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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
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『タイムトラベル』
《シナプス(Synapse)α》
《シナプス(Synapse)β》

無論、前稿εなども      



<Advantage Partners/東京スター銀行/モルモン教等…>


という訳で、上記(※ε末尾)ニュース等はせめぎ合いなのかと思いきや、
これもよく見ておく必要があった。





Advantage Partners



アドバンテッジ・パートナーズ《Advantage Partners》:
Founded in 1992, in 虎ノ門、東京。
日本設立、日本のバイアウトである模様。1992年設立、例の金融ビッグバン時系列の規制緩和だとかで、1997年に日本で最初のBuy-out Fundを設立した。2000年にには第2号ファンド、2003年に第3号ファンドを設立。この東京スター銀行の他の案件ではダイエー、ポッカ、カネボウ、かざか(消費者金融/サラ金)買収等が有名。


主な買収案件(を摘んで):

1998年、BMBミュージック
1999年、富士機工電子
2002年、国内信販(現 楽天KC)
2003年、弥生株式会社。星電社。小倉興産
2005年、ダイエー。ポッカ。ダイアナ
2006年、クラシエ(Kanebo)。MEI。Rex Holdings。かざか。
2007年、ニッセン・ホールディングス。クレッジ
2008年、東京スター銀行。コメダ。ダイアコミュニティ−サービス。GST Auto Leather Inc.

ダイエーポッカクラシエ
かざか2



共同創立パートナー形式で、
エイ・ピー・エム(APM)代表取締役が、


笹沼泰助笹沼 & FolsomRichard L. Folsom
笹沼                                   Folsom

笹沼泰助:Bain & Company(consultant company / in Boston, US)。元積水。

リチャード・エル・フォルソム《Richard L. Folsom》:Bain & Company 東京事務所。Bain のスカラシップで留学の後、欧米有力企業の対日参入戦略立案、大手日本企業に対する企業戦略立案、etc..とやっていたようなのである。大学時代に日本語と経済専攻で、日本語も出来る。これがベインのフォルソム東京支社出向ニーズと合致する。

で、

この人物もまたモルモン教なのだ。
宣教師でもあるのだという。一度学生の時期に布教目的で来日し、その後に大学へ戻りBain & Companyに入社。前述の東京スターCEOのバッジもそうで、また彼もBain & Companyで、モルモン教

todd Budge
L. Todd Budge






モルモン教《Church of Jesus Christ of Latter-day Saints;LDS/末日聖徒イエスキリスト教会》



モルモン神殿
モルモン神殿


先にも触れた様に、
このモルモン教も一般的に米国等欧米キリスト社会でカルト視されている。
キリスト3大カルトにこのモルモン教エホバの証人統一教会があり(とはいえ、各国でカルトはまだ沢山あるが)該当カルトはキリストを語るが当のキリスト教各派からは「異端と言うより、そもそもキリスト教ですらない」と批判されている。まあ、日本でよく知られる創価学会やオーム、その統一教会などが仏教、仏陀やキリストを語るも、大半の人々が嘘っぱちのカルトであると知っている様なものなのだろう。(※統一教会の文という教祖は、自分の事をメシア、再臨キリストだと主張しているらしい。で、世界や民族は韓国朝鮮人を中心に統一される、という様な内容が主立った主張。阿呆だろう。とにかく気持ちの悪いエゴイズムだ。)


モルモン教会


であるのにというか、であるからというか、大変に海外布教が盛んで熱心であるという(ああ…もうパターンだよ)。その宣教師、伝導というのが年齢から性別から諸々にシステム化されており、モルモン・ポンプといった感じでこういった(主に)若い信者伝道師を世界各地へ送り出す(※基本的に男性)。また、基本その世界各地の何処へ派遣されるかは当人達に決定権があるものでないらしい。神託か何かだそうで、まあ、団体の権力者が決めるという事である。これまでよく知らなかったのだが、ケントデリカットやギルバートなんかもモルモン信者で、やはり学生時代だとかに伝導活動を行っておりその一環で来日したそうだ。よくは知らないのだが、このデリカットなどは本当に日本が好きで居るらしく、また米国の(確か)親の家にまで畳敷いてコタツに入り、そこでゴロゴロしているらしいが。


