと、地味だが実直で冷静な、勤勉な努力。人の知性や知恵なのだろう。

そこで人の生に花を添えるのは、芸術に任せて欲しい。
それでなくても、幸せとは色んな所に実はあるものだと、人生の先輩達が言われてきた。
それは、

ただ望むだけで嘆くな
動きなさい。感じなさい

という事なのかも知れぬ。


また、

武は鍛え、備えるが使わないのが最上
体を鍛えると共に、心を鍛えるものである

古来から、そして武士道への昇華
その薫陶を受けた日本の武道も、そういった精神性があると筆者は理解しているがどうだろう。
新党日本が分裂。田中康夫が孤立



 党といっても所属しているのは代表の田中康夫、荒井広幸参院議員、滝実衆院議員の3人のみ。同党は、小泉元首相のいわゆる「郵政民営化」での造反組らで成り立った。造反組の寄り合い所帯として国民新党と新党日本がヒッソリと誕生していた訳だ。
ちなみに国民新党の方はあの評判の良い綿貫代表やちっとも静かではない亀井衆院議員などが所属しており、次の参院選いかんではキャスティングボートを握るとも囁かれている。森元首相辺りから。

してその新党日本。
新井と滝が解党を宣言。今後は無所属で活動すると発表。事実上の空中分解となる一方で田中は「(解党は)有権者への冒涜で、断じて受け入れられない」と彼らを批判し、党の存続を意図しているという。

新井、滝としては同党では選挙後も方向性として先が見えないのだろう事(与党との連携)と、もう一つ、田中が党内手続きを踏まずに(勝手に)参院選「公約」として『憲法9条第1項・第2項の堅持』を盛り込んだ事にもあるという。

 9条とは、筆者をして極左の極地とも感じさせる、結果として「国防、自衛すら認めない」「自衛隊は不要」「もし攻め込まれたら日本人は皆で死ねば良い」などという狂気の如き夢想的平和念仏を喚く反日左派の、今やその全てを凝縮した様なものとなっている。厳密に言えば左派=平和的というのも大きな誤解であり、というよりむしろそれらは彼らのプロパガンダのそれなりの成果とも言える。現実的に旧ソ連社会主義や中共(チャイナ共産党)、カンボジアらを見て分かる様に、左派コミュニズムが平和的で安全であった試しが無い。右派というべきか微妙だがそれらに比べて資本、民主主義の方が極めて安全であるとはお世辞にも言えないが、やはり比較して「マシ」なのだ。結局、曲がりなりにも選挙で選ばれて来る代表達の行う政治と、選挙も行われず他思想の生存できない共産党一党独裁となるそれでは比較の対照とすらならないと感じる。更に細かい事を言えば、本来右派(右翼)とは現体制保守であり、左派(左翼)とは革新を意味したものであり、現代的な上記の捉え方とは必ずしも合致しないが、この際ではその様な原理的な意味では扱わない。


2項は「(1項に続く)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」とある。

 これが現行憲法と現実に明らかに則さないものであり、後述する拡大解釈の危険も内包、既に広がっているものであるから、真っ当な感覚ならば憲法改正においてこの項も真っ当に機能させる(制限を与える)為に書き直すべきだとするのが当然で、筆者もまたそう考える。9条は精神をうたうならばそれだけでも良いが、クドいが現実性も加味して自衛権を当然として認める事を明記し、その為の国防軍を保持する事。そして集団的自衛権も当然であり、国際貢献もする。そして、日本は侵略戦争を是とせず永久にこれを行わず、また他国のそれにも決して与しない。

とこの様であれば良いと考えている。



 田中康夫の様な人物を見ていると、人には合う器というか向き不向きというものがあるのだなと感じさせられる。
これに見る様に、彼は明らかに国政には向いていない。というよりこれではやらせてはならない。
しかし、彼はしがらみだらけで機能不全に陥り財政難にも喘いでいた長野をある程度立て直した様に、そういった能力には長けているとは思うのだ(しかしながら後に、結局長野は逆行の道を選んだ様に見えるのが心配でもある)。

