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書き綴っていたもの、某所にて公開していた随筆を(幾らか整理して)新たに開設公開。こちらの方は時事や政治、歴史や文化カルチャー等の話が多くなっております。(気分一新大規模改築。ほぼ整ってきたかな。ただ、過去原稿移植は進まず…)全エントリ一覧はまだ設置されていないので、ご不便をお掛けしますがカレンダー及び時系列アーカイブ等から飛んで頂くようお願い致します。製作は大変だねぇ…
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( ※お知らせ )     乗り越えるべきものがある                その向こうにきっと                 光と希望が降り注ぐ未来がある。                    そんな未来に、貴方は生きたくないか                            都合上まだ色々と文も粗く未校訂のものもありまずが、後にまた、割と直ぐに、追々…(笑)、整えていく事とします。早く載せておきたいと思うのでね。御了承の上、ご覧下さい。         順次行う事としたものも一部、数稿飛ばして仮掲載。             所で、カテゴリー・アーカイブは、現在私が参照や確認網羅する為の大変自分本位のものとなっており、本来あれもこれもかなり絡み合っています。これも御了承を。   //    問答          //               Pick up! 安倍おろしの風は、太平洋の向こう側から吹いている(上) Pick up!                 新規書き下ろしに併せ、過去の原稿も随時追加 !!        マジで無精が祟り、過去もの追加は進まず…(苦笑)                      都合上、大変緩慢な更新になりますが、ご承知の上、       ごゆっくりとお楽しみ下さい。                    I'm sorry,,,this blog is written almost in only Japanese.       
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 現在巷(チマタ)では柳沢厚生労働大臣の「女性は子供を産む機械」発言で大問題となっているようだ。事の発端は1月27日、大臣が松江市(島根県)における自民党県議の後援会集会で少子化問題について発言した際の内容であるらしい。
人口推計のくだりで「機械と言ってごめんなさいね」などと挟みながら「15〜50歳の女性の数は決まっているから後は一人頭で頑張ってもらうしかない…」と説明をしたとの事。

 まず、これは完全に失言と言ってよい。
いくら分かり易く説明する為とは言え、例え方にも言って良い事と悪い事があるだろう。言うなれば、飢餓に喘ぐ人々を乞食と例えるくらいに乱暴で不適切だ。今回の件にしてみれば、それは女性のみならず我々男性をも不愉快にさせる。ならば我々は材料か油といった所か。

 そして当然予想される女性議員、有識者らの反発。まあこれは当然だろう。それくらい不適切な発言であり、また少子化問題を抱えるその担当大臣としても軽卒極まりない。例えば、自身が病気が原因で子供を産む事が出来ない高市早苗大臣は『ならば私は不良品か』と不快感をあらわにしたという様に、与党内女性議員からも非難・不愉快を示す声が上がっている。

 しかしこれがまた過激なジェンダーフリー論者を抱え込んだ社民党らがギャーギャーとヒステリックにやり出すと、またお前らか…、やっぱりお前らか…との感は拭えない。例によって辻本や福島あたりが社民・共産・民主3党女性16議員で柳沢への辞任要求書を提出する、などとヒステリックにやっているらしい。

 一連批判ももっともな事だが、この手の連中に「女性を代表して」「日本を代表して」等とは言って欲しくないものだ。横領で実刑を受け、国会へ戻って来たとはいうものの、選挙区当選すら出来ず、比例で拾われた辻本など大阪をも代表していない。これは現在の選挙制度であるから仕方無いが、言うなれば杉本タイゾーの位置なのだ。それも無能ゆえの不作為、無成果ならまだしも、日々売国に勤(イソ)しむその姿勢は確実に我々を代表してなどいない
 発言の影響とはつくづくその人柄によるというもの。返す返すも常日頃の行いとは大事だという事か。

 ともかく、
こうしてまたスキャンダル国会の様相を呈してゆく。
またこんな調子で時間を潰して行くのだろうか、国会の先生方よ。
やらねばならぬ問題、議論すべき事柄は山ほどあるというのに。

教育問題はどうした。

最近出たばかりであるアパグループ(アパホテルで有名)の耐震偽装問題はもういいのか。
それは世間マスコミも同じである。「耐震偽装はもう飽きた」のか?