モルモンと英会話      モルモンと英会話2
モルモン書
モルモンと英会話3        モルモンと英会話4


 末端信者や組織員というものも、何時もそうで、結構いい人達はいるものである。それはどんな団体でもそうだ。これは対立する集団の人間全てが、どちらかが完全なる悪で塗り尽くされるはずも無い様に。しかし、その団体集団が意識的に極めて悪辣であれば、当然その伝播/電波を受け取る人々もおかしくなるものである。カルトが社会にとってまず混乱と確執ばかり産むのは、カルト所以のその目的が大概、宗教や政治、ボランティア等の社会的団体を偽装した多(他)目的組織に他ならないからだ。言うまでもないが、破壊的なカルトというのはまずあってはならない。人々は必ず不幸になり、揉め、争い、傷付くに決まっている。


取り敢えず、
このモルモンがそこまで悪い連中の様にも思っていなかったのだが、
それは単に該当団体を知らなかっただけで、やっている事と、やはりそのカルト被害に遭った被害者達の声を聞けばどんなものかはおおよそ分かる。

まあ、カルトは必ずそうなると何度も自分で言っておいてユルい話だが、
よく知らなかったそれを少し眺めてみるだけで驚く程それに当てはまってくれるので、、何とも言えない気分になるものだ。




先のシナプス中に出て来た Cerberus 等でも気になったのだが、
どうもあそこはロムニーを囲んでいた関連も多い、ブッシュ/チェイニー系の(共和党?)ネオコン系列っぽい。どれでも似た様なものなのだが。で、そのロムニー、Mitt Romney がまたモルモン教だとあった。大統領選出馬でも結構それが問題になった様だが、大雑把にキリスト原理系の福音派とモルモン系の引っ付いた、伏魔殿経済実動部門という所か。諸々の犬となる創価学会みたいのが、だからまたそこら辺りに金を渡していたりする。信者から吸い上げた金を。自らの意識的民族範疇の子弟やその他信者達に闇を背負わせる悪徳で吸い上げた金を、そんな所に渡して、ボス犬、親玉達は世界中(無論日本を含めた)で放火泥棒の様な真似をする。



ウィラード・ミット・ロムニー《Willard Mitt Romney》:
米実業家で政治家、共和党。前マサチューセッツ州知事(2003〜2007)。
彼の親父も実業家で政治家、自動車産業で成功して後に政界へ転じ、ミシガン州知事となった George Wilcken Romney。ニクソン政権で住宅都市開発長官に任命されたが後に意見が対立して辞し、その後は引退してボランティアに励んだそうだ。
前述の通りロムニー家は代々モルモン教《Church of Jesus Christ of Latter-day Saints;LDS/末日聖徒イエスキリスト教会》であるらしい。
スタンフォード大に進学するが途中、モルモン・ポンプで渡仏。
帰国後にブリンガムヤング大学へ入り卒業。ハーヴァード大ビジネススクールを経て、
Bain & Company入社
(1978)。出世して副社長に昇進し、1984年にその Bain の姉妹社ファンド、Bain Capital を共同設立し経営者に就任。大きな業績を上げ、1990年には一方で傾いていた Bain & Company に請われてCEO復帰、立て直した。1994年、共和党上院議員候補として立候補するが接戦の末敗れる。1999年、「ソルトレイクシティオリンピック」組織委員会(※ソルトレイクはユタ州)の会長に就任。後にマサチューセッツ州知事選共和党候補として立候補し当選就任。

Romney / Time

この2008年大統領選に共和党候補として立候補の意欲を示したが、カルトで不信を買われ、必要にかられ職務とモルモンの政教分離を訴える演説を行ったが、、あまり効果は見られなかった様だ。また、保守層の支持を得る為か思想的か知らぬが、イラク・アフガン等中東介入戦争を強力に支持していた。
Romney & McCain

ただ、
ミットも親父のウィルケンも実業家や政治家としての能力は中々ある様である。カルトがなきゃ誰も文句言わんし揉めなかろうに
また、親父のウィルケンは、「ベトナム戦争は史上最大の洗脳の結果だった」と強烈な事実を述べており、しかしながら彼は、洗脳真っただ中の米国でこの発言が波紋反発を呼び、意欲を示した大統領選出馬もオジャンになったそうだ。という、何とも言えん内容の話だ。カルトと一般的に漂った洗脳との入り乱れた交差。ベトナムに関してはこの親父の言う事の方が恐らく正しい。





ブリンガムヤング大学《Bringham Young University》:
ユタ州にある。多分後に少し補完するが、モルモン大学である。
変遷あり分裂したモルモンの、メインの方を継いだのがブリガム・ヤング《Bringham Young》という人物で、ブリガムヤング大学というのは、モロにそういう訳である。1875年に設立。外国語収得プログラムが充実!