これは地方行政を下に見る様に意味するのでは絶対にない。
むしろ我々の生活に直結するはこの地方行政であり、知事や市長ほどこれを左右する存在はないのだ。
ある意味ドラスティックな改革・変革を期待するにはこちらの方が分があるかも知れない。

知事や市長も、しっかりとした国家観も持っていてくれた方が当然良く、安心できるが、この様な例もあるという事だ。

地方自治体の長として能力を発揮した田中康夫も、
この様子では、国政ではあまり役に立たないだろう。

ついでに言えば、公の場でぬいぐるみを弄りながら話し掛ける感覚も気持ち悪かったのだが、
国政の場であっち方向を向いて9条を弄るのも相当気持ち悪いですよ。と苦言を付け加えておく。
人気番組に偽装スターをサブリミナル混入(笑)。深層意識に「スターなんだ」と植え込む事が目的か?
とにかく本気で知らないのがゴロゴロと、、



 さて、カンヌ関連という事らしいのでたまたま見たスマップスマップ。2週にわたりの特別編との事で録画をサラサラ見たのだが、おもろかったと思ったら上記サブタイトルの如き状態も見られ、韓タレに何やらのお母さんがどうとかいう(これでは何の事か分からんな。笑)お話を視聴者に募集だとかの告知。して、翌週、なんと言ったかタレ目の、お世辞にも美しいだとか格好良いなどとは言えない様な韓タレをまた投入、との予告。ゲンナリする

 まあ、私は普段その番組を見る事もなく、今回はフランスはカンヌ関連をやると聞いたので観ただけなのだが。
ただ、この調子ではまたHeyHeyなどでもやりかねない。まあそれも、もう興味の有るミュージシャンが出ないようだとあまり観なくなったが。

その様に、今後フジテレビの番組に偽装スターがやたらとラインナップする、といった様な話を聞く。


 以前からもその傾向はあるが、この所も創価系(?)・韓タレまみれの見苦しい場面は相当多くなっている模様で、私も少なからず目撃している。モロバレ過ぎてTBSや朝日辺りでやり辛くなった連中は寄生対象を日テレやフジに替えて来た可能性も高い。

ちなみに、韓流偽装ムーブメントの実態や真相はこうではないかと以前指摘してきたが、
その様な政府意向の何かなのか?
年金やら何やら、もうグダグダで参院選挙がマトモに戦えるか不安な与党自民が、カルト固定票補完に増々頼ろうとするのも不思議はない。「創価学会(やコリアン)を丁重にもてなしとけ」と?

そんな風に思いたくないが、つい最近もフジ産経グループのある所に、モロに創価学会が広告として創価マネーを注ぎ込んでいたのを知っている。


しっかりしてくれ!
フジ(産経)や日テレ(読売)まで汚い金と思想に汚れるのか。
起業起源にあった様に、蔓延する怪しき思想やその流れに対する良識あるメディア。それが存在意義でなかったのか。
私は基本、その良識を応援したい。

だがしかし、そんな誰の為にやっているのか何の為にやっているのか疑いたくなる様な、いや疑うべき異様な、その薄気味悪い偽装はミスリードだ。下手をすれば良く分からなくなってきて、美的感覚まで損ないかねない。

それとも何ですか?
近年その異様さに反発する形で産まれた、実在する、嫌韓なるムーブメントを更に燃え上がらせたいのですか?


どれをとったっていい事なんてない

やめておいた方がいい




追記:

 断っておくが、フジ産経グループには確かな方々が多く居られる、とは付け加えておく。
単に貶したいが為に言うのでは決してない事は分かって頂きたい。現に、報道にも実に秀逸な記事を書く記者もおられる訳だし、良質な番組も少なくは無い。無論、その様な志あるメディア人は他局にも間違いなくいるはずだ。逆にそう考えると、ワクワクせんでもないなあ。と、

風通しの良い竹村健一先生の「ああいっぺん言うてみたかった」風に、明るく締めくくろうか。





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陣 ~ Jin ~
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音楽が好き。猫の様な性格
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