或いはそうでないのか。



そうして何かが忘れ去られてゆく


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 1月24日、安倍首相はモンゴルのエンフバヤル大統領と電話で会談し、UN(国連)の安全保障理事会改革の早期実現で一致した。また、モンゴルが立候補していた2008年秋の同・非常任理事国選挙について、エンフバヤル大統領が「取り下げを決めた。日本が代わって立候補し、活躍する事を期待する。」と表明。安倍首相はこれを受け「善意に感謝し、それに応えるためにも立候補して選出されるよう努力する」と応じたとの事。日本は昨年末でその任期を終えたばかりだが、モンゴルは自国の立候補をわざわざ譲ってでもUNの改革や安保理での日本のリーダシップを期待し、これを推(お)したという事だ。非常に有難い事である。

 こういった動きは、
日本からのODA(政府開発援助)を貰いながらアフリカ、東南アジア諸国などへ無節操な援助・投資爆撃や圧力を繰り返し、日本からの離別、自国への支援を虎視眈々と狙うチャイナ(中国)を嫌うASEAN(東南アジア諸国連合)等からも、日本の働きを期待する声として多い。
 また懸案事項としては、ASEANらアジア諸国が推していたタイのスラキアット前副首相の立候補があったにもかかわらず(インドのタルール前UN事務次長らの立候補もあった。しかし同国はパキスタンやチャイナとの対立もある)、後からしゃしゃり出てヒンシュクを買っていた韓国の外交官・藩基文が、タイのタクシン政局の混乱、クーデターという混迷に陥る中、最悪のタイミングでUN事務総長にアナン氏(ガーナ)の後任として、それこそ最近のそのまんま東の様に就任してしまったという事もある。

 そもそもUN分担金を滞納し、親北親中路線で狂った様に至る所で反日を撒き散らす様な特定思想に偏った国の、その片棒を担いでいた人物に一体何をさせるのか。
 彼が盧武鉉大統領の反日路線その傍らで共に、靖国神社参拝や竹島、日韓併合条約など歴史にまつわる何やかやの様々な問題で、我が国にこれでもかと言わんばかりの汚い罵詈雑言を浴びせていたのを我々は知っている。知らなかった方は、よく覚えておいて欲しい。この藩基文とは、昨年の日韓首脳会談において安倍が盧に「日韓共同で(北に対する)抗議声明を出す」事を提案したにもかかわらず、それを狂った様に遮りながら靖国だ何だと怪しげな捏造歴史講釈を長々と垂れ流した際(結局声明も見送り。核実験と歴史問題を合わせるという意味不明な逆提案も日本側が断る)これをたしなめた様に、立候補する辺りから一気に反日トーンを落としたが(もう反日しか手が無い盧と一緒に沈没するのを嫌ったのか知らないが)、それまでの行いは上記の如くである。発言を一々羅列するのも面倒なので書かないが。

 これについても、我が国としてはこの男(藩基文)が公正であるべきUNの現場で再び、靖国だの竹島だの捏造・歪曲した歴史プロパガンダや反日めいた発言を吐き出したが最後、即座に辞任要求など断固とした態度でこれを引きずり降ろさねばならないという事を心に留めて置かねばならず、そしてもし万が一にも上記の非道がまかり通る様な事があった場合には、UN分担金支払い拒否や、脱退などのカードを懐から見せる位の覚悟はしておかねばならぬ。



 そもそも、米国(アメリカ)の御用機関と揶揄される様に常々に叫ばれるUN(国連)の無力や組織としての歪(いびつ)さには最早限界があり、日本は常任理事国として参画するよりもこれを解散し新たな国際機構の設立を呼びかけるべきだと筆者は考える。この度の2006年その選挙にしても、中南米枠からベネズエラが理事国入りするのを何としてでも阻止しようと米国は対抗馬グアテマラ支持の必死な工作を試みた。ベネズエラとは『反米の権化』ことチャベス大統領が率いる国。ブッシュとは、お互いを『悪魔』と呼び合っている。そしてこれが47回もの選挙を行っても決まらず、結局パナマが立候補し当選するという馬鹿騒ぎを演じた。