モルモン・ポンプ、供給システムのキーである(※上記、モルモン書の辺りをもう一度見て欲しい。)
BYU2BYU law school

して、
既出した東京スター銀のBudge
アドバンテッジの Folsom
そのRomney、ついでに加えるならそのケントデリカットもギルバートもブリンガムヤング大学卒。



ベインもロムニーと非常に関わりが深い事を上記でよく見ておいて欲しいという訳である。

Romney & Bill Bain
 Romney              Bill Bain



ついでなので Bain も少し補完しておく。

Bain & Company:Founded in 1973. Headquartered in Boston, Massachusetts, US.
既述通り、コンサルティング業。Bill Bain という人物が創業。写真中、ロムニーと居るのがそう。世界26カ国39拠点に事業展開をしており、東京オフィスは1981年に開設。徹底した成果主義だそうな。業界では有望就職先として見られ難関であるそうな。既述のロムニー、笹沼、フォルソム、バッジ等がここにいた他、Citigroup CFO の Gary Crittenden、American Express CEO Kenneth Chenault、Dell CEO Kevin Rollings、eBay CEO John Donahoe 等が在籍。 日本では Rex Holdings CEOの小松崎、元ライブドア証券社長の塩野、マッキンゼー&カンパニーの本田、という人物がいる。アドバンテッジ案件の流れを併せて、感じる所もあるだろう。

Orit Gadiesh:Chairman
Steve Ellis:CEO, world wide MD
1984年、PE fund(Private equity fund、要はファンド)の姉妹社 Bain Capital がロムニーらによって設立された。例によって10程のファンドブランドを作っている。米、欧州、日本、アジア、シドニー。日本オフィスは2006年に設立。
Bain Capital










戻って、

つまりこれも、取り敢えず Lone Star Funds から Advantage Partners が買収して一安心というものでも全然なさそうであり、単なるパス回しである可能性が高く見えもするという事である。というのはもう上記で充分に思えもするが、そればかりでなく、もう少し引きずり出してみた所で経緯内容を見ても、日本で設立したというだけの同系統バイアウトである印象が極めて強く、ロクなもんじゃねえという感じがする。ライブドアだとかその辺りとのサラ金売買もあれだし、まあそんな感じのファンドなのだろう。

Folsom & Budge
Folsom       Budge    

 尚、2005年のカネボウ株入札でもここがUBS証券と組んで買いに入っている様で、カネボウ化粧品を切り離した残りの部門をこのアドバンテッジが中心となる3社で形成する投資組合「トリニティ」が買収して社号も変更しカネボウ・トリニティ・ホールディングスに。2007年に更に改名してクラシエ・ホールディングス《Kracie Holdings》。これで、120年から歴史のあるカネボウグループは無くなってしまった。

クラシエCM2クラシエCM3

で、完全に迷走するクラシエを分かり易く表すこの画…イタ過ぎる
そう言えば以前これについて少しだけ触れた覚えがあるのだが、まだ載せていなかったか、、とにかく直感的に感じた通り偽装韓流ブーム・コリア塗れ系統であった訳だ(※実際、表面上アジアという体裁を繕っているが、何故か半数が偽装イケメン韓流であり、その他が香港、台湾、日本のタレントだったかな?まあ細かくはどうでもいい)
これについては、余りイケメンが居ない、かっこよくないというストレートな突っ込みもその通りなのだが、とにかくその総体的な在り方、意図、センスから何からが果てし無くダサイ。何なんだこれはと、唖然とするほどダサい。

要は、わんわんのエサである訳だ(※闇のコンプレックス・エゴ助長麻薬入り)