 この一例に見るだけでなく、一体UN(国連)とは何の為にあり、日本は莫大な分担金(実質世界最大)を担うのか。国によっては(実質経済力に本当に因っているならば百歩譲って仕方が無いが)スズメの涙ほどの分担金すら滞納し、ワガママ言いたい放題の国もある(特にロシアやチャイナ、韓国らがその代表。ちなみに米国22%の分担率は最大ながら滞納。その他拠出上位国も滞納が多いらしい)。そのワガママ国達の不遜(ふそん)とは言うに事欠いて、「日本は金銭外交だ。金で世界を脅している」とやってしまうが、ならば

『何だかんだ言いながらもキチンと金を払う国と払わない国のどちらが誠実か』

という事こそを世界には見て欲しい。実際財政難に苦しむUN(国連)など日本が払っていなければもうとうの昔にパンクしている。

ないない大辞典

 先日、マスメディアの信頼性に関わる事象について口が酸っぱくなる程言ったそのそばから今度は関西テレビの「あるある大辞典」が番組内情報(納豆ダイエットがどうだとか)の捏造をやらかしたとの事。フジ系列で全国ネットする超人気の同番組、その後の情報では「週刊朝日」の取材した情報を謝罪会見で盗用までしたとの疑惑が浮上しているらしい。これでは「あるある」どころか「あるかも大辞典」更には「ないない大辞典」と揶揄されかねず、それどころか番組の打ち切りすらあるかもしれない。

メディアのインチキもういい加減にしてくれないだろうか…疲れて仕方がない。



そのまんま当選

 官製談合事件で逮捕された前知事の辞職に伴うこの選挙。自民・公明が推薦する持永氏と一部自民支部、民主や社民が推薦した川村氏、この2者が保守の票を食い合うのを尻目に、なんとそのまんま東が走り抜け当選、知事の椅子に座ってしまった。出直し選の理由が理由だけに「しがらみの無さ」は分かるが、果たしてこれでいいのだろうか。彼が畑違いの出身でも石原慎太郎や田中康夫の様な大物政治家になるとはとても思えない。とは恐らく多くの宮崎県民の方々も思われる所だろう。しかし選んでしまったのだ。その責任は県民にも当然ある。選挙とはそういうものだから。

 ただ、知事報酬の一部カットはともかく「知事退職金は出来高払い制。議会で承認されなければ、退職金なしでいい」というこの姿勢は評価すべきか。その意気込みを維持し、任期中議会に引きずり降ろされずに、あるのならばその能力を発揮し、まさかの大物知事に化けたのならばそれはそれで怒る者も不幸になる者も居ない。そのまんまではなく(コケる)予想を裏切って見せよ。




デスノート

 映画「デスノート」の後編「デスノート ザ・ラストネーム」(11月公開)が既に興行収入51億円、観客動員415万人を突破したとの事。まさに破竹の勢いだ。
詳しい事は知らないが(ならば書くな)、同作品は香港や韓国などアジア方面でも上演、世界中の配給会社からのオファー、またハリウッドを含む海外数十社からリメークのオファーが殺到しているとの事。同作品アニメ版(日テレ)も北米でのネット配信を許諾したという。私も映画や現在放送中のアニメを堪能しているが、それにしても物凄い勢いだ。

 そう言えば、アメリカ人の友人にファンがいて、既に同アニメ版を見たと言っていたのを不思議に思い(既に北米で放送?日本の物を入手か?しかし彼女は日本語を勉強中で堪能ではない)、聞いてみるとyou tubeで見ていると言っていた(既に英語字幕サブタイトル付き)。色々と取り質されるyou tubeだが、有益な半面確かに著作権の観点からは問題が有りそうだ。彼女は映画やアニメなど色んな作品があるが、自分は吹き替え版でなくそのままのオリジナルを見たいのだ、と熱く語っていた。成る程、それは私も良く分かる。そう言えばハリウッド物などを観る時も大体字幕(サブタイトル)版を選ぶ。ジャッキー・チェンが吹き替え版のあの声でなければイヤなのは数少ない例外なのだ。

 ともかく、日本の漫画、アニメ、J-Rock(完全にV系が先攻している)や映画(こちらはホラー)の海外での人気が相当な物であるのを皆さんは御存知だろうか。私もイタリアに住んでいた時など特に肌でそれを感じたのを覚えている。
このデスノートという作品はまたその様に世界中を駆け回るのだろう。
それにしても、自国に出回る前から何としてでも観たいという程のファンが海外にもいるとは、書き手冥利尽きると言うもの。大したものだ。



バンド

 上記に関連するのだが、世界でも人気を集めるJ-RockはV(ヴィジュアル)系(私などアメリカ人にジャンヌダルクやムックの素晴らしさを切々と語られ、フランス人にガクトを語られた事すらある(笑)Vではないがイタリア人に林檎ちゃん話を延々とされた事も)。
 その中から、Yoshiki(元X Japan)とガクト、そしてSugizo(元luna see)らが新たなバンドを結成する、との話を少し前に情報提供頂いた。「俺たちはそれぞれ個性的でワガママ、だから上手くいかないと思う人もいるかもしれないけど、アジア人として世界のトップを取る」とはガクト。良く言った、カッコイイじゃないか。確かに今その土壌としては十分に戦える良い時期だ。見通しの無い挑戦でもない。「メンツに負けないインパクトの爆音ロックを期待してほしい」とはSugizo。それは早く聞いてみたいものだ。

それにしても、現在の海外Vファン達はYoshikiを知っているのかな?

大晦日K-1秋山事件についての追追記



 筆者はあの事件についての主催の謝罪会見を『矛盾だらけの言い逃れ』だと指摘した。
現段階で主催の一つFEGは、反則行為を犯したとして秋山の「(該当試合の)失格」、試合の「ノーコンテスト(無効試合)」及び秋山のファイトマネーを全額没収。そしてメインの梅木を含めたレフェリー団のギャランティー50%没収、一部審判員を6ヶ月の職務停止処分。そして後日、追加処分として秋山を「無期限出場停止」とした。

 まず、秋山には更なる失望以外ない。
試合後のインタビューやその後の会見などの映像もあると情報提供を頂き、you tubeで映像を見たのだが、あれは凄い。
中には該当試合のやかましい実況をオフにしたもの等もあった。桜庭の声がそれはもうハッキリ聞こえる。試合中ずっと、あれだけ抗議しているあの声が、レフェリーや秋山に聞こえないはずがない。更にはあれだけ聞こえた試合中の声がああも(実際の放送では)聞こえないとは、放送局TBSめがフェダーを上げ下げイジって編集したのだろうとかと思わざるを得ない。

 また、試合後のインタビューで「タイムと言われて止まるファイターは居ない」だとか「僕、脂性(アブラショウ)なんですよ」と言っていた秋山よ。普通あれだけ延々と抗議アピールがあれば止まる。それとも何か、ならばもし股間にローが当たったという自分(秋山)のアピールを無視して桜庭が殴り掛かっていてもおかしくはないと言うのか?