もうやめろというのだ、そんな薄気味悪い工作や、もうその実態の無い自民族優越思想(根拠有る優越思想というのも変な話だが。そんなものはない)みたいなもんや逆差別やその一連。そんなものは嫌悪や反目、確執を産むだけである。実際、その偽装ブーム(英語圏ではゾンビウェーブと呼ばれる?)を、例えば日本だけでなくタイ、台湾、東南アジア、チャイナから米国でもそんな真似をして撒き散らし嫌がられているじゃないか。第一上の画像を見たってちっともかっこよくもないし美しくもない、というか毎回毎回…
汚なくはないが、そこまでイケメンイケメン美しいと喧しく言う様な対象ではまずないだろう。それに、美的な感覚というものは色々な地域で違いがあるものである。例えばほんの一例だが日本の感覚だとこういうのをマジで美形、ハンサム、男前と言う(と思う)



 美形例赤西     美形例ガクト
  赤西                          ガクト







まあ要は、汚いのはそういった一連の工作なり精神性だ。

実体の無い偽装韓流ブームというのは工作により、一種笑い話でもあろうが、実はこれは本質的な問題を滲み出させている事象なのである。何度も述べて来た通り。逆差別、コンプレックス、被害妄想、対立構造プログラム、エゴイズム、誇大妄想、進行性自民族優越思想、伏魔殿。


クラシエ2


お前らは、まず分かっていない







かざか2

サラ金(消費者金融)の「かざか」については、
ライブドア(現LDH)が、2005年に買収した同社ファイナンス事業を分割設立したもので、2006年末にアドバンテッジ(が組織する投資組合)に売っている。ライブドア時代には、他の事業で業績の良くなかった同社中で唯一の高収益部門だったそうだ。まあ、サラ金だしな…アホらしい
ライブドア
2005年ライブドア・フィナンシャル・ホールディングス設立
2006年ライブドアがアドバンテッジへ売却
2007年社号を、かざかフィナンシャルグループへ変更




ダイエー

 既に大部分述べたダイエーの本体株についても、上記通りここが噛んでいる。2005年。
買収によるシェアホールドが産業再生機構33%強、アドバンテッジ23%強、丸紅11%、、と大体こんな感じ。(当時)再生計画の新社長はアドバンテッジの人選で林文子取締役会長、樋口泰行取締役社長となった。
後に、再生機構が保有する33.4%もこのアドバンテッジと丸紅が取得と発表。その後、
更なるその買い増しが進んでいたのかどうかともかく、2006年夏にその発表をして半年後に速攻で売り抜けている。ただし、その時点でまだ10%保有を残す。キャピタルゲインは約220億円。株主にある有限会社DRFとは、このアドバンテッジ・パートナーズが組成する投資組合
現在買い増してまた19%程度持っている様だ。


これまで見て来た様に、
とにかくこういう筋の連中は匿名的投資組合みたいなものを多様する。

また、ダイエー株の仕手には当然このアドバンテッジの存在が疑われてもいる。


これはまず、ロクなもんじゃないだろう。









多重債務者ら、三和ファイナンスの「破産」申し立て
 消費者金融中堅「三和ファイナンス」(東京)から法定金利を超える違法な返済を迫られ、過払い状態になっている全国の多重債務者ら598人が12日、「過払い金が回収できない」として、同社の破産を東京地裁に申し立てた。申し立て側弁護団によると、全国展開している消費者金融に対し、多重債務者が破産を申し立てるのは異例という。申し立てたのは、同社から借り入れし、利息制限法の上限(年15~20%)を超える違法な金利で返済に応じた人たち。弁護団によると、過払い金の総額は計約3億2000万円に上るが、今年2月ごろから、同社は賠償を命じる判決や裁判上の和解も無視して、支払いに応じていないという。
(2008年9月12日22時51分  読売新聞)




かざか、三和ファイナンスの全株取得
 消費者金融のかざかファイナンス(東京)は2日、同業の三和ファイナンス(同)の全株式を9月17日に取得したと発表した。
(2008/10/02-18:39)



破綻したクレディアにもこの、かざか、が出資するだと

おいおい、
サラ金や闇金の様なものは再生とかそういうレベルの話でないというのだ。


かざか2
フロックス
クレディア
三和ファイナンス






追記:

ああ、工作員共(伏魔殿の手下犬)の妨害が鬱陶しい。
書いていた事やデータが、何だかエラーだとかで一部消えてしまった。
恐らく、コリア系工作員かと思われる
なあ、何とかファクトリー。お前等んとこにもおるじゃろ

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