 その他活字でもみたが試合後桜庭の抗議について、「自分は本当に凄い脂性だからそれで間違われたのでは」だとか果ては、「(桜庭の)ローが(自分の)股間に入ってそれで更に脂汗が出た」とまで言っていたハズだ。
それが何だ、(後日謝罪会見などで)『乾燥肌だからクリームを塗っていた』だと?!馬鹿か

もう何から何まで信用できんよ。
そして試合後も明らかな秋山擁護と隠蔽に走っていた主催側(FEGやTBS)よ、もはや組織ぐるみの犯行である事は丸見えだ。

 最初の謝罪会見も、失格などの処分の他、釈明は「乾燥肌でクリーム発表」そしてそれは「悪質な故意ではなく認識不足の過失」だとか言う谷川。馬鹿馬鹿しいにも程があるのだ。だとしたら、試合後の「自分は脂性」や「ローが入ったからもっと脂汗」は何なのだ。何かしら塗っていた事は完全に秋山の記憶から無くなっていて、「脂性、金的入ったから」の発言があり、ビデオが出て来たから「やっぱりクリーム塗ってた」と思い出した訳か。こんな馬鹿な言い逃れはない。

 ペタス(ニコラス・ペタス。空手家)が言う様に、もう武道家として最悪だ。これらを見聞きして、試合会場で舞台にまで上がらせ礼をさせた子供達が一体どんな気持ちになるか、それが人々に夢を与える格闘家のやる事なのか。

 そしてわき上がる声に後日「無期限出場停止」の追加処分、それでも「悪質な故意ではない過失」と主催は言い張る。それでも擁護に回る訳だ、ひいては自分達の保身に違いないが。



 それにしても、どうやらあの内部リークは本物だったようだ。
男・星野仙一五輪代表監督へ、の巻

 (北京)オリンピック日本代表監督へ、我が(笑)阪神タイガースSD(シニア・ディレクター)の星野仙一(前阪神タイガース監督)が正式に就任要請されたそうだ。

星野氏本人は「決まってからでないとコメントできない」としているが、前向きな姿勢。現在最終的な条件などの調整をしているとの事。阪神・宮崎オーナーは18日、星野SDからの連絡があった事を認め、「(星野氏は)阪神の組織の一員。そのメンバーが依頼を受けるのは光栄」と容認する意向。

 一方、脳梗塞という病魔と闘い、リハビリを続ける英雄、長嶋茂雄・読売ジャイアンツ終身名誉監督はGM(ゼネラル・マネージャー)として日本チームをサポートするとの情報もある。
 更には、星野氏と普段も親交の深い田淵幸一、山本浩二両氏、また大野豊氏へのコーチ陣入閣要請との情報も。

 田淵氏は言わずと知れたMr.タイガース、元ダイエーホークス監督、元阪神タイガースコーチ。山本氏はMr.赤ヘル、元広島東洋カープ監督である。常々この三人の親交の深さから、時々言われる「法政三羽烏(ホウセイサンバガラス)」とはこの三人(星野、田淵、山本)の事だと混同している人もいるが、法政大学出身は田淵、山本の二人。星野は明治大学である。
 一方この様に東京六大学リーグで活躍した所謂キャリア組に対して、大野豊はノンキャリの中でも筋金入りの叩き上げで有名。地元企業の野球部(軟式)からドラフト外テスト入団、広島のエース、球界のスターへというサクセス・ストーリーはMr.タイガースこと掛布雅之(テスト合格ドラフト6位入団)のそれより凄い。(調べてみると入団時は契約金無し、年棒は月額12万5千円だったという)

 とこの様に、大会こそまだまだ先の話ながら飛び交う情報とビッグネームに今から心が躍る。

 そもそも、スポーツ・平和の祭典(オリンピック)を、選挙も言論の自由も無い共産党一党独裁体制の国、今現在もチベットやモンゴルを侵略し、台湾へも(武力的なものを含めた)圧力を加える、国内外に深刻な人権侵害問題を抱えたチャイナ(中国)で開催する事自体が甚だしい間違いなのであるが、ここでは置いといて、、、

この話は私をワクワクとさせる。
もちろん実際にグランドで戦うのは選手達ではあるが、共に戦う指導者達の与える影響とは計り知れない。
「老いた」と引っ込むのはまだまだ早い。
「団塊の世代」、そのオッチャン達の活躍に期待が膨らむ。
プロフィール
HN:
陣 ~ Jin ~
性別:
男性
自己紹介:
音楽が好き。猫の様な性格
早馬 〜 mai l〜
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